聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

暇すぎても・・・

前回の続きです。

 

霊媒体質喉が強まったり、弱まったり

——とすると、この奥様は……。

隈本確先生は、ふと思い当たることがあったので、その奥様に次のように尋ねてみました。

「あなたは、もう二年余りも今のような苦しい状態が続いているそうですが、その間、ある時だけパッと症状が良くなるということはありませんでしたか。たとえば、そうですね。ちょっと生活に変わったことがあったときとか……」

すると、しばらく思案顔をしていた奥様が、不意に思い出したように言いました。

「あ、そういえば、そういうことはありますね。体の具合が全然気にならないというのは、あります」

「それは、どういうときですか」

「はあ、実はわたくしどもには一人息子がありますが、いま、他県の大学に行っております。で、息子は夏休みと冬休みにだけ帰ってくるのですが、その時には、わたくしは体の具合が気にならないようです」

「ほほう、すると、息子さんの大学が休みになって帰省されると、あなたの病気はパッと治るんですね」

隈本確先生がここまで言うと、奥様は隣に座っていたご主人の顔をしげしげと見つめていたのですが、やがて口を開きました。

「……そういえば、そうですねェ」

奥様のこの言葉を聞くまでもなく、隈本確先生は、この方の病気の根本原因がすでに分かっていたのです。

この奥様は、変則霊媒体質だったのです。

つまり、その時の状況次第、環境次第で、霊媒体質の度が強まったり弱まったり、あるいは、まったくの健康体になったりもするのです。

そこで、隈本確先生はこの奥様に対しては、次のようなアドバイスをしたのでした。

「奥さん、もうあなたの病気はね、何度私の神霊治療を受けても、またすぐにぶり返してしまいますよ。というのは、あなたは、ご自分の心のあり方、その時その時の心の状態によって、自然に霊を受けたり、霊が外れていったりする体質になってしまっているからです。

お話を伺いますと、あなたは毎日ご主人と二人、何の気兼ねもなく、特別バタバタ動き回ることもなく、静かに店に座て、呉服類を買いに来られるお客様の相手をするという生活です。暇があって、余裕があると、人間、かえって考えなくていいことをあれこれ考えてしまうのだし、一日中店に座っているとなると、体を持て余してしまうでしょう。あなたが、そういう生活の環境をつくり、心身に張りがなくなると、いわゆる霊媒体質といって霊を受けやすい体質になってしまうのです。

 

次回に続きます。

 

 

  

 

 

 今年も残すところ後一日なってしまいました。

今年も一年、わたしのブログを見ていただきありがとうございました。

最近は、週一の更新になってしまいましたが、今の私にはこれくらいが一番無理なく続けられる感じですので、これからも週一で更新の予定でいますので、よろしくお願いします。

 

 

恵まれすぎても・・・

>心身に張りがなくなると、いわゆる霊媒体質といって霊を受けやすい体質になってしまうのです。

 

恵まれすぎても心身に張りがなくなって、霊媒体質になる人もいるといいますが、人間とは難しいものです。

私も実際に毎年日神会に参拝に行って、知り合った人と話をしたり、こうやってネットで知り合った人とやり取りをしたことがありますが、皆さんもれなく大変な人生を送ってこられた方ばかりでした。

人間、神様を求めるのは辛く苦しいことがあってのことなのかな、と思っています。

つらくて苦しいことがあっても、日神会の真の神様との出会いで新しい人生が開けます。

どこかの新興宗教の勧誘と同じことを言っている気がしますが、本当のことなんです。