聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

何故守護神が必要か

守護神の必要性

 

私達人間は生きている限り、誰でも毎日健康に過ごしたいと願っています。

 

また、ほとんどの人たちが、半ば本能的になるべく長生きをしたい、死ぬにしても苦しみながら死んでいくのは嫌だ、不慮の事故などで死ぬのは嫌だと、と思っています。

 

そして、多くの人たちは、それぞれスポーツをしたり、バランスの良い食事や規則正しい生活習慣を身につけることによって、自分自身を安全へと導こうとしているのです。

 

このことも、大変重要なことです。

 

だからこそ、隈本確先生は日常生活における心構えとか留意点など一見当たり前に思われるようなことについて、色々と述べてきたのです。

 

しかし、隈本確先生はここで、さらに厳しい現実についても、目をそらすわけにはいかないと言っています。

 

それは、私達が人間としていかに努力をしようとも、個人の力では、偉大なる力をもった悪霊や低級霊に立ち向かう事が非常に難しいのです。

 

人は、ふとしたきっかけでひとたび悪霊とかかわりを持つようになると、不可抗的に不幸のどん底へと突き落とされていくことが多いのです。

 

霊界と現界とを行き来しているある種の強力な悪霊に対して、残念ながら、人間は赤子ほどの力も持たないのです。

 

そこで、私達人間は、どうしても守護神という神格の高い、強大な力を持たれる神霊の力を借りなければならないことになってくるのです。

 

もちろん、隈本確先生が行う神霊治療にしても、高き守護神の力があればこそのものです。

 

結論を先に言っていしまいますと、私達人間は、病気による痛み、苦しみから逃れ、あらゆる事故、災難、不運から逃れるためには、どうしても守護神の出現を仰ぎ、これを奉持していかなければなりません。

 

 

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20年位は試練の連続

 

>私達人間は、病気による痛み、苦しみから逃れ、あらゆる事故、災難、不運から逃れるためには、どうしても守護神の出現を仰ぎ、これを奉持していかなければなりません。

 

これにつきます。

 

私も日神会の守護神様である「聖の親様」に出会っていなければ、今の私もありませんし、我が家の家族もどうなっていたかわかりません。

 

結婚をして、長男が生まれ次男も生まれ、そこまでは必死でした。

 

次男があまりに頭を打つので困っていたところで、偶然入った本屋さんにあった「大霊界」のご本でした。

 

その本屋さんにあった「大霊界」のご本3冊を買って、その日の夜読みました。

 

内容が私の中にどんどん入ってきて、気が付いたら朝になっていました。

 

殆ど徹夜状態だったのに、朝はさわやかだったことをよく覚えています。

 

それからは、必死の想いで自己治療を練習をして、霊流が流れているのか流れていないのかよくわからないまま、続けていました。

 

気が付いたら、次男は頭を打たなくなっていました。

それからは、何かあれば霊流をひいていました。

 

何かあれば聖の親様にお願いができる、という事は私にとっては、本当に心強かったです。

 

その後も、なぜこんなにというほど色々ありましたが、私が日神会と出会ってから20年ほどしたころから、少しづつ悪い出来事が減ってきたように思います。

 

今でも、何にもなく全てがうまくいっているというわけではありませんが、心穏やかに暮らせる日々が続いています。 

 

私が毎年日神会に他者神霊治療能力者養成講座を受けに行っていた頃に出会った人達も、言っていました。

 

本当になんでこんなにいろんなことが次から次へとあるのか、と思っていたけれど、20年くらい過ぎたあたりからぐっと減ったと言っていました。

 

これも神様のお力なのかもしれません。