聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

天命界波動従事者は人類にとってはかり知れないほど福音となる

前回の続きです。

 

天命界波動従事者2

天命界に転入し得た 神霊となると、もはや単なる神霊ではなく、現界人の想像をはるかに絶する驚異的な力をもった超神霊(宇宙大神霊)とよべる存在となります。 

したがって、私達現界人が天命界波動従事者となるためには、天命界に存在する超神霊(宇宙大神霊)の介在という事が必須の条件となってきます。

隈本確先生と日神会の会員の多くが、天命界に存する超神霊(宇宙大神霊)の介在によって、宇宙エネルギーとしてはケシ粒ほどのものですが、大型台風の進路変更と、その消滅とをなし得た事実を多数記録しています。

隈本確先生は、今後の進む道として天命界波動従事者としての十分な開通能力をもつことであります。

すなわち、天命界にあられる超神霊である隈本確先生の守護神を通じて、巨大宇宙大霊界エネルギーを自由にコントロールする能力を習得することにあります。

この超巨大なる宇宙エネルギーとは、隈本確先生の想像をはるかに超えて、次元を異にした多くの世界の存在を意味することにもなるでしょう。

が、もし、隈本確先生がその自由なコントロールを習得し得たなっらば、それは人類にとって、はかり知れないほど大きな福音となることを隈本確先生は知っています。

私達人間が、超神霊を奉持する揺らぎない心と、そのための効果的心の技法の模索を常に怠ってはならない理由がここにあります。

この宇宙大霊界エネルギーが、祈りと心の技術とによって、超神霊を介在させて得られるものだとするならば、私達人間は、強い祈りの心をもち、そして、超神霊に波長を合わせるべく心の技術の修練を積むことによって、必ずや天命界霊流(エネルギー)奉持者ともなれるはずであります。

天命界霊流保持者(天命界波動従事者)たれば、その者は、常に自己の体中より白亜の霊流を放射しつつ、たちどころに全ての霊障による災いを浄化させ、わきいずるごとくの奇跡を現出し、この世に天上の花を咲かせるでありましょう。

また、その者の行くところ、幸福と平和の光輪がたちまち闇を照らして、光満ち満つ世となって、超神霊の存在をいやが上にも知らしめることでありましょう。

現代人の多くが、今、世界の終末の予感におびえています。

そして、あるものは声高に叫び、地球を救え、人類を救えと、しかし、その言葉も、超神霊の存在を抜きにしたならば、空しいから騒ぎに終わってしまうでしょう。

今の隈本確先生にとっては、人類、そして地球の平和という事は超神霊の存在なくしては、とても人類の一人ひとりが実在する高級神霊にピッタリと心のチャンネルを合わせ、どこどこまでも魂の向上をはかっていくならば、神の心は地上に降り注ぐでありましょう。

神の心を受けるも拒むも、人間の心次第であります。

しかし、私達が信じようが信じまいが、天命界という至上の世界には、無限なる神の心と力が遍満していることには事実には変わりありません。

 

永遠に 揺らぎもせず 神の道

 

わたしの心の宇宙界に、静けき神の心がどこまでも広がっていく。

 

 

 

 

 

天気の変更のおかげで助けていただいている

>大型台風の進路変更と、その消滅とをなし得た事実を多数記録しています。

 

この天気の件ですが、私もずいぶんと助けていただきました。

ただ、このお天気の操作はむやみに使ってはいけないと思い、本当に大変な時だけ、どうしてもお願いをしなければならない時だけにしています。

 

>今の隈本確先生にとっては、人類、そして地球の平和という事は超神霊の存在なくしては、とても人類の一人ひとりが実在する高級神霊にピッタリと心のチャンネルを合わせ、どこどこまでに魂の向上をはかっていくならば、神の心は地上に降り注ぐでありましょう。

神の心を受けるも拒むも、人間の心次第であります。

 

大霊界」のご本のこの内容の頃は、おそらく世紀末と言われていた頃だと思われます。

私は今まで、この手の話はしてきませんでしたが、今回は今の私の正直な思いを書きます。

令和5年の現在は、日本という国の建国以来の危機的状況にあると思っています。

でも、その危機的状況を認識している人達が、1割から2割くらいしかいないと言われています。

昔は、日本の国のトップが国をどうするかを決めてきましたが、現在の日本は民主主義国家です。

民主主義国家というのは、良い面もありますが、困ったことに国民の認識が遅れるととんでもないことになります。

私もどうしたものかと思っていたところでしたが、丁度この記事に出会いましたので、「聖の親様」にピッタリと心のチャンネルを合わせ、どこまでも魂の向上をはかることにしたいと思います。

そうすれば、神様の心は地上に降り注ぐでしょう、という言葉を信じていきたいと思います。