聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

神霊治療を成功させるための想い

前回の続きです。

 

最高の親近感と和の感情

もし、自己治療や他者治療をしようとしているあなたが、隈本確先生より年上の方であった場合には、隈本確先生に対して、この世で一番大好きな、大切な弟である、という想いの世界をつくり上げてくださればいいのです。

あなたが隈本確先生より年下であれば、隈本確先生を、この世で一番大好きな、頼りになるお兄さんだ、という想いを持つことです。

さらに、隈本確先生よりずっと若い人であれば、隈本確先生に対して、世の中で一番大切な、大好きな仮の親であるという想いを持ってもらえばいいのです。

要するに、自分の心の中に、隈本確先生に対してもてるだけの、最高の親近感と和の感情を持っていただければいいのです。

精神統一することも、入信状態に入ることも、一生懸命になることも、無念無想になることも、一切不要なのです。

ただ、あくまで体を自然にリラックスさせて、心には、隈本確先生に対する最高の親近感を持てばいいのです。

体も心も、緊張しすぎてもいけません。

そして、親しみの感じを最高に充満させながら、胸中に内在させた隈本確先生から、

「お願いしまあす……」

という気持ちで、自分の体の隅々まで隈本確先生の霊流を吸い取っていくと、必ず神霊治療は成功するはずです。

また他者治療にしても、この想いの技術の延長線上にあるものとして取り組んでいくと、同様に成功するはずです。

 

 

 

 

 

一神教多神教

>最高の親近感と和の感情を持っていただければいいのです。

 

聖の親様とつながる方法は、これですね。

つながると私の場合は、温かい春風のような感じがします。

聖の親様とつながった時の感覚は個人差があるようなの

で、あくまで私の場合です。

 

最近は、内容は明かせませんが、私にとって重大なことが三つも重なり、けっこうしんどいです。

どれも悪いことではないのですが、プレッシャーが半端ないです。

だから、このブログがとても遅れたりしています。

すみません。

 

最近、日本に住んでいるイスラム教徒の人達のことが気になり調べてみました。

イスラム教というのは、キリスト教と同じ一神教です。

ものすごいくだらない疑問だとは思うのですが、私は以前から疑問に思っていたことがあります。

私の実家も嫁ぎ先の今の家も宗派は違いますが、仏教です。

仏教は、神様ではなくお釈迦様ですが、仏教を調べてみるといろんな神様がいらっしゃいます。

だから、多神教です。

そして、私たちが信じている日神会にも神様もたくさんいらっしゃるので、日神会も多神教ですよね。

そんな多神教を信じる世界で生きてきた私には、一神教の神様というのはなんと忙しいのだろうと考えていました。

くだらないと思われるかもしれませんが、多神教の神様は、沢山の神様がいろんなことをそれぞれに行われていますが、一神教の神様はそれらのことをすべておひとりの神様が行うのです。

しかも、イスラム教の場合はとても細かいのです。

日常のことも事細かく決められているのです。

たとえば、不倫をした場合むち打ちの刑というのがあるそうなのです。

イスラム教の神様は、そんな人間の日常から宇宙のことまでおひとりですべてを行うのです。

なんと忙しいこと……などとくだらないことを考えていました。

今回は、ちょっとくだらないことを書いてみました。