潜伏性の霊障
どんなに健康で体に異常のない人でも、神霊治療を受けた人のほとんどの人が、それまで感じたことのない心身に快癒感を味わうそうです。
このことから思う事は、どんな健康体の人であっても、何らかの霊障は必ず背負っているのではないかという事です。
それを、体の不調という自覚症状として感じるか感じないかはその霊障の程度によるのでしょう。
その上に、霊障という事に関して、もう一つ重要なことがあります。
それは、潜伏性の霊障の問題です。
たとえば、親は全く健康なのに、その孫にお爺さんと同じ病気が現れるという事があります。
途中の世代をひとつ通り越して病気などなど身体的特徴が受け継がれのです。
いわゆる隔世遺伝です。
ところが、一般病理学的には隔世遺伝と言われるこの現象も、神霊学的には、これを潜伏性の霊障というのです。
潜伏性の霊障には、一、三、五、七、の知らせであらわれてくるものがあります。
そして、一定時間内その状態が続くと、後はケロッと治ってしまうのです。
しかし、また翌日のその時刻になると、同じことが繰り返されるのです。
あるいは、毎年決まった時期にしばらく体の不調が続く、という事もあります。
このように、一の知らせの潜伏性の霊障とは、一の数字を基本として周期的に、その症状が顕在化されることを言います。
つまり、一日ごとに、十日ごとに、一年ごとに、十年ごとに、百年ごとに、千年ごとに、霊障が現れてくるのです。
同様に、三の知らせの潜伏性の霊障では、三日ごとに、三年ごとに、三十年ごとに、三百年ごとに、三千年ごとにその理恵生が顕在化されてきます。
だから、現在はどこも何ともなく、健康そのものの人であっても、三年後に、三十年後に、それまで潜んでいた霊障が時が過ぎて、活性化してくることがないとは言えません。
もちろん、この潜伏性の霊障も他の霊障と同様、健康面以外でも人間生活のあらゆる面にわたって作用を及ぼすのです。
人生途上における病気、事故、事業の倒産、死など、一見突然の悲劇のように思われるでき事の中には、実は潜在性の霊障がたま見受けられるのです。
安倍元首相が襲撃される
8日の日に、ショッキングな事件がありました。
安倍元首相が散弾銃で撃たれ、亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。
私の安倍元首相の印象というと、とにかく外交がうまい方、という印象です。
1体1の外交しか見ない人には、安倍元首相の外交の凄さはわからないかもしれませんが、安倍元首相は大局的に見て、外交を行っていました。
その凄さは、「アベ政治を許さない」などと言ってた人には、わからないかもしれません。
例えばで言うと、安倍元首相は、よくロシアのプーチン大統領と会っていました。
「アベ政治を許さない」と騒いでいた人達は、北方領土は帰ってこないのにまたプーチン大統領と会っている、と言っていましたが、あれは、中国へのけん制でした。
外交というのは、国防と表裏一体です。
我が国は、軍隊がなく自衛隊だけです。
外交というのは、駆け引きです。
外交をするのに、軍隊がないというのは非常に不利です。
足元を見られてしまいます。
極端な話ですが、何か国かで会談をするときに、他国は皆武器を持っているのに、わが国だけ丸腰で行っているようなものです。
そのような状態でも、いい意味で実に巧妙でした。
ある元外国特派員の人が言っていました。
安倍元首相が現役の時は、外国の首脳級の人達が、安倍元首相と握手をするために列をなしていたといいます。
安倍元首相は、日本国内より外国の方に評価されているようでした。
上記の記事関連に戻ります。
>同様に、三の知らせの潜伏性の霊障では、三日ごとに、三年ごとに、三十年ごとに、三百年ごとに、三千年ごとにその理恵生が顕在化されてきます。
私の経験で言うと、次男が毎日頭を打って困っていた頃にも、潜伏性の霊障と言っていいのではないかという事がありました。
次男は子供の頃、毎日頭を打っていましたが、三ヶ月に一度大きなケガをするのです。
たとえば、階段の一番上から落ちてくるとか、高窓のところに棚がありますが、そこは幼児位なら十分乗れるところです。
そこで長男と次男が闘いごっこをしていて、次男が後ろに下がった途端に網戸にぶつかり、網戸が外れて外に落ちてしまいました。
そして、落ちたところにたまたまレンガがあって、そのレンガの角に頭をぶつけて、縫うほどのケガでした。
今考えてみると、完全に霊障でした。