聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

加念障害に霊が便乗

加念への霊の便乗念

 

念とは、人間の思いの固まりですから、どんな悪念であっても、その念を発している本人が反省して、思いの転換をすれば消滅します。

 

この場合、念を受けた人が(受念者)が念障害を起こしていたとしても、加念者の念の消滅と共に、次第に解消に向かいます。

普通は、2~3日で完全に念障害から解放されます。

 

ただし、これは霊念が加わらない、純粋に人間だけの加念障害の場合ですが、やっかいなことに、この人間の加念障害に霊的な存在が加担している場合もあるのです。

 

というより、人間の加念障害に便乗してくる霊がどーっと憑依してくることも多いのです。

そうすると、やはり神霊治療によって霊障を解かなければならなくなります。

 

 

 

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加念障害の気になること

 

加念障害、怖いですね。

私は、この加念障害に対して気になっていることがあるのです。

加念障害を出している本人は、゛○○を呪ってやる!”と言って本人もはっきりと加念している場合もあるでしょうが、そうじゃなくて、意識をしていなくても゛○○が嫌い”とか゛○○が憎い”と思った時点で、本人が想っただけでも加念として届くのでしょうか?それが気になっているのです。

 

私は、いつごろからかよく覚えていないのですが、あまり怒ったことがありません。

子供の頃は、非常に短気で、一生分は怒ったのではないか、というくらい怒っていました。

思春期の頃は、大人に反発をして口も利かないという事は、日常茶飯事でした。

口を利かないと、一週間くらいは返事もしない、という状態でした。

 

あのしょっちゅう怒っていた頃は、私は周囲の大人に加念障害を出していたのでしょうか、それが気になっています。

今となっては、両親も祖父母ともに亡くなってしまいましたが……

当時は、加念障害などという言葉すら知りませんでした。

 

前回の記事で、私が、私の魂の親さんの希望に沿って生きていない、という事がわかりました、ということを書きました。

細かい内容は書けませんが、おおざっぱに言うと、私は人間界の規則や雰囲気にとらわれ過ぎだから、大霊界に沿った生き方をするように、という事でした。

 

実際のところ、その大霊界に沿った生き方自体があまり理解をしていませんので、これからは魂の親さんに聞きながら、変わっていきたいと思います。

 

加念障害とは関係のない話ですが、以前から書こうと思いながら、いざとなると忘れてしまうので、今書きます。

今でも私は、仏壇に毎朝お線香をあげています。

花もあげています。

お線香をあげながら、ご先祖様に霊流を流しています。

 

その花なのですが、とにかく仏壇の花がとても長持ちをするのです。

同じ花を仏壇と玄関に飾るのですが、断然仏壇の方が倍くらい長持ちします。

環境の違いで言うと、玄関の方が日当たりが良く、どう見ても仏壇の方が日当たりが悪く日持ちがしないと思うのですが、なぜか仏壇の方が倍の日数日持ちします。

 

以前、日神会に年に一回行っていた頃に、道場の花を見て、霊能者の先生に道場に飾ってある花がとても元気がいいので、いつ頃飾り始めたかを聞いたことがありました。

仕事がら花のことは、一般の人よりは詳しいので聞いてみましたところ、ありえないくらい長持ちをしていました。

 

私が行っていたのは東京道場ですから、あまり日当たりの良くない場所です。

それでも日持ちがするのです、やはり日神会のエネルギーは最強ですね。