聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

守護神の出ていない人の自己治療法ーその3

守護神の出ていない人の自己治療法ーその3

 

≪守護神の出ていない人の自己治療法≫—―その3

 

① 落ち着いた状態で正座をしたら、想いの世界で、そのまますっぽり隈本確先生を入れてしまいます。これについては、「大霊界」のご本のトビラにある隈本確先生の写真をよく見つめた後目をつぶり、そのままの状態で、はっきりと隈本確先生の姿が胸に描けるように練習をしてください。

 

② あなたの胸中に入ったもう一人の隈本確先生に対して、「お願いしまぁーす」と深い想いで念じてください。この時、やはり先に述べた方法の時と同様、軽く目を閉じ、呼吸ができる程度に胸から下腹に書けてグーッと力を入れておくのが想いの技法のコツです。

 

③ あなたの胸中に入った隈本先生から、あなた自身の胸の奥深くに霊気を吸い込むような気持で、大きい吸いの呼吸をゆっくりと繰り返します。(胸中に隈本確先生の姿をを、はっきりと想い描くことができた時点で、すぐに深い大きい吸いの呼吸が自然に発生する人もあるが、このような人は想いの技術に秀でた人である)

 

こうして深呼吸が何度か繰り返されていくうちに、多くの人は胸のあたりに霊流の温かい感触を感じるはずで、隈本先生とあなたとが、想いの世界で一心同体になってい居る証拠です。(この時点で、病気が治ったり、心身にそう快感を感じる人もいる)

 

④ この状態を保ったまま、体の疾患部分に手のひらを当てます。そして、手のひらを通じて幹部から霊流を吸い取る気持ちで、胸の奥深くに向けて深い吸いの呼吸を繰り返します。(このとき、胸中に隈本確先生の姿を想い描くことを忘れてはならない)

 

これは、想いの世界ですでにあなたと一心同体になっている隈本確先生が、あなたの手を使って行う神霊治療だと思っていただければいいのです。この自己治療の一連の行程も、やはり3~5分で効果をあらわし始めるはずです。

 

 

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事故にあった女の子の話

 

>「大霊界」のご本のトビラにある隈本確先生の写真をよく見つめた後目をつぶり、そのままの状態で、はっきりと隈本確先生の姿が胸に描けるように練習をしてください。

 

私が初めて行った日神会の神霊治療法が、この方法でした。

 

最初は、とにかく初代会長先生の写真を胸に描けることに集中したと思います。

 

これは、「大霊界」のご本を持っている方はできますが、もっていない方は、前回や前々回の記事の方法のほうが良いと思います。

 

それと、正座と書いてありますが、正座が辛い方や足が悪く正座が難しい方は、椅子に座った姿勢でもいいと思います。

 

先日、こんな記事を見つけました。

 

投稿者が子供の頃偶然、交通事故を目の当たりにしました。

 

女の子が車にぶつかって飛ばされ、地面に落ちてきた時、遠目に見ても手も足もあらぬ方向に向いていたのが分かりました。

 

とっさに死んだのではないかと思ったそうです。

 

問題は、女の子のお父さんです。

事故にあった女の子のお父さんが一緒にいました。

 

そのお父さんは、そばにいたのですが、お父さんは自分の娘の状況を確認すると、両手を合わせて、何と「ありがとうございます」と何度か繰り返した後、女の子に向かって手かざしをし始めたました。

 

投稿者は子どもながら、え?何してるの?助けないの?と思いました。

 

でも、その子のお父さんはただ黙って手をかざしているだけでした。

 

女の子は意識はあったので、「お父さん、お父さん」と、静かに訴えていました。

 

右手が疲れると左手に変えてと、それをずっと繰り返していました。

 

携帯もなかった時代だったので、事故があった近くの人が家の電話から救急車を呼んでくれました。

 

投稿者のお父さんは、女の子のお父さんに「何やってんだ!」と怒りました。

 

女の子のお父さんは、今娘を助けているんだと言い張ったといいはりました。

 

救急車が来るまで手かざしを続け、救急車が来ると手かざしをやめました。

 

投稿者は、お父さんから女の子に話しかけなさいと言われていたので、救急車が来るまで話しかけていました。

 

救急車が来たら、投稿者はお父さんに帰るように言われたので、後のことはわかりませんでしたが、噂話は聞いたといいます。

 

噂話では、救急隊員が女の子を運ぼうとしたら、「薬は使うな、薬を使うなら娘は病院へ行かせない」そう主張をして救急隊員ともめたらしいのです。

 

その後、女の子はお母さんと投稿者の家にお礼を言いに来たそうですが、車いすになっていて、損傷のひどかった方の腕も麻痺が残ったそうです。

 

その後、投稿者のお父さんが女の子のお父さんに皮肉まじりに「お子さん助かって良かったですね」と言ったら、「神様のおかげで生き延びられました」と神様への感謝を言っていましたが、投稿者のお父さんや投稿者には感謝の言葉はなかったそうです。

 

投稿者は、このことがあってから宗教の得体のしれない怖さを感じたと書いています。

 

こういうことがあると、やはり一般の人はそう思いますよね。

 

日神会も手かざしの宗教ですが、こんなバカなことは言いません。

 

日神会は、けがなどは現代医療だと言っています。

現代医療を受けたうえで、しっかり治るようにとか、早く治るようにとか、神様にお願いをして浄霊をすると思います。

 

こんなことがあると、手かざし=ヤバイ宗教、と言いふうに思われるのが迷惑です。