聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

一日に一回、自分を振り返る

一日に一回反省する

 

一日一回、自己反省をするという事、これは私の場合は「聖の親様」に一日の終わりに感謝の言葉を言う時に、自分の一日を振り返って、感謝の気持ちを伝えると共に反省の中身を言って、これからはこういうところを治したい、といいます。

 

隈本確先生のような方ですら、毎日反省の心を忘れないでいるという事です。

私のような凡人は、反省だらけです。

 

反省をすることによって、自分の中にある動物的心や悪魔的心があることに気づき、自分で意識することによって、神の心に変えることができますし、人からの念障害を防ぐこともできます。

 

いますよね、何かあるとすぐに人のせいにする人。

自分のことは自分では気がつきにくい時ってあります。

端から見ている人間の方が、早く的確に気がついたりします。

大人になればなるほど、人の欠点は誰も教えてくれなくなります。

 

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母に言われたこと

 

私が子どもだった頃、母に言われたことがあります。

私が母に叱られて納得していなくて、ふてくされていたんだと思います。

その時、母が私に言った言葉です。

「今は叱られて嫌かもしれないけれど、大人になったら誰も教えてくれないよ。陰でいろいろ言っても直接言ってくれる人はほとんどいないんだよ。今は、言ってもらえるだけありがたいと思いなさい。」と。

 

大人になった今は、母の言っていたことがよくわかります。