聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

霊族

確先生は強度の霊媒体質

 

隈本確先生は13歳ころから予知が始まりましたが、それだけではなく、日増しに体の具合が悪くなってきたといいます。

 

確先生は、幼い頃から元気そのもののやんちゃ坊主だったそうです。

 

予知は、無意識のうちに沸き上がり、それにつれて確先生の健康状態は、急速に下降線をたどっていきました。

 

確先生は、過去の自分の人生を振り返ると、何百、何百万という霊に身も心も苦しめられ、他人にその話をすると正気の沙汰かと疑いの目で見られるような奇怪な霊的体験が沢山あったといいます。

 

この体験は、霊媒体質であったからこそ、神霊能力者としてやってこれたとも言えるといいます。

 

確先生は、わが身に襲い掛かって来た無数の霊現象の中から、確固たる神霊能力を習得してきたのです。

 

世の中には、自分でもそれと気づかずに低級霊と深く結びついて、そのために悲惨な人生を歩んできている人も多いです。

 

確先生は、それら霊に感応しやすい体質・心質をもった人達の総称として、霊族という言葉を受かっています。

 

 

 

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友人が不整脈

 

私は、中学時代の友人と未だに連絡を取っています。

私は現在は関東圏にいますが、実家は北陸です。

 

友人は、一度私とは別の関東圏にいましたが、地元に帰り、地元で結婚をして今も地元に住んでいます。

 

その彼女とは、以前はたまに手紙をやり取りをしていて、一年に一度の年賀状だけは必ずお互いにやり取りをしていました。

 

でも、メールをするようになったここ数年は、お互いにメールでやり取りをするようになりました。

今でもやり取りはメールです。

 

一時、友人にLINEをしているかどうかを聞いて、していたらLINEに切り替えようかと思いましたが、最近はLINEは危険だという事を聞きましたので、メールのままにしておいてよかったと思っています。

 

その友人ですが、最近不整脈が心配だと言ってきました。医者からは、このままでは危ないので手術をするようにと勧められている、という事をメールに書いてきました。

 

今まで、私は宗教を信じているという事は友人には伝えていましたが、内容は説明をしたことはありませんでした。

 

友人も特に聞いてくることもなかったので、そのままにしていました。

 

友人が不整脈を患っていることも知らなかったし、医者から手術を勧められているほどだとも知りませんでした。

 

友人は、胆石だった弟さんの手術が失敗をして、手術のやり直しがあったりで、すっかり手術には消極的になっていました。

 

そんな話を知っていたので、私は友人さえよければ友人を浄霊しようと思いました。

 

それで、友人に私が宗教を信じていて、それは神様のエネルギーを病気の部分に流すことによって、病気が良くなるものだという説明をして、あなたさえよかったら流すけれど、良いかなという事をメールで送りました。

 

友人はぜひお願いします、と言ってきたので早速霊流を流しました。数日霊流を流し続けましたら、友人から不整脈を忘れるくらいになって来たという連絡がありました。

 

それからまた数日後に、全く不整脈の感覚がなくなって来たという連絡が来ました。

 

メールからしかわかりませんが、最初不整脈が心配だというメールの時よりずっと明るく元気な感じがしました。

 

そのメールに私はこのように返信しました。

お医者さんからもう大丈夫だという言葉をもらえるまで流し続けるので、お医者さんからもう大丈夫というお墨付きがもらえたら教えてほしいし、それまでは霊流を流し続けるという事を伝えました。

 

そしたら友人は、手術をしたくないオーラを出し続けている私に、先生は切れそうになるのを我慢しながら、次の予約は11月になったそうです。

 

当分は流し続けることになりそうです。

でも、友人が元気そうになって良かったです。

 

日神会では一応遠隔治療は親族以外はしないようにと言われていますが、絶対ではなく、その場合は自己責任という事でしたので、私は自己責任で友人に流しました。

 

やはり友人が具合が悪い、しかも手術になるかもしれないくらい悪いと聞けば、治るかもしれないのに知らん顔はできません。

 

言ってみて良かったです。友人には、神様にお礼を言う事を伝えたいと思います。