「大霊界」のご本を読んだだけで治った
「大霊界」の一巻と二巻のご本を読んだ読者の人たちが、次々と初代会長先生のもとにお便りや報告が届いていました。
〇 長年の重病に苦しんでいたのですが、「大霊界」のご本を一気に読み終えた後、二度、三度、五度、十度と、繰り返し、興味深く何度も何度も読んでいるうちに、十年来のあれほどの苦しみが嘘のようになくなっていました。
〇 数十年の偏頭痛、猛烈な首、肩のこりに悩んでいたのですが、思いつくまま先生の著書を枕の下に入れて、"隈本先生、お願いします”と心の底から祈りつつ休みました。その晩はぐっすりと眠れて、翌日の爽快感は素晴らしいものでした。それから毎晩そのようにしておりますが、あれほどの頭痛や肩こりが薄紙をはぐように消えていき、今ではすっかり治ってしまいました。
〇 先生の著書に載っている写真をいつも心に思い焼き付けているうちに、どうにもならないくらいひどかった得体のしれない恐怖感が薄れつつあります。自分の体調の悪さはやはり霊障だったのかと思いましたが、それにしても不思議です。一体、どういうことなのでしょう。先生は、よほど高い霊能力をお持ちの方なのでしょうか。
〇 先生の著書を拝読いたし、早速神霊治療の申し込みをいたしました。ところが、申し込みをしたその日から、まだ治療も受けていないのに、五年来の病気が治ってしまいました。
と、このような内容のお便りが、初代会長先生宛に寄せられていました。
初代会長先生は、そのお便りの中にある感謝の言葉を読んでいると、しみじみと神霊治療を続けていて良かったと、書いています。
初代会長先生の周囲には、このお便りの内容のようなことが、数えきれないくらい起きています。
このようなことは、唯物論的思考の方には考えられないことなのでしょうが、実はそれほど珍しい事ではありません。
これこそが目に見えない神霊世界、想いの世界の深奥に働く霊妙な力なのです。
一部の宗教家や霊能者、祈祷師は多くの信者に囲まれかしずかれ、ともすれば悠然とふんぞり返っています。
まるでわが身が神か仏かと錯覚している低次元の宗教関係者を見る度に、初代会長先生は嫌悪感を感じ、そして、自分は決してあのような人間にはなるまいと、自分自身に強く戒めているのでした。
初代会長先生は、自分自身の肉体は神でも仏でもないけれど、初代会長先生が奉持する守護神が、霊界でも非常に高い位と各と力を持たれた高級神霊なのです。
もし、初代会長先生が特殊な人間だと言われるのなら、高級神霊に心の波長を即座に合わせる能力を持っているという点で、あたっています。
つまり、初代会長先生がもっているものは、一般の人がもっていない"心の技”という事なのです。
初代会長先生が、これまでの全人生をかけてひたすら追求してきた"心の技法”だったのです。
そして、それが現象界に表現されたものが、目の前で治る即効性の神霊治療なのです。
日神会に電話をかけただけでエネルギーを感じる
私は、「大霊界」のご本を読んで、具合の悪いところが治ったという経験はありませんが、日神会に用事があって電話を掛けた時に、電話の向こうから温かい春のような感じのものが流れてきたことがあります。
日神会の職員の方と話をしていただけなのですが、用事がすんで電話を切るのがもったいないくらいでしたが、仕方がないので電話を切りました。
でも、用もないのに、また電話をかけたくなりました。
我慢をしましたが……
私は今は、一応二階に自分の寝室があり、その部屋に結婚をするときにもってきた和ダンスがあります。
今ではほとんど着物も着ることもなくなったので、着物は全く入っておりません。
その代り、和ダンスの扉を開けると、その中には日神会のお札と会報「大霊界」のご本が全部並べてあります。
そこの扉を開けると、フワーッと"聖の親様”の心地よいエネルギーが、私の胸の中に入ってきます。
それが、その時の私の持っている想いや体調が原因なのか、違う事が原因なのかわかりませんが、エネルギーの感じ方が違います。
すごく強く感じる時は、胸だけでなく、私の中に全部入ってきて、私の内臓の中にも入った感じがして、私の内臓の中がぐにゅぐにゅと大きく動いた感じがします。
その後は、自分の内の中から力がみなぎってくる感じがします。
私は、朝起きた時と寝る前に、その扉を開けて聖の親様に朝はおはようございます、今日もよろしくお願いします、と言い、夜寝る前は今日も一日ご守護ご加護くださりありがとうございます、と挨拶をしています。
そうすると、温かい心地よい想いが伝わってきます。