聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

本当の先祖供養

守護神からのお言葉に従っている隈本確先生

 

隈本確先生の信念です。

 

それは、先祖供養というより自分自身が助かることが先決だと思っています。

 

先祖供養をすれば即座に自分も救われるだろうとは、思わないほうが良いのです。

 

以前にも書きましたが、無限の数にのぼる地獄界に落ちた先祖霊の供養など、とうていできるものではありません。

 

それゆえに、私達にとっては、無限に続く迷路の旅ともいえる先祖供養に明け暮れることよりも、自分自身が直接、霊界の高い所におられる神の流れを奉持していくことこそが大切になってくるのです。

 

隈本確先生は、隈本確先生のご守護神より、次のような霊言をいただいているのです。

 

「代よ、そなたは、まず己れ自身が完全に助かることに全力を挙げよ。

たとえ、いかなる悪霊、低級霊の波動を受けようとも、また、いかなる先祖因縁霊の流れがあろうとも、決して自らが苦しむことのないだけの神格を有する自己の魂をつくりあげることである。

さらに、これらいろいろの悪しき波動を跳ね返すことの出来る強靭なる肉体をつくることである。

それから重要なことは、そなたの魂が天命界(霊界の最高位)の深奥に進みゆくよう、常に守護神の霊流保持者たることである。

さすれば、そなたは神界の最高位・天命界にある余の霊流を受け続ける事であろう。

そして、時と共に、そなたを通して余の霊流は、そなたに関与する多くの先祖霊団にもおよび、それら諸霊は、どんどん浄霊され、向上し、救済されていくことになろう。

代よ、よく聞け。

そなたが余の霊流奉持者である限り、そなたと意を同じくする者、また、そなたを奉持する者には、やはり、そなたを通じて余の霊流をがおよぶであろう。

さすれば、それら凡夫に関与する諸先祖霊も、凡夫のそなたに対する想いの深さに応じて、必ず浄化、救済されよう」

 

これが隈本確先生が、隈本確先生の守護神よりいただいたお言葉です。

 

隈本確先生は、このお言葉に従い、何をさておいても、まず高きご守護神の霊流奉持者たる努力だけは怠りませんでした。

 

そして、隈本確先生はそれから今まで、そのお言葉を、しっかり奉持しているのです。

 

そして、その結果こそが、今日の隈本確先生の神霊治療能力だと思っています。

 

そうでなければ、本来、ただの人間である、隈本確先生にこれだけの奇跡の力が出るはずがないのです。

 

 

 

 

 

隈本確先生の守護神からのお言葉

 

>「代よ、そなたは、まず己れ自身が完全に助かることに全力を挙げよ。

たとえ、いかなる悪霊、低級霊の波動を受けようとも、また、いかなる先祖因縁霊の流れがあろうとも、決して自らが苦しむことのないだけの神格を有する自己の魂をつくりあげることである。

さらに、これらいろいろの悪しき波動を跳ね返すことの出来る強靭なる肉体をつくることである。

それから重要なことは、そなたの魂が天命界(霊界の最高位)の深奥に進みゆくよう、常に守護神の霊流保持者たることである。

さすれば、そなたは神界の最高位・天命界にある余の霊流を受け続ける事であろう。

そして、時と共に、そなたを通して余の霊流は、そなたに関与する多くの先祖霊団にもおよび、それら諸霊は、どんどん浄霊され、向上し、救済されていくことになろう。

代よ、よく聞け。

そなたが余の霊流奉持者である限り、そなたと意を同じくする者、また、そなたを奉持する者には、やはり、そなたを通じて余の霊流をがおよぶであろう。

さすれば、それら凡夫に関与する諸先祖霊も、凡夫のそなたに対する想いの深さに応じて、必ず浄化、救済されよう」

 

なるほど、先祖供養は隈本確先生の守護神から霊流をいただくことによって、おのずと先祖供養になっているという事ですね。

 

私が以前から、不思議に思っていた人間界で言えば聖人君子であっても、高いところに行けないわけはここにあるんですね。

 

人間界で聖人君子であっても、波動が人間界の波動なんですね。

 

生前から神様からの波動を受けることによって、神様の世界の波動を身につけることが可能になるのでしょう。

 

もちろん、本人の想いの世界でも神様を信じていると、神様の世界にすんなり入ることができるという事でしょう。