聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

秋葉さんの場合

はじめはうまくいかなかったけれど・・・

これからお話しする実例は、自動書記にのめりこんで、危うく正常な人間性を失いかけたという女性の話です。

長崎での神霊能力者養成講座に参加した秋葉君子さんは当時32歳で独身でした。

母親と兄弟2人がおり、彼女を入れて4人家族の生活でしたが、秋葉さんは仕事を持っていませんでした。

生活費は兄と弟が外で働いていて稼いでくるので、母親と秋葉さんとは家にいて、家事をしていればいいのでした。

よく話を聞いてみれば、お母さんはまだとてもお元気のようで、朝は早くから起きて家事一切を一人でてきぱきとこなしてしまうのだそうです。

どうやら、32歳の秋葉さんは、お母さんより遅く起きてきて、ゆっくりと朝食を済ませると、あとはもう何もすることがなくなってしまう、という生活が長らく続いていたらしいのです。

そんな単調な生活の中で、秋葉さんが興味を持ったのが神霊とか超能力といったことでした。

秋葉さんは、暇にあかして神霊世界について書かれた本を読み漁り、一日中、目に見えない世界のことばかり考えていました。

そして、そうこうするうちに、彼女は、自分も何か超能力を身につけたいと切実に考えるようになったのでした。

それからしばらくの間、秋葉さんは自動職能力を身につけようと思い、自動書記に関する文献を集め、自動書記能力の養成講習まで受けたということでした。

しかし、自動書記は、彼女が考えていたほど簡単なものではありませんでした。

講習会で教えられたとおりの心境をつくって、一日中、鉛筆をもって白い紙に向かっていても、手は一向に動いてくれませんでした。

秋葉さんが隈本確先生の主宰する神霊能力養成講座について知ったのは、ちょうどそんな頃でした。

彼女は、すぐに飛びつきました。

ところが、隈本確先生の講習を受け始めて何日かたったある晩のことでした。

一人で自宅の机の前に座っていると、秋葉さんには不意にいつもと違う感じが全身にみなぎってくるのを感じて、次の瞬間には、思わず知らず鉛筆を握りしめ、ノートを開いていたというのです。

すると不思議や、鉛筆を握る手には自然に力が入り、それがノートの行きつ戻りつして動き始めたのでした。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

自由に選べる時代になってほしい

>生活費は兄と弟が外で働いていて稼いでくるので、母親と秋葉さんとは家にいて、家事をしていればいいのでした。

 

そうなんです。

本題とは全く違う話になりますが、昔は男性が外で働いて女性が家で家事をするということで生活が成り立っていたのです。

ところが、最近は夫婦2人で働いても子供を持つことすら難しいという時代になっているのです。

なんでこんなことになったのでしょう。

農家では、女性も重要な働き手でしたが、サラリーマンの家庭では専業主婦が当たり前でした。

私は農家に嫁いだので子供を育てながら、農業をしていました。

周囲の奥さんたちは、ほとんどが旦那さんはサラリーマンでしたので、専業主婦が当たり前でした。

正直うらやましかったです。

自分で決めた選択とはいえ、周囲の奥さんたちはゆっくりと子供と向き合えるのです。

やっぱり子供が小さいうちはゆっくりと子供と向き合いたかったです。

周囲の奥さんたちも子供たちが小学生になったころからパートで働く人も増えましたが、それでも子供が小さいうちは子どもにしっかり向き合えてよかったと思います。

古いといわれるかもしれませんが、輝く女性とか言って女性が働きに出て子供を保育園に預けることが普通になっている今、子供にとってはどうなんだろうと、疑問に思っています。

外で働きながら子供を育てたい人はそうすればいいし、でも、反対に子供が小さいうちは子どもと一緒にいたいし、子供を一人ではなく複数人ほしいという夫婦もいるでしょう。

経済的理由でそれがかなわない、ということではあまりに辛いです。

その選択を経済的理由ではなく、自分たちの考えで共働きか専業主婦にするかを選べる時代になってほしいと願います。