聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

月一の奇病

変則霊媒体質は熟年男性にも

変則霊媒体質は、働き盛りの熟年男性にも意外に多いのです。

隈本確先生の知っているある建設会社の社長さんが、そうでした。

彼は、十年以上も、月に一回胃腸が激しく痛んで、三日から一週間ほど寝込んでしまうのだといいます。

どこの病院に行っても原因はわからず、薬も注射もきかないということで、すっかり困り果ててしまいました。

しかし、短い時で三日、ひどい時でも一週間ほどジーッと寝ていると、あとは何もしないでもケロッと治ってしまうそうなのです。

当の社長さんは、何とかそんな奇病から解放されたいという強い希望をもたれていましたが、隈本確先生が察するに、その奇病は、彼自身の生活ぶりというか仕事ぶりが必然的にもたらしていたものでした。

その社長さんの仕事ぶりは、一言でいってモーレツでありました。

仕事が趣味で、とにかく、働くことが面白くて、面白くてたまらないという仕事の鬼なのです。

それで、文字通り、朝から晩まで寝食を忘れ働きまくっています。

聞けば、ひどい時には、コーヒーにパンを少しばかりかじって、それおで一日を過ごしてしまう事さえあるらしいのです。

そんな生活ぶりについて、社長さん自身「よくまあ、これで体がもつもんだと、自分でもあきれてしまう」などとのんきなことを言っているのですが、何のことはない、その生活ぶりこそ、あの月に一回訪れる奇病の原因だったのです。

この社長さんの場合、頑丈な体つきで、もともと健康に自信があったのが、かえって悪かったのです。

自分自身、疲れたり、苦痛を感じたりすることがないものですから、食事も睡眠もきちんととらずに、目いっぱい働いてしまうのです。

そして、働いて働いて働きまくったところで、ついに体力が極限まで消耗しつくされて、ダウンしてしまうのです。

その時になって、急にそれまでの健康体が霊媒体質に切り替わってしまい、ドーッと霊の憑依を受け、激しい胃腸の痛みにあえぐことになってしまうのです。

隈本確先生は、この社長さんに対しては神霊治療を行うとともに、最低でも週一回大好きなゴルフをすること、そして、毎日三度三度の食事をきちんととることと十分な睡眠時間の確保をアドバイスして、あの月一回訪れる奇病を、ものの見事に克服させてあげることができました。

この社長さんの場合、たまたまゴルフが好きだったということから、週一回のゴルフを義務的に生活に取り入れるよう指導したのですが、もちろん、各人の好みとライフスタイルによっては、ゴルフがテニス、水泳、ジョギング、ダンスなどになってもいいわけです。

 

 

 

 

体に自身がありすぎた?

素人の私が言うのもなんですが、こんな無茶苦茶な生活をしていれば体が悲鳴を上げるのは当然だと思いますが、本人は自信がありすぎたのでしょうか。

こういう人は、たぶん周囲が言ってもきかないでしょうが、隈本確先生の適切な指導でよくなって良かったです。

 

私は長い間、世界になぜこんなにも多くの宗教があるのか疑問でした。

最近なんとなくですが、こういうことではないかと思うことがあります。

私の思うことが事実かどうかはわかりませんが、自分の中でこうではないかと思うようになりました。

日神会に出会って40年余、まったく霊のエネルギーというものを感じなかった私が、一応エネルギーの高い低いの区別はつくようになりました。

それと、霊や神霊の方の言わんとしていることが少しはわかるようになってきました。

こうなると、多くの人は自分は霊や神霊と交信できるという自信のようなものが付いてくるのではないかと思うようになりました。

そうなると、気を付けないと自分の世界をつくるようになることがあるようです。

想いの世界は、自分の想いの世界をつくってしまうと、現実の世界と違ってなんでも思い通りに返ってくることがあります。

おそらくですが、思っていることに対して霊が反応してくれているのではないかと思われます。

それが、高い神霊の場合もあれば、低い霊の場合もあるのですが、受けた人間は低い場合も勘違いをして、自分は高い神からの力を受けることができる特別な存在と考えてしまう、これが多くの宗教の誕生ではないかと考えるようになりました。

時には、願望やこうではないかの推測でさえ事実に見えることがあります。

よほど気を付けないと、思い込みと願望が事実に見えることがあります。

この考えが当たっているかどうかわかりませんが、自分でも気を付けているのが、神のふりをする霊がいるということです。