前回の続きです。
空き家になった秋葉さんの肉体
施霊を始めて、約一分が経過しました。
と、突然、秋葉さんが体を激しく硬直させて、そのまま椅子から滑り落ちて、ドーッと倒れてしまいました。
このような現象は、隈本確先生が手掛けてきた当時二万件余りに上る神霊治療体験のうち、二度目のことでした。
かつて、隈本確先生が霊流を浴びせかけるための九字を切ったとたんに、すぐ後ろにあったふすまを倒し、そのふすまもろとも三メートル余りも吹き飛んでしまった依頼人がいましたが、このときの依頼人は、一分もしないうちに意識を取り戻し、その後は大変元気になったのでした。
ところが、今度の秋葉さんは、ちょっと様子が違っていました。
道場に布団を敷いて、温かくして秋葉さんを休ませたのですが、一時間ぐらいの間は、全く意識不明の状態でした。
当日、神霊治療にあたっていた会員の人たちも心配そうに彼女を見守っていました。
意識不明の状態の秋葉さんが、布団の中で体をピクピク、ピクピクピク、小刻みにふるわせ始めたのは、彼女が倒れて、一時間と少し経過したころからでした。
そんな状態が延々と続いて、今度は、うつぶせになったまま、さかんに頭を上下に降り始めました。
そして、倒れてから二時間以上が経過すると、彼女の動きはますます激しくなっていきました。
両手をバタバタ、バタバタ振り動かします。
足をツンツン、ツンツン突っ張ります。
体中を激しく、波打つようにけいれんさせました。
隈本確先生が、彼女に向かって九字を強く切ると、その都度にピクンピクンと全身を大きく波打たせました。
しかし、彼女の意識はまだ回復しません。
この時の彼女の状態は、空き家となった彼女の肉体に、次から次といろいろな霊がかかってきている、といった塩梅なのです。
すでに彼女の体は、常習的な自動書記の結果、容易に深い常時入神状態に陥るという異常性を呈していたのです。
秋葉さんが、ようやくかすかにではありますが意識を取り戻したのは、倒れてから三時間が経過した後でした。
隈本確先生と数名の会員が、かわるがわるに彼女に声をかけ、いろいろな質問をしてみると、彼女ははっきりとしない呂律で、その都度に全く違うことを言うのです。
中には、ほとんど意味不明の言葉もありました。
次回に続きます。

これは怖い!
>常習的な自動書記の結果、容易に深い常時入神状態に陥るという異常性を呈していたのです。
これは怖いですね。
>この時の彼女の状態は、空き家となった彼女の肉体に、次から次といろいろな霊がかかってきている、といった塩梅なのです。
理屈で言ってもらうとよくわかるのですが、現実には怖い話ですね。
ところで、秋葉さんの体は空き家ということですが、秋葉さんの魂はどこにいるのでしょう。
数年前から支持したい政党ができたので、今までズーっと政治を観察をしてきました。
政治の世界は汚いといわれています。
政治の世界を観察した結果、本当に汚いです。
見ていて、人間世界の縮図ではないかと思いました。
でも、そんな汚い政治の世界でもまっとうな主張をして、まっとうに行動している政党もありました。
汚い世界でまっとうに生きるというのは、大変なことです。
あることないこと、誰かが言った言葉の一部だけを切り取って、言っていることの真反対な方に誘導して、あいつの言っていることはおかしい、と、それはそれはすさまじいです。
今までの与党と野党は裏でつながっているのではないかと、疑いたくなるほど脚本ができた芝居みたいだったのでした。
そこにマスコミもうまく国民を誘導して、なんとなく政府の思い通りになっていました。
ところが最近は、空気を読まず、今までは暗黙の了解でタブーとされていたことをバンバンいう政党が出てきました。
そこで、いつものヘイトだとか差別だとかいえば、大体が謝罪をしていたのに、最近出てきた新興政党は引き下がらず自分の主張の方が正しいと言い出し、国民も最近はネットでの情報で、マスコミの嘘に気が付いている人も増えていて、国民がマスコミの方に味方をしません。
政府も左翼の人もマスコミも、あれ、おかしい……
いつもならここで引き下がるはずなのに……
と思っているでしょうが、多くの政党、マスコミはその新興政党を叩いています。
でも、新興政党も負けません。
そのうち、あれだけ減税しないといっていた与党が減税も言だし、違法外国人を取り締まると言い出しました(違法外国人の原因をつくったのはあんた達で、今頃言うんかいと言いたい)。
けっこう新興政党に影響されています。
見ているこちらは面白いですね。
政治の世界は汚いけれど、今の政治は面白いです。
特に、今は参議院議員選挙の真っ最中です。
政治って、こんなに面白かったのかと、毎日夢中で政治系のYoutubeを見ています。