聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

やさしく安全な自己治療法3、4

やさしく安全な自己治療法3、4

前回の続きです。

やさしく安全な自己治療法》—―その3

1、就寝前に著書『大霊界4(または3)』のトビラにある隈本確先生の写真をよく見て、目をつぶってもそれが胸に描けるようになるまで練習をする。

2、あなたの頭、背中、あるいは腰の下に、隈本確先生の著書を敷いて床につく。そして、その本の中に、隈本確先生が実在していることをかたく信じる。(信じることができない人には、隈本確先生の霊はが作用しない)

3、体の下に敷いた隈本確先生の著書の中にいる隈本確先生から霊流の全てを体全体に吸い取る想いで、深い吸いの呼吸を繰り返す。この時、「隈本確先生、お願いします」という素直にして一途な想いをもち続けてほしい。あなたの必死の想いの努力は、あなた自身にはわからなくても、あなたの体に憑依している霊には作用するのである。その結果、憑依霊は、隈本確先生の守護神の霊流を浴びて浄化、救済されて、高き霊界に向上していくことになる。そして、それと同時に、あなたの病気は確実に快方に向かうだろう。

また、この自己治療法を行うことによって、あなたを頼ってあなたに憑依しかかってきている先祖諸霊も救われるわけですから、先祖供養の効果も大であります。

と言う事が言えます。

もちろん、隈本確先生の提唱する他の治療法においても、病気治療と同時に先祖供養がなされることは当然です。

あなたが想いの世界で、隈本確先生の霊流を吸い込むという事は、あなた自身の力で隈本確先生の遠隔治療を受けていることになるのです。

 

《やさしく安全な自己治療法》—―その4

1、あなた自身の体(胸中)が、神の住むお宮さんであると想いの世界で決定する。

2、あなた自身の胸中にあるお宮さんに、隈本確先生(正確には隈本確先生の守護神)がいると想いの世界で決定し、胸中に『大霊界4(まったは3)』のトビラにある隈本確先生の姿写真を描けるように練習する。この場合、隈本確先生の姿を描く代わりに「隈本確」という文字を胸中に描くのでもかまわない。どちらでも、隈本確先生と一心同体の想いの世界をつくりやすい方をされると良い。

3、胸中のお宮さんにある隈本確先生、と一心同体感を強くもつ。

4、あなたの胸中にある隈本確先生から、あなた自身の胸の奥深くに霊気を吸い込むような思いで、深く大きい吸いの呼吸をゆっくりと繰り返す。

5、この状態を保ったまま、体の疾患部分に手のひらを当てる。そして、手のひらを通じて患部から霊障を吸い取る気持ちで、胸の奥深くに向けて深い吸いの呼吸を繰り返す。これは想いの世界ですでに一心同体になっている隈本確先生が、あなたの手を使って行う神霊治療に他ならない。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

何もない人は4が良い

日神会のお札やグッズ、隈本確先生のお写真がない方は、≪やさしく安全な自己治療法≫—―その4が良いと思います。

とにかく神霊治療というのは、想いの世界だけです。

神霊治療の話とかけ離れた話になりますが、今私たちが生活をしている人間世界ですが、人間という肉体をもっているために、ごく一部の人を除けば人の心の中をのぞくことは不可能です。

だから、この人間界は肉体があるために心の中が悪魔の世界の住人であっても、神様の世界の住人であっても同じ人間界の住人です。

そうすると、地獄界の住人だと、おそらくは自分中心に自分に都合のいいように、ものごとを進めようとすることでしょう。

それには、人の迷惑も何も考えず自分が良い思いをすることだけを考え進めようとします。

地獄界の住人たちには、制約は全くありません。

でも、心の中が神の世界の住人だと、いろいろと制約があって大変不利です。

こういうことを頭に入れて、今の人間界の出来事を見ていると、今までと違った世界が見えてくるし、どうしたらよいかという事が見えてくるのではないかと考えました。