聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

霊媒体(心)質から抜け出すには体を動かすこと

前回の続きです。

 

隈本確先生の体験から来たこと

川口さんは、さらに明るい口調で言いました。

「今日まいりましたのは、先生にお礼を申したかったことと、ぜひ全身浄霊をしていただきたかったからなのです。もう、どこも具合の悪いところはないのですけれど……。ええ、あれからもちろん精神統一はしていません。それに、昔はあんなに好きだった怪談めいた霊現象についても、もう全然興味がなくなってしまいました。山登りでもしていた方が、ずっと楽しいですから」

隈本確先生は、この川口さんの言葉を聞いて、何とも頼もしく思ったものです。

そうして、隈本確先生自身、神霊治療能力者として大きな喜びをかみしめたのでした。

この霊媒体(心)質の典型のような女性だった川口さんに対して、神霊治療をするとともになぜ隈本確先生が、運動すること、とにかく体を動かすことを強く勧めたかというと、長らく霊媒体(心)質で苦しんできた隈本確先生自身の体験によって、それが最も効果的であることと知っていたからです。

隈本確先生は、母親に連れられて神霊治療を受けに来た若いお嬢さんで、いかにもひ弱そうな人(すなわち霊媒体質、霊媒心質的傾向の強い人)に対しては、よくこんなことを聞きます。

「あなたは、炊事や洗濯、掃除といった仕事を良くしていますか?」

すると、たいていの場合、お嬢さんは隈本確先生の質問には答えずに、お母さんの顔を見ながらニヤニヤしています。

こういうお嬢さんは、家事を母親任せにしていて自分は何もしていない、というわけです。

そこで、隈本確先生は続けて、こんなふうに言います。「お嬢さん、お母さんの手伝いをすると思うと、家事労働なんてつまらないでしょう。でも、自分の健康のためだと思えば気分がいいじゃないですか。そういうふうに考え方を切り替えて、今日からさっそく、炊事、洗濯、掃除、買い物……といった家の仕事をどんどんするようにしてください。自分の健康のためなんだからね!関らず健康になりますよ!」

ところが、また、隈本確先生は、そのようなお嬢さんと同年齢くらいの女性でも、病気で苦しむ母親をいたわりながら治療所に連れてきたような人の場合には、そのお嬢さんに対しては、こんなふうに言うことがあります。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

青森県震度6強地震があったようです。

これからまだ寒さに向かうときに、そして、年末に本当に大変だと思います。

これ以上の大きな被害がないように願います。

 

川口さんもう大丈夫

川口さん、もう大丈夫ですね。

よく頑張られました。

 

隈本確先生自身、神霊治療能力者として大きな喜びをかみしめたのでした。

 

神霊治療をしていて、このようにはっきりと良い結果が出てお礼を言われると、嬉しいでしょうね。

 

>とにかく体を動かすことを強く勧めたかというと、長らく霊媒体(心)質で苦しんできた隈本確先生自身の体験によって、それが最も効果的であることと知っていたからです。

 

体験から出た言葉ですね。

 

>今日からさっそく、炊事、洗濯、掃除、買い物……といった家の仕事をどんどんするようにしてください。自分の健康のためなんだからね!関らず健康になりますよ!

 

わたしが今の家に嫁いで子供が生まれ、次々と辛いことがいっぱい続きました。

今にして思うと、あの時は辛くて家事も家の仕事も何もしたくないけれど、やらなくてはいけないことが山のようにあって、重い心と体を無理やり動かしていました。

それがかえって良かったのかもしれません。

もう辛いも苦しいも麻痺して、今目の前のことをこなすことだけでいっぱいでした。

ただただ「聖の親様」を胸に描いてエネルギーをいただいて、毎日を過ごしていました。

おかげさまで、今にして思えば辛くても苦しくても恨んだり憎んだりという負のエネルギーを生み出すことをしないで済みました。

あらゆる現実を素直に受け入れることができました。

本当にありがたいことだと思っています。

 

見知らぬ女性にお礼を言われた

前回の続きです。

 

隈本確先生の指導で変わった川口さん

「川口さんは、今日せっかく神霊治療で気分がよくなったわけですから、周囲の人たちも、もう霊的な話などは一切しないように気を付けて、普通のお嬢さんらしい生活をさせてあげてください。

そして、とにかく運動すること、体を使うことです。家に閉じこもって、じっとしていたのでは川口さんの健康状態は、また、元の状態に戻ってしまいますよ。ジョギングでもナワトビでも水泳でも山登りでも何でもいいですから、とにかく体を使うことに全力をあげるようにしてください」 

隈本確先生の言葉に、初めは少々意外そうなっ顔付きをしていたお医者様でしたが、すぐに納得されたようで、深くうなずくと、お礼を言って、川口さんを伴って帰っていきました。

それから半年ほどたったある日のこと、隈本確先生の治療所に一人の女性がやってきました。

「六か月ほど前、先生の神霊治療をを受けました。後のときは、本当にどうもありがとうございました」

隈本確先生は、見覚えのない女性にお礼を言われて、少々面食らいました。

「あ、川口さん……、あなたは、いつかお医者様と見えた方ですすか?」

「はい、そうです」

「はーっ、そうだったんですか。あまりに変わっていたので、わかりませんでした。どうも失礼しました」

隈本確先生はそう言いながらも、まだ心の中では、今目の前にいる女性と、半年前のまるで未熟児のようにか細く、頼りなげな女性の面影とが、どうしても一致しないのでした。

「あの日、先生にいろいろご注意をいただきまして、それからというもの、必死で運動に明け暮れました。ジョギングや縄跳び、それから、友達を誘ってハイキングや山登りにもずいぶん行きました。初めは、家から外へ出ることが、まず億劫で、体を動かすなんて、それこそ死ぬ思いでした。でも、我慢してやっているうちに、だんだん気分がよくなってきて、今では、一日じっとして家にいると、動きたくて体がムズムズしてくるほどです」

屈託のない笑顔で、はきはきとそう語る川口さんは、体つきもしっかりとして、今や健康そのものお嬢さんです。

まったく、変われば変わるものです。

「先生のおかげです」と、さかんに言う川口さんですが、隈本確先生は、ただただ目をみはるばかりでした。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

霊に関心を持たないことと運動

良かったですね。

人は自分の想いと行動で変わるものですね。

しかも、隈本確先生にもわからないくらいにです。

 

>今日せっかく神霊治療で気分がよくなったわけですから、周囲の人たちも、もう霊的な話などは一切しないように気を付けて、普通のお嬢さんらしい生活をさせてあげてください。

 

霊媒体質、霊媒心質の人にはとても大事なことでしょうね。

霊に関心を持たないことですね。

 

>初めは、家から外へ出ることが、まず億劫で、体を動かすなんて、それこそ死ぬ思いでした。でも、我慢してやっているうちに、だんだん気分がよくなってきて、今では、一日じっとして家にいると、動きたくて体がムズムズしてくるほどです」

 

川口さんの偉いところは、ここですね。

初めは、家から外へ出ることが、億劫で、体を動かすなんで、それこそ死ぬ思いでした。

こういう状態だと、ついいろんな言い訳をして、やめてしまう人も多いと思うのですが、川口さんは頑張りました。

それが結果に出たのですね。

素晴らしいです。

 

話はだいぶ違いますが、「大人の社会科チャンネルーtetsuya」というyoutube近よく観ています。

最近印象に残ったのが、「少子化と資本主義」というタイトルです。

tetsuya氏は、参政党支持者ですが決して偏った考え方ではなく、視野も広く深い考え方の人です。

tetsuya氏が言うには、少子化を止めるには大きな抜本的な改革が必要だといいます。

大きな経済的な支援も必要ですが、それだけでは解決は難しいというのです。

今の世界は資本主義の国が多いですが、資本主義の考え方だとどうしても少子化になってしまうというのです。

確かに資本主義の国のほとんどが、少子化になっています。

資本主義だと、経済合理性の追求ということを第一で成功をしていきます。

それによって、今までの伝統的価値観や宗教的価値観が衰退していきます。

ところが、人間は常に合理的にいられません。

伝統的価値観というのは、人間はこうした方がうまくいくという経験則の積み重ねです。

それらを残したままで民主的な政治を行うことが良いといいます。

tetsuya氏が言うには、その伝統的価値観と社会的政策とつながるようです。

だから、民主主義的な政治と社会主義政策が両立するということが良いといいます。

あまりうまく説明ができませんでしたが、つまり合理性だけでは人はすさんでいくので、人が昔から繋いできた伝統的価値観も残したまま、両立するのが良いのではないかということです。

それによって、少子化もなくなるのではないかということです。

 

 

 

精神統一は霊媒体(心)質の人には危険

前回の続きです。

 

よくあるパターンの質問

いつものように十分前後の神霊治療を終えると、不意にほっとしたような表情になった川口さんです。

ようやく、人間らしい生気を取り戻したわけです。

「今、気分はどう。体の痛みは?」

「はい、良くなりました……。体の痛み、全然ありません」

まだ、頼りない声だったとはいえ、川口さんは隈本確先生の問いにちゃんと答えました。

先ほどのだんまり一本やりの状態から見れば、まさに雲泥の違いです。

わきで心配そうな顔をして、川口さんの様子を見守っていた付き添いのお医者様も、彼女の言葉に、ほっとしたように大きくうなずいていました。

「ところで先生、この娘さんのことで、一つお伺いしたいことがあるのですが」

すっかり笑顔になったお医者様が言いました。

「どんなことでしょうか」

隈本確先生も笑顔で受けました。

ところが、聞いてみれば、このお医者様の質問が実に困ったものでした。

といっても、よくあるパターンの質問で、隈本確先生は、このような質問を受けるたびに、大いに語気を強くして回答と説明に熱を入れなければならないのでした。

そのお医者様は、こんなふうに言ってきたのでした。

「先生、私は、この娘さんの具合の悪いのは霊的なものが原因していると前々から思っていたのですが、やっぱりそうだったのですね。神霊治療で治ったわけですから。で、実は、わたしはずいぶん前から、この娘さんに一週間に一回は必ず精神統一をさせるようにしていたのです。まあ、座禅のように静かに座って、精神を統一するわけですが、やはり、今後も続けた方が良いのでしょうね」

この言葉に、隈本確先生は思わず語気を強めに行ってしまいました。

「とんでもありません!とんでもないことですよ。この方に精神統一をさせるなんて。もう、川口さんには霊媒体質、霊媒心質といって、心身ともに非常に霊を受けやすい人なのです。そのうえ、まだ非常に若く、社会的にも独立した責任ある立場にありません。そういう場合に、なまじ精神統一などして心身が霊的方面に向いてしまうと、よくない雑霊や悪霊の波長の中にズルズルと引き込まれることになってしまうのです。不安定な心の精神統一や霊的な行をすると、憑依体質がどんどん深くなって、必ず心身に不調が出てくるものなのです。」

 

次回に続きます。

 

 

 

一般的な誤解

川口さん、良かったですね。

神霊治療で良くなったということは、やはり霊が関係をしていたのでしょうね。

 

>川口さんは、霊媒体質、霊媒心質といって、心身ともに非常に霊を受けやすい人なんです。そのうえ、まだ非常に若く、社会的にも独立した責任ある立場にありません。そういう場合に、なまじ精神統一などして心身が霊的方面に向いてしまうと、よくない雑霊や悪霊の波長の中にズルズルと引き込まれることになってしまうのです。不安定な心の精神統一や霊的な行をすると、憑依体質がどんどん深くなって、必ず心身に不調が出てくるものなのです。

 

私は、隈本確先生の凄いところはこういうことを言ってくれるところだと思っています。

たいていの人は、付き添いのお医者様のように心身を強くするために精神統一をした方が良いと考える人が多いと思います。

しかし、実際には霊の憑依を受けやすい人は、精神統一をするとかえって霊の憑依をもっと受けやすくなるので危険だとは思っていないことでしょう。

前回のブログでも書きましたが、引きこもりの人というのはもしかしたら、川口さんのように霊の憑依を受けての結果の人も多いのかもしれません。

ましてや、長年霊の世界で長く生活をしている霊はエネルギー的には強いようなので、まだ若い人の魂はひとたまりもないのかもしれません。

神霊治療という高い神霊からのエネルギーに助けを受けられないと、人間だけの魂の力では霊に打ち勝つのは難しいのでしょう。

こういうことをもっと一般に広まることを願います。

精神統一=心を強くすると勘違いをしている人がとても多いと思います。

 

 

自分の世界に閉じこもっている女性

医学的には体に故障はないけれど

ある日のこと、隈本確先生の神霊治療の道場に、医師                                                               に付き添われて若い娘さんがやってきました。

川口緑さんというこの娘さんは、見るからに痩せて不健康そうでしたが、その体つき以上に不健康そうで異様だったのは、彼女の顔付きと態度でした。

付き添ってこられたお医者様に促されて治療場に入り、隈本確先生の前に座った川口さんは、隈本確先生がいくら声をかけても返事はおろか、隈本確先生の顔を見ようともしません。

そして、ジーッと下を向き、自分だけの世界に閉じこもっている風でした。

まるで、自分の周りには誰も人間などいない、といった無関心さです。

そして、しばらくすると、今度はしきりに頭を動かし始めました。

右へ左は、クリクリ、クリクリ、落ち着きなく動かすのです。

時々、両手で髪の毛をかきむしるようなしぐさをするかと思うと、また、ジーッと動かなくなってしまうのです

その間、顔はといえばほとんど無表情で、まったく生気が感じられなかったのです。

付き添いで見えたお医者様の話によると、川口さんは知人のお嬢さんだそうですが、自閉症というか、ひどいうつ症状をあらわしていて、家族の方々も大変困っているとのことでした。

このお医者様は、隈本確先生の神霊治療を信頼して、川口さんを連れてみえたわけですが、彼女に代わって、次のように語りました。

「ごらんのような状態なのですが、本人は、とにかく気分的にも肉体体的にも辛いらしいのです。いつでも、たいていふさぎ込んだ状態で、ものはあまり言わないのですが、本人の心はうつうつとして、何とも言えず苦痛らしい様子それに、体のあちこちも痛いとか、重苦しいとか、なんとなく変だということを、ポツリポツリとですが訴えるわけですね。私は医者ですから、もちろん家族の方に頼まれて、医学的検査はしました。しかし、検査の結果、医学的には体に故障はありませんでした。

それで、心の問題ということになるのですが……、どうも、わたしの目から見ても霊的なことが関係しているように思われるのです。一つ、よろしく治療をお願いします」

そこで、隈本確先生はさっそく川口さんの神霊治療にかかりました。

まず、全身浄霊から初めて、さらに自覚症状のある体の不調部分を浄霊していきます。

と同時に、川口さんの体には、隈本確先生のもつ霊的エネルギーが存分に送り込まれていきます。

 

次回に続きます

 

 

 

 

治すのは大変

隈本確先生がいくら声をかけても返事はおろか、隈本確先生の顔を見ようともしません。

そして、ジーッと下を向き、自分だけの世界に閉じこもっている風でした。

 

この状態の人を治すというのは、とても大変なことだと思います。

それだけでなく、この状態の人を日神会にまで連れてきたお医者様にも感心します。

この状態の人を連れ出すというのはとても大変なことです。

この状態でお医者様に連れてこられた川口さん自身も、多分ですが治したいという強い意志があったのでしょうね。

引きこもりのような感じでしょうか……

この状態で治るのなら、世の中の引きこもりの人も治る人も多くなるのかもしれません。

もしかしたら、引きこもりも全員ではないかもしれませんが、一部霊が原因になっている人もいるのかもしれません。

ただ、これは私の素人判断ですので、実際はわかりませんが……

 

日神会からお便りが届きました。

年をとっているせいか、今の日神会の言葉がや新制度(?)になかなか気持ちが付いていけてません。

聖なる御子様て誰?

あ、日神会の会員のことかな?という感じで、いちいち理解をするのに時間がかかっています。

これからは、毎年五月の「聖家神想 聖誕祭」を日神会の一年の始まり、節目となるそうです。

つまり、日神会のお正月だそうです。

それに伴い、会報は毎年五月、九月、翌年の一月になるそうです。

他にも年末年始・立教記念のご案内等が書いてあります。

 

人間の魂を強化させる方法

霊媒体質の治療法と霊媒心質の治療法は同じ

真実の神霊能力によらない単なる霊媒現象の恐ろしさ、また、霊媒心質の危険性についていろいろとお話してきたところで、そろそろ視点を変えてみましょう。

つまり、今度は、どうしたらそのように危険な霊媒心質から脱却できるのか、ということについて考えてみましょう。

その前にここでちょっと、あなた自身の日頃の何気ない言動や心の動きについて、振り返ってみてほしいのです。

たとえば、始終ソワソワして、なんとなく落ち着かない、ということはありませんか。

一定時間ジーっとしているのが苦痛ではありませんか。

何かというと、気が滅入って、すぐにうつうつとしてしまいませんか。

なんとなく心がうつろになって、気が付いたらボーっとしていた、ということがしょっちゅうありませんか。

理由もないのに泣きたくなったりしていませんか。

すぐにカーっとして、理性を失ってしまうようなことはありませんか。

……などなど、思い返せば、あなたも当てはまることがある子も知れませんが、日常生活でこのような傾向の強い人は、多分に霊媒心質の気味があるとみて間違いがありません。

つまり、心(魂)に霊の波動を受けやすい、ということなのです。

しかし、霊媒心質それ自体は、先ほども言ったように、生身の人間であれば誰でもある程度はその傾向をもっているものであり、ことさら恐れる必要はありません。

ただし、恐れる必要はありませんが、注意は必要です。

もし、自分が霊媒心質だと思われる方があったら、いかにして霊媒心質から脱却するか、ということを学ぶことこそ最重要な課題であるはずです。

霊媒心質から脱却するということは、言い方を変えれば、自己に内在する「魂の力」を強くするということでもあるのです。

人間の魂の独自性を知り、その深遠なる働きについて知る前に、まず、霊媒心質から脱却する道を模索していきましょう。

人間は心(魂)と体と頭脳とからなっています。

そして、私たち人間にとって心(魂)が「主」であり、体が「従」であります。

心が主であり、体が従であればこそ、心の世界に映じた影が、体という形ある世界に具現化されてくることがあります。

その意味で、体の病気は、心に憑依した霊の落とす影にすぎないこともあるのです。

だから、霊媒心質と霊媒体質とは、実は分かちがたく関連しあっていることが多く、霊媒心質者は、同時に霊媒体質者であることが多いのです。

結論を言ってしまえば、霊媒体質の治療法は、すなわち霊媒心質の治療法と同じなのです。

ということになります。

これから、実例を交えながら、いかにして霊媒体質、および霊媒心質を治すかということについて語っていくつもりですが、それが、すなわち人間の魂の存在を強化させる道であることに気が付いていただきたいものです。

 

 

 

私の場合

今回の記事を読んでいると、自分になんとなく当てはまることが多い気がしています。

 

>すぐにカーっとして、理性を失ってしまうようなことはありませんか。

 

私は今でこそめったに怒ることはありませんが、子供の頃は沸点が低く、とても怒りっぽかったのです。

 

>理由もないのに泣きたくなったりしていませんか。

 

結婚して半年ほどしたころから、仕事が終わって家に帰宅するのが嫌で嫌で仕方がありませんでした。

義母がいる家に帰ると息ができないのです。

呼吸が浅くなり、普通に息がしずらいのです。

でも、二階に上がると普通に呼吸ができるのです。

二階は私たち夫婦の部屋で、義母が来ません。

息ができない原因は、義母です。

この場合は、霊媒心質とは違うのでしょうか。

今にして思えば、義母から学んだことは多かったです。

もちろん、反面教師としてです。

 

危険な霊媒心質者

前回の続きです。

 

原因不明の自殺は霊の突然の憑依によるものが多い

その結果、肉体をもった当人は、三日も四日も食事をとらずに深山を引きずり回されたあげくの果てに、ついに人間としての機能であるところの内蔵諸器官が完全に損耗し、死を迎えることになるのです。

と同時に、今まで憑依していた霊魂はその肉体を離れて、また別の生体を求めて、さまよい始めるのです。

また、霊にとりつかれた人間の中には、高い崖の上から転落死したり、海で溺死したりする人がよくいるものですが、これらの場合もただ今の話と同様に、当人の心身を支配していた侵入霊には、この崖や海が見えなかったのです。

いわゆる原因不明の自殺では、霊の突然の憑依によるものが多いのです。

その場合、生者を自殺へと導く憑依霊の多くは、霊自身が自殺によって再び霊界入りを遂げようとしているのです。

ところで、隈本確先生の神霊治療の道場を訪れる依頼人の中には、次のようなことを言う人がたまにいるのです。

「先生、わたしは、この頃なんだか生きているのがつまらなくなって、フッと、死にたい……、と思うようなことがあります。特に悩みがあるわけでもないし、生活も苦しいわけではないのですが……、いったい、なぜなのか、自分でもわかりません」

といいながら、本人自身が大変困惑しているのです。

隈本確先生に言わせれば、これらの人たちは、やたらな霊視や自動書記など低級霊現象を起こす人たち同様、危険な霊媒心質者ということになります。

これらの人たちは、すでに、自殺によって霊界入りをしたにもかかわらず、その死を悟らない霊たちにとりつかれつつあるのです。

そして、霊が行う今一度の「自殺」の道連れにされようとしているのです。

 

 

 

 

日神会に出会っていて良かった

>いわゆる原因不明の自殺では、霊の突然の憑依によるものが多いのです。

 

本人もよくわからないまま、霊に支配をされて命もなくなる……

怖い話です。

こういう話を知ると、つくづく日神会に出会っていて良かったと思います。

 

私が神霊治療をするのは、家族や姉や知人などのほかに、最近の日本の情勢を見ていると心配になるので、日本にも霊流をひいたりもしています。

だから、ほとんどが他者浄霊になります。

以前は、他者浄霊は目の前に浄霊をする対象者がいると仮定をして、霊流を流していました。

でも最近は、浄霊をする対象者が私の中にすっぽり入っていると仮定をしています。

この方法の方が、神霊治療をしていて対象者の状態がわかりやすいのです。

少し前には、下の姉が腰が痛いというので毎日少しづつ霊流を流していたら、流し初めて数日が過ぎたころに、なんとなくですが姉の腰痛がもう大丈夫、という感じがしてきました。

その数日後に姉から「腰痛が良くなったよ。ありがとう」という連絡が入りました。

娘もその数日後に、腰が痛いというので霊流を流していたら「もう大丈夫」という感じがしてきました。

翌日には、娘から良くなったという連絡が入りました。

ただし、この方法はとても強い低級霊の場合には不安があるので、対面式の方が無難だと思います。

その強い低級霊が、こちらのに憑依をしてくる恐れがありますから。

私は、超強そうな低級霊の場合は、対面式でも目に見えない厚い壁があると仮定をして神霊治療を行います。

その方が、危険が少ない気がします。

もちろん、目に見えない透明な厚い壁を仮定をしても、ちゃんと神霊治療は引けます。

大丈夫です。

霊界生活の長い霊界人と死後間もない霊の違い

「神かくし」現象も霊障

強度の精神的霊障といえば発狂ということになりますが、霊障による発狂や、それに近い状態では、当の発狂者は、しばしばあるパターン化された奇妙な行動をとるものです。

たとえば、不意に家を飛び出して、2日も3日も帰ってこないのです。

そして、その間、一切食事もとらず、あてどもなく歩き回っている、という現象も代表的なものの一つなのです。

そして、このような場合、数日後に帰宅した本人に聞いてみると、その間のことを何一つ覚えていない場合が多いのです。

この現象は、霊界からやってきた霊魂が現在界人の心(魂)に侵入し、さらに体を自由に支配して、引きずり回すことによって生じたものです。

侵入霊は、霊界では一切食事をとった経験がないために、現界人の体に入っても、食事をしようとか、させようとかいう気は全く起こらないのです。

このほか、昔から言われるいわゆる「神かくし」現象も、霊障の代表的なものといえるでしょう。

ある日突然、姿をくらまして、そのまま杳として消息を絶ってしまうのです。

そして、ついに警察まで出動して捜索したところ、その行方不明者は、思いがけない山の中で死体となって発見された……などという話は、よく耳にするところです。

このような現象のほとんどは、霊界から突然憑依してきた霊が、その人間の生霊との戦いに打ち勝って、当人の心と体のすべてを占領し、霊自身の思うがままの行動をさせた結果生じたものなのです。

霊界から現界にいる人間に憑依してきた霊にしてみれば、人間の体に入ったのは良いのですが、人間界の姿が全く見えないのです。(死後、長年月を経た霊界生活の長い霊にあっては、現界人に憑依しても現界の姿が見えないことが多い。逆に、死後間もない霊にあっては、自己の死を悟らずに、その結果、霊界は見えず現界ばかりが見えるという現象が起こりやすい)

したがって、この場合、憑依した霊は現界のありさまを見ることなく、ただ生者の手足を使って、どんどん、どんどん、あちらこちらを闇くもに歩かせるのです。

どんな深い藪や山に踏み込もうとも、とりついた霊は藪や山を見ることなく、霊界の続きを歩いているようなつもりで、生者の体を使って歩き続けるばかりなのです。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

謎が解けた

>昔から言われるいわゆる「神かくし」現象も、霊障の代表的なものといえるでしょう。

 

今までわからなかった謎が解けたと同時に、恐ろしいと思いました。

 

>死後、長年月を経た霊界生活の長い霊にあっては、現界人に憑依しても現界の姿が見えないことが多い。逆に、死後間もない霊にあっては、自己の死を悟らずに、その結果、霊界は見えず現界ばかりが見えるという現象が起こりやすい

 

この説明はとても分かりやすいです。

だから、日にちをかけて大勢で探しても見つからず、やっと見つかったと思ったらなんでこんなところに行ったの?

という場所で見つかったという話は聞きます。

そういうことだったのですか。

霊界生活が長い霊には、現界が見えないけれど、死後間もない自己の死を認識していない霊には霊界が見えず、人間界しか見えない……すごく納得できますが、隈本確先生は霊に直接聞かれたのでしょうか……以前から私は、霊界人から人間界が見えているのか疑問でした。

霊界生活の長い霊界人には、人間界が見えていないということなのですね。

 

>憑依した霊は現界のありさまを見ることなく、ただ生者の手足を使って、どんどん、どんどん、あちらこちらを闇くもに歩かせるのです。

 

そういうことなのですね。

だから、人間界では当たり前のことである食べるということや、危険な場所とかそういう感覚がないのですね。

でも、まだ一つ気になることがあるのですが、憑依された方の魂は霊界人との戦いに敗れたといいますが、憑依された方の魂はどうなったのでしょう。