聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

やさしく安全な自己治療法1,2

前回の続きです。

 

やさしく安全な自己治療法1,2

《やさしく安全な自己治療法》—―その1

1、正座するか、または布団の上にあおむけになって目を閉じる。そのとき、体全体の力を抜いてリラックスし、心身ともに静かな落ち付いた状態にしなければならない。

2、静かに目をあけて、『大霊界4(または3)』の著書のトビラにある隈本確先生の写真を想いの世界で、すっぽりとあなたの胸中に入れてしまう。以降、あなたの胸中には隈本確先生がいると、想いの世界でしっかりと決定する。

3、胸中にいる隈本確先生から、隈本確先生の霊流をあなた自身の体全体に吸い取ってしまうような深い想いで、深く大きい吸いの呼吸を五分から十分繰り返す。この場合、吸い込んだ息を吐き出す時、口から吐き出しつつも、隈本確先生から吸い取った霊流は、自己の体内の疾患部位に送り込む想いを強くもつと、さらに高い効果が得られる。また、この時、「隈本先生、お願いします」との想いを強くもち、想いの世界で隈本確先生に対して最高の信頼を寄せることも、治療を成功させるうえで大切なことである。

 

《やさしく安全な自己治療法》—―その2

1、隈本確先生の著書『大霊界』の中に、隈本確先生が実在していると、想いの世界でしっかりと決定する。

2、『大霊界4(または、3)』のトビラにある隈本確先生の写真ををよく見つめて目をつぶってもそれがあなたの胸中に描けるようになるまで練習をする。

3、胸中に隈本確先生の顔・姿をはっきりと描いたら、著書をあなたの胸に当てる。

4、あなたの胸中にいる隈本確先生と、著書中にいる隈本確先生とから、隈本確先生の持つ霊流(霊エネルギー)を全て吸い取ろうという強い決意で、深い吸いの呼吸を繰り返す。この間、あなたの想いの全てを胸中にある隈本確先生に集中して、神霊治療能力者としての隈本確先生に対して、みじんの疑いも持たないでほしい。この状態を五分から十五分続けていると、体が軽くなったり温かくなってくるのが自覚され、それに伴って病気が快方に向かっていく。

 

次回に続きます。

 

 

  

 

 

沢山助けていただきました

この記事を書いていると、自分が自己治療を始めた頃のことを思い出します。

最初の頃は、何度も書きますが次男が頭を打たないように、とそればかりでした。

次男が頭を打たなくなると、今度は日々の中でいろんなことがありました。

今思うと、私の家は常にトラブルが常にあって、子供たちにもいつも何かしら問題がありました。

次男が頭を打たなくなって終わりではありませんでした。

今では、その時に何をお願いをしていたのか思い出せなくなりましたが……

沢山のことを助けていただいたことだけは覚えています。

私のように、もともと霊の世界に興味がなかったものにとって、というより、霊の世界に関わることが怖くて次男のことがなければ、知ろうともしなかったと思います。

私の周囲には、今は、私の姉弟には日神会の事を話しており気にしないで話せますが、日神会の会員になって10年位は夫や子供意外誰にも話していませんでした。

当時はそんなものだと思って気にもしていませんでしたが、私のように霊の世界を避けていたものは、聖の親様にすがらないと辛くて生きていけない状態だったからこそ、今まで続いてきたのだと思います。

何もなかったらきっと、次男が頭を打たなくなったらそれで終わっていたのではないかと思います。

日神会に行った時に知り合った人達や、ネットで日神会の会員さんや信者さんたちと知り合って、いろんなことをやり取りしてみると、多くの方が共通しているのが、私と同じように現実世界では解決がつかないことがあって、日神会にたどり着いたという方が多かったように思います。