自己治療法についての注意点
今まで自己治療法について、いろいろと説明をしてきました。
ここで、隈本確先生は皆さんに、自己治療法に対しての警告をしています。
それは、今まで隈本確先生が指導してきた自己治療法は、霊的に非常に危険な一面も持っているという事実です。
自己治療法を公開した責任者として、隈本確先生は厳重に注意をしていただきたいと注意をしています。
自己治療法は、生半可な気持ちで用いたり、面白半分に試してはいけません。
隈本確先生が初めて公開したこの自己治療法が目に見えない心の世界、霊界に対して操作をしようという心の技法ですから、当人の心の動き次第では、そこに霊界側からのどんな凶悪な働きが現れないともかぎらないのです。
人間がトランス状態(入神状態)に入るという事は、心も体も霊界に波長にあっているという事です。
つまり、霊に対して全く受け身の無防備な状態なのです。
場合によっては、当人の知らない間に霊界の低級霊と波長が合い、突然、異変を起こすこともあります。
特に、霊の波動を容易に受けやすい霊媒体質者は要注意です。
すでに隈本確先生の神霊治療のより守護神が出ている人の場合には以上のような心配はありませんが、ここで紹介をした自己治療法が守護神をもたない人を対象としているだけに、大いに危惧されるところです。
もし、今までの隈本先生の指導による自己治療法を行っている最中に、あなたの身に不自然な霊的現象が現れ始めたら、ただちに自己治療を打ち切り、そのような状態を一秒でも早く停止をして下さい。
不自然な霊的現象とは、低級霊の憑依によるもので、次のような状態です。
・急に不快な霊視、霊長現象が起こり、不気味な例の姿が見えたり、霊のささやきが聞こえ始める。
・自分の意思に反して、体や手が突然動き出す。
・ 心身に日ごろ感じたことのない不快感、不安感が沸き上がってくる。
以上のような状態が生じたら、これから指導する≪自己治療停止及び霊的怪奇現象解除の方法≫に従って、一刻も早く低級霊の憑依から逃れなければなりません。
そして、再び自己治療法を実行することは絶対に差し控えてください。このような人は、低級霊と波長が合いやすい体質・心質の持ち主なのです。
正論は武器になる
>自己治療法は、生半可な気持ちで用いたり、面白半分に試してはいけません。
こっくりさんのようなこともやめて下さい。
あれは非常に危険です。
私は、上にあるような経験はしたことがないのですが、中にはいらっしゃると思いますので、その場合は即やめて下さい。
今回は、上の記事とは離れた話です。
以前、正論は時には武器になると書いたことがあります。
前回は、長男の思春期の時期のことを書きました。
今回も、正論は武器になるという体験です。
今回は、義母との確執の経験です。
夫の母は、自分の考えるいい人に見られたい人でした。
そのためには、一緒に暮らす家族を悪者にするのが一番簡単だったのだと思います。
嫁の私を鬼嫁にするのが一番手っ取り早く、誰にでも納得してもらいやすいのでしょう。
話は少しずれますが、夫の兄は、私達より早く結婚をして、結婚と同時に義母と同居しました。
ところが、義兄夫婦との同居は一か月余りで終わりを告げました。
義兄夫婦は、転勤を理由に家を出てそのまま行方不明になりました。
そのため、私達の結婚式には夫の兄夫婦は出席していません。
今は、兄夫婦は我が家の近所に住んでいます。
兄夫婦と交流をするようになって見ると、やはり兄夫婦が家を出たのは、義母の上に書いたようなことが原因だったようです。
義母は、その時その時で言うことが変わります。
いつも自分の都合のいいように、変えていきます。
外面はとてもよく、知らない人にはよく「とても優しそうなおばあちゃま」と言われていました。
でも、実際に一緒に生活をすると、その時その時で言っていることは変わるし、自分に都合が悪くなると、いつの間にか私や夫のせいにされていました。
夫の兄弟や親せきからは、鬼嫁と思われていたようです。
私も最初の頃は、本当につらい毎日でした。
夫はほとんど自分以外のことは関わろうとしないので、私がほとんど対応をしました。
そんな辛い時には、自己治療法や、他者浄霊などをすると、神様からのエネルギーでとても気持ちが落ち着き、冷静に対応ができました。
年数が経って、私も義母にはっきりと自分の言いたいことも言うようになってきました。
私は自分の言葉に責任を持つようにと言われ、そのように生きてきましたので、言う事がころころ変わる義母に、正論で返すようになってくると、義母は私にものが言えなくなってきました。
義母の言うことがよく変わるので、筋の通らないことを指摘するようになったら、義母は私に言い返すことができなくなったのです。
私を怖がるように、なってきたように思います。
おそらく義母は、義姉に愚痴っていたのではないかと思います。
その頃に、義姉のところでお金と土地が必要になって来たので、義母との同居を決めたのではないかと思います。
そんなわけで正論は、ある意味義母のようなころころと言う事が変わる人には、武器になるのではないかと思います。