聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

触らぬ神に祟りなし

神霊に無知なままでの霊能者、祈祷師、巡りは危険

 

前回の田中さんの件は、悪霊のワナだと確先生は書いています。

 

悪霊は、田中さんに対して、お嬢さんの死の予告を次々と行い、また一方では、お嬢さん自身の死の仕組みを計画し、それを着々と実行に移していました。

 

何と壮大なる悪霊界の仕組みなのでしょう。

 

高級神霊でも低級霊でも、ある程度霊界に特有の力、術を身につけた霊であれば、未来に起こる出来事の光景を事前に、霊界側から人間側に送信することができます。

 

田中さんの件は、そのような状態で悪霊がお嬢さんの死の予告を次々と行いながら、一方で霊はお嬢さんの体に憑依し、自らわれとわが身を投げ出すようにして大型のオートバイに全身を巻き込ませてしまったのです。

 

いわゆる不慮の事故、災難、突然の死などの中には、このように低級霊での御前会議ならぬ霊前会議でもって仕組まれたものも多いのです。

 

ですから、私達人間が一日も早くご守護神を奉持し、ご守護神の霊流の中に生かされる生活をしなければなりません。

 

世の中には、前回の記事の田中さんのような人ばかりでなく、御霊箱やその他の霊を封じたいろいろな物体、例えば掛け軸とかお札、仏像などを一心に拝んでも幸福はおとれず、逆にますます病気や事故が増え続ける現実におびえている人々も多いのです。

"触らぬ神に祟りなし”という言葉は、ある意味真実だと言えます。

なまじお祀りなどしないほうが無難なのです。

 

さらに付け加えれば、田中さんの場合、息子さんの死をきっかけとして色々な霊能者の元をめぐったという事ですが、これが田中さんの体質・心質をますます霊界に近づけさせることになったのでしょう。

 

すなわち多くの霊能者の指示により、さまざまの供養や、修法を受けた田中さんは、次第に心も体も霊界に近づき、霊媒体質に移行してしまったのです。

 

神霊に無知なままで霊能者、祈祷師、行者めぐりをすることは大変危険なのです。

 

 

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実家に行っていました

 

お久しぶりです。

実は私、実家に行って両親の墓参りをしてきました。

 

昨年両親の法事が実家であったのですが、緊急事態宣言の最中でしたのが、実家では来てもいいと言っていたのですが、私の住んでいる県は感染者の上位県だったので、同じ県に住んでいる上の姉と一緒に辞退をしたのです。

 

今は緊急事態宣言も解除され、今度またいつ緊急事態宣言が発令されるかわからないので、行くなら今ではないかという話になり急に実家に墓参りに行くことになりました。

 

何とか無事に帰ってきました。

話は本題の田中さんの霊の件です。

 

>高級神霊でも低級霊でも、ある程度霊界に特有の力、術を身につけた霊であれば、未来に起こる出来事の光景を事前に、霊界側から人間側に送信することができます。

 

こういうことは、高級神霊でも低級霊でも関係なくできることなんですね。

 

人間界でもそうですが、どんなに良いシステムでもモラルのある人間が使うと、とてもいい結果が出ますが、モラルの低い人間が使うととんでもないことになるのと同じですね。

 

>御霊箱やその他の霊を封じたいろいろな物体、例えば掛け軸とかお札、仏像などを一心に拝んでも幸福はおとれず、逆にますます病気や事故が増え続ける現実におびえている人々も多いのです。"触らぬ神に祟りなし”という言葉は、ある意味真実だと言えます。

 

私も以前は、良いエネルギーも悪いエネルギーも全く感じなかったのですが、いつごろからかはっきり覚えていませんが、気が付いたら少しづつ感じるようになりました。

 

確か今から10年ほど前だと思いますが、実家には以前から仏像の写真がありましたが、今までその写真を見てもまったく何も感じなかったのに、その時は嫌な感じがしました。

 

その嫌な感じのエネルギーは、その写真から一本の太い線のように出ていました。

さっそく私は、写真に向って霊流を流しました。

 

私の実家は、私が生まれる以前からあまり良いことのない家だったようです。

 

もしかしたら、あの写真から出ているエネルギーも関係していたのかもしれませんが、その話は又機会があったら書きたいと思います。