聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

病気の約70%は霊障

病気の約70%は霊障

 

隈本確先生は、病気の約70%は霊障だと言っています。

低級霊が人体の色々な箇所に憑依をして肉体上の疾患を引き起こしているといいます。

人体のほとんどの箇所が神霊治療で治せます。

 

私達人間が気づいていなくても、目に見えない無数の霊が、私達人間の生活の中に入っているのです。

 

どんなに健康に自信がある人でも、二回や三回は体のどこかが具合が悪くなった経験はあるでしょう。

 

隈本確先生は、言っています。

そうした体の故障の約半数までは、霊が原因しているのだそうです。

 

というのは、隈本確先生のところに来る病人の半数以上の人たちが、日神会の会員による神霊治療で治ってしまうからです。

 

病気あるいは、病気とまで言えないまでも体の不調の多くは、迷える霊の救われたい一心の自己主張と受け取っていいそうです。

 

すでに肉体が無くなって、その魂は霊界にありながら、霊界での向上の道を進むことのできない低級霊は生きている人間の体に入り込んで、己の苦しみを解消しようとしているのです。

 

しかも、霊というのは、人間の日常生活のいたるところにいるのですから、日頃からかなり健康に自信のある人でも、何かの拍子に不意に霊をしょい込んで、寝込んでしまうようなことも起こってきます。

 

古い神社、仏閣、深い森の中にある祠の塚ばかりが、霊の住処ではありません。

 

家の中でも、道でも、電車にも、レストランにも、公園にも、霊はうようよひしめいているのだそうです。

 

 

 

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霊はどこにでもいる 

 

家の中でも、道でも、電車にも、レストランにも、公園にも、霊はうようよひしめいているのだそうです。

 

普段生活をしていて私は、ほとんど霊の存在を意識をしたことがありませんが、こんなふうに書かれると、いつも誰かに見られているのかと思うと不気味ですね。

 

霊媒体質の人は、霊にみられているという事を常に感じているとしたら、ある意味盗撮されている感じにも似ているのでしょうか?

 

ありがたいことに私は、そういう感じはありません。

自分が知りたいと思ったときに、チャンネルを合わせると、感じるという感じです。

 

2チャンネルのまとめで読んだことがあります。

強迫神経症の人でした。

 

色んな動作の後に必ずドアノブに触らないといけない、という声が聴こえるというものでした。

 

自分の頭では、そんな必要などない、とわかっていても触れ!という声が聴こえてきて、触ってしまう、というものでした。

 

端からは何でそんなにドアノブばかり触っているのかわからないので、変な人扱いされて、その声のいう事を聞かなければいい、とわかっていても触ってしまうという事で本人は大変悩んでいたけれど、病院に入院をして治ったという事でした。

 

こういうのは、その声のいう事を聞かない、という事と自己浄霊をすると、割と簡単に治りそうです。

 

でも世間ではそういう事を知らない人が、多いですよね。残念です。