聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

大霊界の掟

前回の続きです。

 

遅すぎた霊界入り

宮田さんの場合は、幸か不幸か、肉体を病気にかからせれば神霊治療という神の力によって、その病魔は撃退されてしまいます。

そこで、「古く、いやになった自分の肉体、知恵・頭脳を自分自身の魂が捨てさせる方法は、病気以外にもいろいろとあるもなのですよ」という、彼女自身の魂の声にあったような事態が発生してくるのです。

なるほど、人間が死に至る原因は、病気だけでなく、交通事故、殺害など不慮の事故にもたくさんあります。

ところで、そんなふうにして殺害という非常手段までこうじて霊界入りした宮田さんの魂でしたが、行きついた先は、実に相違して暗黒の低級霊界でした。

すなわち、いくら魂が独立した意志体であるといっても、長年、肉体人間の汚れすさんだ悪想念の中にどっぷりつかっていれば、魂自体もその悪想念に侵食され、低級化していくという事です。

魂は、そのことを知っているからこそ、時に霊界入りを非常に急ぎ、無理やりに肉体を死に至らせるようなことさえするのです。

ですが、肉体を病気にするたびに他の神に妨害(神霊治療)されてきた宮田さんの魂は、どうやら、霊界入りが遅すぎたと見えます。

ようやく霊界入りを果たしたときには、すでに彼女の魂には、肉体人間である宮田加奈子の悪想念がぬぐいようもなくこびりついていた、というわけです。

今後、宮田さんの魂は、暗黒の霊界において最低300年は瞑想と反省の生活を送らんければならないでしょう

さもなければ、その魂の芯まで食い込んでいる悪想念を浄化し、己れ自身の望んだ高級神霊世界へ転入することは難しい、気の毒なことではありますが、それが大霊界の掟なのです。

 

 

凡人の疑問

>人間が死に至る原因は、病気だけでなく、交通事故、殺害など不慮の事故にもたくさんあります。

 

ということは、私たち凡人が目にする交通事故や事件等などの中に、こういう自身の魂に嫌われた人もいるという事でしょうか。

 

>肉体人間の汚れすさんだ悪想念の中にどっぷりつかっていれば、魂自体もその悪想念に侵食され、低級化していくという事です。

 

宮田さんの場合は、こう原病の頃から自身の魂から嫌われていたという事なんですね。

こういうお話を読んで、凡人である私は自分の魂を汚さないようにしなければ、と思いつついくつかの疑問があります。

大霊界というところの掟がまだよくわかっていないのでしょうが、書いてみます。

 

〇宮田さんの魂は、自分でもう手遅れだとわかっていたのでしょうか。

「悔しい」と言っているようですが、悔しいといっている時点で、まだ間に合うと思っていたのでしょうか。

〇この話で考えると宮田さんの肉体を霊界に行かせるために、以前事務員として働いていた女性に殺害させたのは宮田さんの魂という事になります。

そうであれば、その女性もまたある意味宮田さんの魂の被害者という事になりませんか。

人間界でいえば宮田さんは被害者ですが、大霊界的に言うと人間界でいう犯人である元事務員の女性が被害者になりませんか。

元事務員の人生がめちゃめちゃにされたわけですから。

宮田さんの肉体を霊界送りするための人間を選ぶ基準のようなものは宮田さんの魂にはあったのでしょうか。

〇世界には古今東西、宮田さんよりもっともっとひどい人間がたくさんいます。

美辞麗句の言葉で大勢の人々を惑わし、殺してきたり、その言葉に乗せられて殺してきた人々も大勢います。

そういう人間の魂というのは、自身の肉体人間に対してどう思っていたのか気になります。

こういう疑問自体、凡人の疑問なのかもしれませんが……