2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
前回の続きです。 和念 和念という言葉が前回も書きましたが、和念を発動する際に非常に難しいことがあります。 それは、和念というものが最終的には、治療者と依頼人相互の相和する念によって成立します。 "同化エネルギー”とも言うべきものだからです。 依…
前回の続きです。 日神会は浄霊 神霊治療は、高級神霊が有する霊エネルギーに人間が有する念エネルギーがプラスされたことによる効果です。 前回に書いた第二としてあげた念エネルギーは、簡単に言うと人間の想いの力です。 それも、直接相手の肉体に働きか…
神霊治療中に発動されるエネルギー 神霊治療のメカニズムです。 神霊治療というのは、病人の体に憑りついた霊を神霊治療能力者自身の体にかからせ、その体中に呼び寄せた病気の原因である霊を浄化・救済をするという流れの作業です。 病人に取り付いていた霊…
神霊治療能力者こそが先祖供養の実力者 神・仏・霊のどのような先祖供養の宗教宗的行事よりも、因縁解除の修法よりも、霊を直接に人間の体にかからせて、その体中において一連の浄霊作業をするのが一番の早道です。 人間の肉体を使うという、この霊の救済に…
神霊治療中は一時的に霊に肉体を明け渡す 神霊治療や先祖供養をするには、仲立ちとなる人間を抜きには考えられません。 つまり、高い神霊の霊流を直接身に受けている神霊治療能力者が、霊に対して自らの肉体を瞬間的であっても、明け渡すのです。 見掛け倒し…
先祖供養の真実 日神会会員や信者は、形式的な先祖供養をいくら一生懸命行っても霊は救済されないという事は、知っています。 でも、初代会長先生は言っています。 ある種の宗教的儀式に感応する霊も、確かにいることはいると。 また、中には自ら人間界にや…
先祖供養 「先祖供養」この言葉は、世間一般のものと日神会とではずいぶん違います。 というのは、日神会では神霊治療自体が先祖供養になるからです。 神霊治療の際に出現された守護神(現在では聖なる御霊親様あるいは聖の親様)を奉持し、周囲にいる無数の…
神・仏・霊否定論者と理性を欠いたやみくもな神霊主義者のデメリット 初代会長先生は、低級霊とかかわることの危険性や、世の中にはいかに悪質な霊能者がいるかという事について、いろいろ書いてきました。 そんな事ばかり書いていると、やっぱり……という神…
悪徳霊能者の実害 前回の続きです。 初代会長先生は普通、どんなにひどい病人を前にしても、ほとんど同情はしないのですが、目の前にいる佐藤さんには同情というよりどうしようもないほどのいとおしさがこみ上げてきました。 「佐藤さん、本当に辛かったでし…