聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

断食

断食の功罪

 

迷信というと語弊がありますが、ここで断食について少々考えてみたいと思います。

 

隈本確先生は、基本的に断食否定論者で、よほど特別の場合を除いては、「美味しくて栄養価のあるものをどんどん食べよう」という持論を貫いています。

 

隈本確先生のもとに寄せられた治療依頼人からの報告によると、断食をしたおかげで心身が爽快になり、体調が良くなったという報告もありますが、全く、その逆の報告も数多くあります。

 

すなわち、断食終了後から急速に低級霊媒体質(低級霊に憑りつかれやすい体質)に陥り、体のあちこちが痛み出したうえに、精神状態までおかしくなってきたという人も多いのです。

 

断食のおかげで、一方には健康になった人たちがいますが、一方には不健康になり、強度の不安感、恐怖感に悩まされ、毎日の生活もままならぬようになってしまった人たちがいるわけです。

 

隈本確先生の見聞きしたところでは、このように功罪半々の報告データをもっている場合、隈本確先生としては罪の方を重くみなければならないと考えます

 

したがって、隈本確先生は依頼人に対して断食や、その他の特殊な食餌療法を一切勧めていないのです。

 

 

 

  

 

 

娘の場合

 

断食。

 

私の娘は長い間一人住まいをしています。

 

娘は、私から見たらそんなに太っているとは思いません。

 

標準だと思います。

 

ところが、若い人にとっては標準では嫌なのです。

 

娘もそうでした。

 

いろんなダイエットをしては挫折をしていました。

 

一人暮らしをしているので、親の私は娘がどんな食生活をしているのかあまり知りませんでした。

 

自炊をしていることだけは知っていました。

 

仕事には自作の弁当をつくっていっていることも知っていました。

 

いつごろからか娘は、少しずつ痩せてきました。

 

親の私から見ても、標準だと思っていましたが、痩せてくると今までより色んな洋服を着られるようになって、おしゃれに磨きがかかってきました。

 

本人も希望通りの体形になり満足をしているようです。

 

どうしたのか聞いてみると、プチ断食をしているとのことでした。

 

一週間に一日(週に2日まではOKと言っていたと思う)だけ食事をとらない日をつくるのだといいます。

 

本人は、体調もいいようです。

 

こういう断食というのは、隈本確先生的にはどうなんでしょうか?聞いたみたいものです。

 

今年も一年このブログを読んでいただきありがとうございました。

 

来年こそ良い年でありますように。