自己治療停止及び霊的怪奇現象解除の方法
1.「自己治療法—―その1・2・3」のいずれを行っていた場合にも、この時即座に、3月10日に書いた記事(以前の自己治療法)にある朱印を組んでください。(「自己浄霊法—―1」を行っていた場合は、そのままの姿勢を保つ、という事になる)強く、強く、命のあらん限りグーッと下腹に力を入れます。
また、「自己浄霊法—―その2・3」を行っている場合には、この時即座に胸中に隈本確先生の名前"隈本確”という文字を、一字一字はっきりと想い描いていきます。
(「自己浄霊法――その1」を行っていた場合には、すでに胸中に"隈本確”という文字が描かれているはずである)または、隈本確先生の名前を描く代わりに、隈本確先生の姿をしっかりと想い描くいてもいいのです。
2.三つのうちのいずれの自己治療法を行っていた場合にも、胸中に描いた"隈本確”の文字または、隈本確先生の姿に対して「先生、この○○の怪奇現象(または、体の○○部分に起っている怪奇現象)を止めてください、霊障を解いてください、お願いします!」と、三回ほど一心に念じてください。(もちろん、声に出さずに念ずるのである。また、お願いしますのところで、特に強く強く、下腹に力をこめる)
3、あなたの身に起っていた霊的怪奇現象が解消したら、組んだ手を静かにほどき、深呼吸を2~3回します。
そして、再び、下腹にあらん限りの力を込めて、「隈本先生、ご守護をお願いします」と2回ないし3回、強く深い想いで祈ります。
以上が、自己治療中におきた突然の霊的怪奇現象に対する解除の方法ですが、この方法によって霊的怪奇現象を解いた場合、それに伴って病気も治ってしまう事も多いのです。
また、この≪霊的怪奇現象解除の方法≫は、全ての方々に勧められる無難で安全な自己治療法でもあります。
(その場合、「この○○の怪奇現象を止めてください」という部分は「この○○の病気、もしくは痛みを除いてください」という具合に変えて念ずること)
ちなみに、他者からの生霊による加念障害、および悪徳行者による不動の金縛りなどの解消にも効果があるはずです。
もしかしたら怪奇現象の人?
私はずいぶん前に、日神会の会員の人たちの掲示板に投稿していた時がありました。
その掲示板は、今はもう無くなってしまいました。
その時に、投稿をしてきた人の中に、こんな人がいました。
その方をAさんとします。
Aさんは、以前日神会に熱心に傾倒をしていました。
日神会でも、自己治療養成講座も受けたようでした。
ところが、Aさんは自己治療を行うと霊が現れたようです。
そして、不安感などの嫌な思いが沸き上がって来たようなことを言っていました(だいぶ年数もたっているので、細かいことは忘れたが、大まかな内容はこんな感じ)。
結局はうまくいかず、あきらめたようです。
それだけでなく、日神会の言っていることは嘘と言っていました。
今思えばAさんは、霊能者の先生に自分の状況の説明をしたのかどうかはわかりませんが、Aさんからすると自分の努力が足りない、信心が足りないみたいなことを言われた、と言っていました。
私の経験で言うと、日神会の霊能者の先生方でそんなことを言う先生やそんなふうの感じを出す先生は一人もいませんでしたけど……
私には、自己浄霊がでちゃんときるようになってほしい、と熱心に根気よく教えていただいた記憶しかないのですが……
もしかしたら、Aさんは自己治療停止及び霊的怪奇現象解除の方法を行うと、良かったのかもしれません。
Aさんに言われた時は、私も思いつきもしませんでした。
今なら自己治療停止及び霊的怪奇現象解除の方法を行うと、良いかもしれませんよ、と言えるんですが……
遅いですよね……