聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

守護神の簡単な見分け方

守護神の見分け方

 

守護神の出現という事については、高級霊能者の霊視、または霊界通信によらなければ確認されないし、出現した守護神と言っても当人には見えるわけではありません。

 

しかし、出現した守護神が正しい守護神であったかそうでなかったか、ごく簡単な見分け方があります。

 

もし正しい守護神が出現したのであれば、人は自分の祈り方の力に応じて、その瞬間から運勢全体が好転し始めます。

 

たとえば、病気が快方に向かう、気分が落ち着く、仕事が快調になる、対人関係がスムーズに展開されていく……等々の、良い現象が現れてきます。

 

でも、守護神は出現したもののいっこうに病気が良くならない、運勢全体がパッとしないという事であれば、その守護神は絵に描いた餅だと言われても仕方がないでしょう。

 

逆に、守護神の出現以来、病気がひどくなったり、色々な怪奇現象に見舞われるという事になれば、これはもう、とんでもない悪霊の守護神のお出ましという事になります。

 

しかしながら、病気の原因となっている低級霊の憑依を瞬時にして解くことのできる、また、事故・災難から当人を守ることができる格の高い守護神をさがしだし、当人との結びを深めるという仕事は、どの能力者にもできることではではありません。

 

隈本確先生は、病気治療依頼人に対してその場でパッと守護神を出してあげていますが、このことを可能にしている背後には、隈本確先生の長い年月にわたる心身の極端な苦しみという裏付けがあるのです。

 

加えて、現世的な面では、その研究に投じた莫大な費用という事もあります。

 

どんな道についても言えることなのでしょうが、人より優れた仕事をしようと思えば、その過程において半端ない苦労が伴うものです。

 

隈本確先生の神霊治療能力、および守護神を出す仕事にしても同じで、決してある日突然降ってわいた特殊能力というわけではありません。

 

今でこそ、依頼人の守護神を瞬間的に出すことができますが、それは、隈本確先生の長年にわたる物心両面での大きな犠牲が、そのことを支えているのです。

 

 

   

 

 

物心両面での犠牲のうえでの尊い神霊治療

 

 

>現世的な面では、その研究に投じた莫大な費用という事もあります。

 

確か、教えてもらっていた行者さんには、家を一軒買えるくらいの金額を使ったとか、聞いたことがあります。

 

その頃は隈本確先生は20代ですから、生活は大変だったと思います。

 

わたしたちは今、隈本確先生が物心両面で大変な苦労されて習得されたことを、何の惜しげもなく公開されて、その恩恵にあずかっています。

 

感謝しかありません。

 

隈本確先生の長年にわたる物心両面での大きな犠牲が、そのことを支えているのです。

 

この言葉につきます。

 

初代会長先生の書かれた「大霊界」のご本や日神会の会報を読んでいて、日常生活でいろんなことがあったり、考えたり感じたり思ったりした時、違うと思う事が全くないのです。

 

すべて、初代会長先生の言っておられた通りだと思う事ばかりなのです。

 

記事の内容と全く違う話ですが、最近、ロシアのプーチン大統領の写真を見ると、気持ちが悪いというか、いやな感じがするんですが、私だけでしょうか。

 

何か、いやな波動を感じるんです。

 

プーチン大統領から、強い強い怒りの想いが伝わってきます。

 

ただその怒りは、彼の直属の部下に向っています。

 

外には向かっていません。

 

私がそういう感じになる時は、よほど強い想いを持っている時です。

 

プーチン大統領、何に怒っているのかわかりませんが……

 

悪いことが起こらなければいいのですが……

 

ネットのニュースで、見る気もないけれどニュースの見出しに写真もついていたりすると、いやでも目に入るのでちょっとまいっています。

 

プーチン大統領は、ウクライナを侵略し始めた頃より目つきが悪くなっている気がするのですが……

 

早く戦争が終わりますように。