聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

遠隔治療と霊魂との対話の原点

霊界や想いの世界は、時間も距離超越している

 

霊界や想いの世界には、時間も距離もなく、超越した世界です。

 

だから、確先生が霊治療を行うのに、長崎にいながら、東京や北海道にいる病人の痛み、苦しみを即座に除くことができます。

 

でも、その場合、確先生が長崎にいて相手が東京にいると思ってしまうと、神霊治療は成功しません。

 

治療を成功させるためには、たとえ、確先生が長崎にいて相手病人がハワイにいたとしても、病人は確先生の目の前にいると、想いの世界で断定するのです。

 

それが、遠隔治療を行う上での最大のポイントなのです。遠隔治療というのは、遠く隔たった地にいる病人を治療する場合でも、自分の胸中(想いの世界)で、次のように強く思うのです。

 

……病人は、私の目の前にいる。

私の目の前にいる病人の胃が痛んでいる。さらに、その目の前にいる病人の胃が私の目の前にある……。

 

このように想いの世界で断定したうえで、確先生は、その"目の前にある胃”に対して神霊治療の力を発動させるのです。

 

このことから考えても、霊界が距離を超えた世界だという事はわかっていただけると思いますが、同時に霊界あるいは、想念の世界は時間をも超えた世界なのです。

 

そうでなければ、霊能者が千年も前に亡くなった人の魂と即座に対面できる、という事などはあり得ません。

 

すると、そこに不思議な奇跡の力が現れ、現実には遠くにいる病人の患部である胃の痛みが治っているのです。

 

ところが現実には、霊能者が千年も前に数千キロも離れた場所で亡くなった人の魂と即座に対面することができるのです。

 

まして、百年、十年前に亡くなった人の霊魂に至っては、霊能者の目の前に生前の姿そっくりそのままの姿であらわれるし、対話も可能です。

 

 

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遠隔治療

 

>霊界や想いの世界には、時間も距離もなく、超越した世界です。

 

そうなんですね、「大霊界」のご本を読んだときから知っていました。

 

ところが私の中では、遠隔治療や何千年もの前の霊魂と対話できることとは繋がっていませんでした。

 

こうやってもう一度読み返してみると、今は凄く納得できます。

遠隔治療というのは、距離を超越しています。

亡くなった人の霊魂との対話は、時間を超越しています。

 

それも最近亡くなった人から、何百年前であろうと何千年前に亡くなった人であろうと、関係なく対面できるのです。

 

最近では、私は中学時代の友人の不整脈に対して霊流を流しました。

 

今では治った感じがするそうです。

現在はまだ病院の予約の日にちが来ていないので、お医者さんの太鼓判待ちです。

 

今改めて考えると奇跡です。

日神会では当たり前のように感じていましたが、現実やっぱり奇跡ですね。

 

私はまだ数百年数千年前の霊魂とは対話をして交流をするまではできませんが、その霊魂が大雑把にどんな想いでいるかくらいはわかるようになりました。

 

いつか確先生のように、霊界語で話せるようになりたいです。