聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

強運者になるには

運を強くする3つの方法

 

人の運不運は、他動的条件で決まりません。

自分の運を強く良い方にするには、3つの方法があります。

 

〇 霊障を除き、悪因縁を切る

〇 高級神界からの波動を仰ぐ

〇 自己の念を管理し、目標に対して常に強い希望の念を持つ

 

 霊障を除き、悪因縁を切る、というのは、不運というのは、霊障による障害が多いのです。

霊障の多くは、病気という形で現れることが多いので、霊障を除くという事は、すなわち病気を治すということにもなります。

 

だから、本当に霊障が解けたか、悪因縁が切れたかという事は、病気が治ったかどうか、という事によって証明されます。

 

中には、特にはっきりした病気というわけではないけれど、疲れやすい、全身がだるい、何となくやる気がない、心気が高ぶる、または落ち込むという負った不快感を常に持っているような人は、霊障を受けて、体も運気を弱まっているのです。

 

高級守護神からの波動を仰ぐ”という事は実在する高級守護神の存在を常に信じ、聖の親様との一体感を持つことです。

 

人間一人一人にかかわりのある無数にいる先祖諸霊・背後霊中、当人に善の意志を持つ最も浄化された格の高い霊界人です。

 

自分では気づいていなくても、運のいい人は高い守護神に守護されている場合が多いといいます。

 

゛自己の念の管理をし、目標に対して常に強い希望を持の念を持つ”という事ですが、これは、最近は言い続けています。

 

隈本確先生は言っています。

あなたが幸運者になりたいのであれば、まず、何か具体的な目標を立ててください。

 そして、その目標に対して、必ず達成されるという強い確信と、それを必ず達成させたいという熱望とを持ち続けることだといいます

 

どんなに高い守護神、背後霊がついていようとも本人自身に人生の目標、方針、そして情熱がなければ、守護神も働きようがありません。

 

そうなんです、霊界と全くかかわりのない人間界のみの仕事を成功させたかったら、゛人間的に努力をしなければならない”という事です。

 

いかに霊界的に高い境地にあろうとも、肉体と知恵とをフルに活動させなければなりません。

 

 

 

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霊能者の先生でも・・・

 

私が毎年東京道場に他者神霊治療を受けていた頃、ある霊能者の先生に言われました。

 

僕でも霊流を流したくないと思うと気がありますよ。でも、そんな時こそ強制浄霊を行うのです」と言われたことがあります。

 

そんなことを聞いた私は、こんなに毎日沢山の会員の方々に神霊治療をを行っていらっしゃる霊能者の先生でもそういう事があるんだ、と驚いたと共に、これほどの霊能者の先生でも常に気を付けていなければいけないんだ、と改めて自分のような凡人は、もっともっと常に自分に気を付けていなければいけない、と改めて思ったものです。

 

>自分では気づいていなくても、運のいい人は高い守護神に守護されている場合が多いといいます。

 

これは私も感じるのです。

何も日神会を信じていなくても有名な人達の中には、本人の魂の強さだけでなく、高い守護神に守護されている人がいます。

 

最近では、大リーグで大活躍をしている大谷翔平選手にそれを感じています。

彼の場合は、本人の豊かな才能もありますが、努力も相当のものだと思います。

 

そのうえ、彼は人間的にも大変できた人だと思います。

こんなにいっぱいそろっていたら、彼の守護神も張り切っちゃうのではないか、と勝手に想像しています。

 

もう少し他の人のことを書いてみたいと思います。

安倍前首相が首相時代で岩盤のように強い時期がありましたが、あの時は、沢山の高級神霊のエネルギーを感じました。

 

安倍前首相が辞める時は、だいぶ高級守護神が減っていました。

 

今の菅首相がまだ首相候補に名乗りを上げていた頃ですが、スーっと菅さんのところに2体ほどの高級神霊が移動する感じがしたことがあります。