聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

やさしく安全な自己治療法4ともっと簡単な特殊神霊治療法

前回の続きです。

 

やさしく安全な自己治療法4ともっと簡単な特殊神霊治療法

《やさしく安全な自己治療法》—―その4

1、あなた自身の体(胸中)が、神の住むお宮さんであると想いの世界で決定する。

2、あなた自身の胸中にあるお宮さんに、隈本確先生(正確には隈本確先生の守護神)がいると想いの世界で決定し、胸中に『大霊界4(または3)』のトビラにある隈本確先生の姿写真を描けるように練習をする。

この場合、隈本確先生を描く代わりに「隈本確」という文字を胸中に描くのでもかまわない。

どちらでも、隈本確先生と一心同体の想いの世界をつくりやすい方をされると良い。

3、胸中のお宮さんにある隈本確先生から、あなた自身の無念の奥深くに霊気を吸い込むような想いで、深く大きい吸いの呼吸をゆっくり繰り返す。

4、この状態を保ったまま、体の疾患部分に手のひらを当てる。そして、手のひらを通じて患部から霊障を吸い取る気持ちで、胸の奥深くに向けて深い吸いの呼吸を繰り返す。

これは、想いの世界ですでに一心同体になっている隈本確先生が、あなたの手を使って行う神霊治療にほかならない。

 

《もっと簡単な特殊神霊治療法》

これから説明する自己治療法は、やり方だけを言えば非常に簡単なものです。

ただし、簡単だからと言って、霊流を受け入れるために心の技術が未熟な人が、この方法だけを行っても、とかく形だけで終わってしまい、治療効果が出ないことになってしまいます。

この方法は、『大霊界3』及び『大霊界4』で説明してきた他の自己治療法と併用されることが望ましいです。

すでに心の技術にたけ、自己治療を十分に行える人にとっては、簡便にして、非常に効果的な方法であります。

 

1、時間、場所、姿勢に関わりなく、右手の親指を他の四本の指で包みこむようにして握り占める。つまり、親指を隠して作ったげんこつのような形にするわけである。

これは、隈本確先生(隈本確先生の守護神)をいただいています、という証のしぐさとなる。

2、そのまま無言で胸中深く、「隈本確先生、○○の痛みを治してください、お願いします」と、三回、強く念じる。

この「お願いします」と念ずるとき、グーッと下腹に強く強く力をこめるのがコツである。

隈本確先生の力をあなた自身の体中に引き入れて、瞬間的に低級霊の憑依を解くわけであるから、それなりの信念と気迫とが必要である。

 

なお、この《特殊自己治療法》の場合、例えば、電車の中でも、人との約束の待ち時間にでも、また、歩きながらでも、要するに、いつでもどこでも、誰にも気づかれずにできるというメリットがあります。

また、この方法は、なにも体のどこかに疾患部分があるときばかりでなく、健康時にも大いに行ってほしいものです。

この方法をいつでもどこでも行う習慣をつけるという事は、すなわち守護神との結びつきをどんどん深めるということになるからです。

この方法に熟達してくると、その結果として、対人関係、仕事など、あなたを取り巻くいろいろなことがらをスムーズに運ぶようになってきます。

 

 

 

 

 

私も使っている

《もっと簡単な特殊神霊治療法》

これは、私もよく使わせてもらっています。

私は普段はほとんど人にあう事もなく、家と仕事場と畑のトライアグルの繰り返しで、家族以外の人と会う事はあまりありません。

だから、たまに出かけて帰ってくると、ぐったり疲れてしまいます。

これは私の想像ですが、もともと人の影響を受けやすいこともあるのでしょう。

そういう事を考えてから、特に出かける時はこの方法を使うようにしています。

人と会っておしゃべりをしていると忘れてしまいますが、そうではなく一人でいる時は、親指を中に入れたグーをしていると、何もしていない時よりずっと楽になっている気がします。

私の想像ですが、人から受ける悪い波動もこの方法だと、悪い波動を受けにくくなっているのではないかと思います。