聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

高級神界の波動にチャンネルを合わせる

高級神界の波動にチャンネルを合わせると、運気が上がる

 

私達人間が出している波動には、美の波動、悪の波動と色々ありますが、霊界の霊の出している波動にも、上から下まであります。

 

霊念をも含めた念にも高級念の波動、低級念の波動という区別ができます。

これら霊界から発散されるさまざまの念の波動は、ある瞬間に、人に加担する形で、その力を発揮します。

 

゛人間自身が発する念の力に霊念(四次元念)が加担した”という事で、霊念の加担を受けた人間は良くも悪くも大きく運命が変わります。

 

したがって、高級神界からの良念に加担された人間は運気が大きく好転し、低級霊からの悪念に加担、または加圧された人間は幸運をつかむことができません。

 

人は誰でも高級神界からの波動に加担されたい、と願います。

でも、そのように願ったからといって、誰でもがそのようになるとは限らないのです。

 

なぜかと言えば、霊界の美の波動に加担されても、悪の波動に加圧されるても、人間側の魂にそれだけの条件がそろっていなければ起ることがない現象なのです。

 

その条件とは、霊界からもたらされるそれぞれの霊の波動は、現界の人間がもつ、もっとも類似した魂の波動に自然に引き付けられるものだからです。

つまり、゛類は友を呼ぶ”という事なのです。

 

現界の悪念は霊界の悪念を呼び、現界の良念は霊界の良念を呼ぶのです。

だからこそ、私達は幸運な人生を願うならば、さわやかで活力に満ちた魂を自ら育て、明るく晴れやかな波動を持つ様に勤めなけれななりません。

 

そうすれば、高級神界から送られてくる美の波動におのずとチャンネルが合い、大きな導きと救済が得られるのです。

  

 

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魂は、常に輝き、活動的な想念だけを充満させる

 

今回から字を大きくしてみました。

自分でもスマホで見ると、字が小さくて読みにくいと感じましたので、大きくしてみました。

 

この高級神界の波動にチャンネルを合わせる、という事、私も気を付けています。

 

というのは、以前にもここに書きましたが、私が、私の魂の親さんの希望に沿って生きていない、という事が分かって、色々模索をしていると、前回の記事にあったことが私の魂の親さんの希望だったようです。

 

 

悪とか欲とか、疑いの心を全て取り去って、魂を澄み切った状態にしておくことです。

そして、全ての暗く、沈んだ想念は捨ててしまう事です。

魂は、常に輝き、活動的な想念だけを充満させておくことです。

 

私は子供の頃から、褒められることがほとんどなく、否定をされることが多かったので、自分でも自己評価が低いとは思います。

私の魂の親さんは、それが嫌だったようです。

 

だから、私は暗く沈んだ想念になりやすいのです

自分を責めることが多いです。

 

だから、ここ数日前から、自分はなんてダメに奴、という想いが沸き上がってきたら、上の言葉を思い浮かべています。

魂は、常に輝き、活動的な想念だけを充満させておくこと

 

そして、胸には聖の文字を浮かべるようにしています。

私の魂の親さんの笑顔を感じるようになってきました。

 

その他に、自分自身の気持ちの切り替えが早くなった気がします。

まだ、始めて数日ですので、身につけるまでにはまだ時間がかかるでしょうが、続けたいと思います。