聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

死者の魂が救われていたら素晴らしいことに

死者の魂が救われていたら・・・ 隈本確先生が言っています。 もし、死者の魂が霊界で全て救われているとしたら、人間界側に出没しては、生きている人間を苦しめるような悪霊や低級霊の存在はないはずですと。 もちろん、人間の病気も約70%くらいは亡くなる…

魂が総元締め

死とは怖くない 人間は、肉体と頭脳と心(魂、想念)の三つから成り立っています。 この三つの総元締めと言える存在が、心です。 心(魂)が、健康に機能していないと、肉体と頭脳の健全な活動はあり得ないと、隈本確先生は言っています。 もっとはっきり言…

病気の約70%は霊障

病気の約70%は霊障 隈本確先生は、病気の約70%は霊障だと言っています。 低級霊が人体の色々な箇所に憑依をして肉体上の疾患を引き起こしているといいます。 人体のほとんどの箇所が神霊治療で治せます。 私達人間が気づいていなくても、目に見えない無数…

霊媒体質

憑依霊 ある宗教団体に行くと、動物の霊がついていると言ってトランス状態(入神状態)に入っている人が、ピョンピョンと飛び跳ねたり、床を蛇のように這いずり回っている異様な光景が見られるといいますが、これは一種の霊媒現象だそうです。 一般の人がこ…

霊媒

霊媒とは 霊媒という言葉を辞書で調べると、「神霊や死者の霊と意思を通じ得る媒介者」とか「死んだ人の霊に変わって、その意思を伝える力を持った人」などの説明されいます。 つまり、霊媒とは現界と霊界の仲介者であり、死者の霊を自己の体に呼び入れて、…

霊が救済された姿

人間の魂は本来はとても美しい 人間の魂は、本来は、とてもきれいなままです。 それが、乳幼児、少年・少女、青年、壮年、老年に至るまでの間に、魂を取り巻く環境に問題があるのです。 だから、長い人生の過程で魂にびっしりと悪想念をこびりつかせてしまっ…

生前の姿とは大きく異なる霊の姿

隈本確先生の霊視 隈本確先生は、以前資産を築き権力も手中に収めて、大往生をした有名な政治家の霊を招集したそうです。 ところが、その様は生きていた頃の様子とは、とても対照的だったそうです。 その霊は、地下何千メートルもあろう井戸の底に落ち込み、…

生前に行うこと

神・仏・霊は先輩 神・仏・霊ともに元は私達人間の先輩です。 私達人間もいずれは神・仏・霊になります。 その時に、私達の魂は高級神霊に迎えられるか、低級霊界に引きずり込まれるか、それは、私達自身が決めることです。 この人間界で、家族がとても優し…

肉体消滅後は、生前の想いのままの所に行く

人間は三要素から成り立っている 隈本確先生は、繰り返し言っています。 人間は魂、肉体、知恵という三要素から成り立っています。 人は無意識のうちに死というものを恐れています。 隈本確先生は、死というのは、人間が肉体と知恵を捨て去り、魂だけの存在…

霊界でのお婆さん

霊界でのお婆さん 隈本確先生がお婆さんの霊を救済してから数年後、隈本先生はおばあさんが霊界でどんな生活をしているのだろうと思い、自分の魂を体から外して、魂だけで霊界を探訪しました。 そこは、緑の谷間でした。 真っ白いしぶきをあげながら谷の斜面…