聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

高級神霊のお力で低級霊を即浄化

高級神霊をいただいていれば低級霊も大丈夫

 

隈本確先生は、神霊能力者として霊を自分の体にかからせて治療(憑依霊の浄化、救済、それによって病気が治る)するのですから、霊との接触はとても多く、強い霊媒体質者だと言えます。

 

しかし、隈本確先生は強度の霊媒体質ですが、隈本確先生の心身は、一方的に低級霊の憑依を受けて苦しむようなことは皆無です。

 

何故なら、高いご守護神のお力をいただいているおかげで、憑依してきた霊を即座に浄化することができ、体の中にその低級霊が長くとどまらせることがないからです。

 

そのうえ、隈本確先生の魂自身も、悪霊や他から加えられる悪念を跳ね飛ばすだけの十分なパワーがあるのです。

 

でも、若い頃の隈本確先生は違いました。

生まれつき強度の霊媒体質だった隈本確先生は、霊媒体質のための心身の苦しみをたくさん受けてきました。

 

13歳~14才頃から40歳くらいまでの隈本確先生は、肉体の苦しみと精神の苦しみに加えて、予知をはじめとした無数の霊的怪奇現象にあっています。

 

隈本確先生の予知は、毎日で、多い時には10件もあったといいます。

 

 

 

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祖母が死んだ夢を見た

 

私は、今思えば身体的には霊の憑依があったのではないか、思えるものは少しはあったと思いますが、不注意(ドジ?)と思われるものがけっこうありました。

あれも霊の憑依だったのかな……と思います。

今では、ほとんどないのでたぶんそうだったのではないかと思います。

 

霊が見えるとか予知とか聞こえるとか、そういうのは全くありませんでした。

好奇心で自分が大人になったらどんな生活をしているのか、とかどんな人と結婚するのか、という事を知りたいと思ったりもしました

 

ただ、知り合いが亡くなる日時が分かったりするのは嫌だな、と思っていました。

 

子供の頃、祖母が亡くなった夢を見て目が覚めた時の後味の悪いこと、と言ったら本当に気持ちが悪かったです。

 

子供の頃の私は、祖母のことを好きでも嫌いでもありませんでしたが、やっぱり産まれた時から一緒に暮らしている家族が死んだという夢は、イヤなものでした。

 

あまりに嫌な気持ちだったので、母に話したら「人が死んだ夢というのは、逆夢と言っていい夢なんだよ」と言われ、ほっとした覚えがあります。

 

隈本確先生の言う予知というのは、実際に人の死もあててしまう、としたら自分が人殺しをしたわけでもないのに、イヤな気分でしょうね。