聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

田中さんの息子さんは苦しんでいると・・・

C霊能者の言葉

 

前回の続きです。

 

ようやく地獄の苦しみから解放された田中さんは、座りなおして厳しい表情になって切り出しました。

 

田中さんがこういう状態になった経緯を話してくれました。

 

田中さんには一流大学の医学部に通う長男がいました。

ところが、その長男が三年前のある日ぽっくりなくなってしまいました。

 

ところが、長男は睡眠中に何の前触れもなく、ある朝布団の中で冷たくなっていたのです。

 

お医者さんに診てもらっても、ただぽっくり病だという事で亡くなった原因が全くわかりませんでした。

 

健康そのもので、体のことも、その他のことも、親に何一つ心配をかけることもない息子だということでした。

 

その後、田中さんは息子さんの死は、神仏や霊と関係があるのではないかと考え、もともと死後の世界を信じていたた田中さんは、息子さんが死後の世界でどうしているのか、気になり始めました。

 

それから田中さんは、二年もの間、神霊関係の書物を読み漁り、いろんな霊能者の元を回り求めました。

 

そんな時、ある有名なC霊能者の元を訪れると、「あなたの息子さんは、氷のように冷たい、冷たい地獄の底で苦しんでいらっしゃいます。亡くなってから今日までの間、一日も眠ることもできずに、地獄世界で苦しんでいらっしゃいます」

 

田中さんは、C霊能者に「私は、どうすればいいのでしょうか」すがるように聞きました。

 

C霊能者が言うには、「わたくしの特別手法、つまり祈りの力で、一年後には息子さんをお助けしましょう」そのためには一か月の祈祷料が、十万円で、一年分を前納しなければならないのでした。

 

田中さんは、即払いました。

 

この続きは次回です。

 

 

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原因

 

春馬さんが冷遇された原因は、実は靖国参拝だけではありません。

春馬さんはとても正義感の強い人でした。

その強い正義感が、事務所のパンドラの箱を開けてしまったのです。

 

① 靖国神社の参拝を毎年行っていました。

 

② 春馬さんは、映画の共演者の不倫騒動で、共演者が叩かれている時に、「明るみになることが清いのか、明るみにならないことが清いのか、どの業界、職種でも、たたくだけ叩き、本人たちの気力を奪っていく。みんなが間違いを犯さないわけじゃないと思う。国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎだせないのか…」とツイッターに書き込み、これもまた叩かれました。国力という言葉が、反日の人々には刺さったようです。

 

③ 春馬さんの事務所の先輩で、春馬さんとは親子ほど離れている先輩二人がチャリティーコンサートをしていたところに、春馬さんも参加、春馬さんが参加した途端に、チャリティーコンサートには大勢のファンが沢山見に来るようになり、先輩は大喜びでした。その後は毎年、春馬さんが友人知人に声をかけるようになり、かなりの収益があったと思われます。春馬さんは、チャリティーコンサートに参加するようになってから毎年、寄付をしているラオスエイズ系の小児病院に行っています。そのうち、色々関わっているうちに、そのチャリティーの収益金がはっきりせず、収益金のほとんどが不明金になっていることに気が付きます。先輩にそのことを、何度言っても返事がなかったそうです。春馬さんが、その小児病院に行って、春馬さんが思っていたより寄付金が少なくて、春馬さんが自分のポケットマネ―を出していたといいます。これは病院関係者が言っています。

 

④ 春馬さんが「日本製」という本を出版しています。

日本の47都道府県全部を忙しい中、約4年をかけて実際に現地に行って取材をしています。「+アクト」という雑誌に連載されたものを書籍化したものです。これを行うきっかけは、外国に留学をしたときに、外国の人たちは堂々と自国のことを紹介をしているのに、自分は通り一遍のことしか紹介できなくて悔しい想いをしたので、自分でしっかりと日本の事を知りたいと思い、 始めたことだといいます。

 

⑤ 俳優の労働組合をつくろうとしていたといいます。

 

⑥ 実は事務所関係でもう一つあるのですが、これははっきりと私も確信を持てないので、これだけにしておきます。あるジャーナリストが、闇が深すぎてやめておくといったものです。春馬さんは、その件にも反対していたと言われています。

 

私の知っただけでもこれだけあります。

もしかしたら、他にもあるかもしれませんが、これだけでも十分事務所を怒らせる内容です。

 

事務所だけでなく、かかわってきたエンタメ系の人達から随分と嫌がらせを受けています。

 

春馬さんの凄いところは、次回に以降書きますが、相当の嫌がらせを受けても、それを自分の力に変えて成長をしてきた事です。