想いの世界
日本神霊学研究会では「初代会長先生初代の著書である「大霊界」の出版以来、病気治療依頼が急増して予約が何か月も先までいっぱいでした。
一刻も早く病気を治してほしいと懇願される方々には、まことに申し訳なく思っていますが、ごく短時間のうちに集約的に精神力を使わなければならない神霊治療では、一日にそれほど沢山の方の治療はできません。
中には、治療を受けたいけれど都合によって道場まで出向いてこられない、という方も多数おられました。
神霊治療をする場合、病気の治療と同時に、必ず依頼人当人の守護神を出現させています。
すなわち、依頼人にかかわりのある無数の背後霊の中から、もっとも格が高く最も力のある神霊を、初代会長先生の神霊能力で選び出し、当人との結びつきを深めさせる作業をするのです。
私達人間は、先祖諸霊の内で最も格の高い守護神と魂の中心でしっかりと結ばれることによって、様々の悪霊及び低級霊から守られることになるのです。
だから、一度でも初代会長先生の神霊治療を受けて、すでに守護神の出ている人の場合には、想いの世界で常に守護神と一心同体になる努力を怠らない限り、神の霊流を直接身に受けていることになるのです。
また、たまたま低級霊に憑依されて体調をくずすようなことがあっても、守護神を一心に念ずることによって、自ら憑依を解くことができるのです。
これが、守護神が出ている人の自己治療法です。
では、守護神の出ていない人はどうしたらいいのでしょう。
それらの方々の中で、もし、実際の神霊治療による効果の十分の一でも百万分の一でもいいから治療を効果を求めたいという方があったら、これから説明をする自己治療を真剣に行ってみてください。
初代会長先生が導く方法に従って、あなたがどこまで行えるかはわかりませんが、あなたが想いの世界で初代会長先生に波長を合わせることに成功すれば、必ず効果はあらわれるはずです。
何度も言っていますが、想いの世界(霊界)とは、距離も時間も超越した世界です。
その想いの世界において、あなたと初代会長先生と同居すればいいのです。
次回に続きます。
娘がお腹にいた頃に初めての日神会
なんだか良いところで次回に続くになってしまい、すみません。
次回に守護神の出ていない人の神霊治療の方法を書きます。
日神会の古い会員信者の方は、知っていると思いますが、この頃はまだ聖の親様ではありません。
この頃はまだ依頼人の大勢の先祖霊の中から、もっとも格が高く最も力のある神霊を選び出していたのです。
私が初めて日神会の予約をしたときは、何カ月か待ちました。
その時は、お腹に下の娘がいたのですが、日神会に行けるようになった頃は、9カ月で日神会の方々にご心配をおかけして、ものすごく気を使っていただき、申し訳なかったと反省をしています。
その時の私は、とにかくお腹の子供が生まれてしまったら行けなくなるので、行ける今のうちにという思いだけで、道場で迷惑をかけるなどと考えもせずに、道場に行けるというだけでワクワクして出かけました。
初代会長先生始め、恵子先生や他の神霊能力者の先生方にも大変気を使っていただきました。
その時は、本当に恐縮をしてしまいました。
恵子先生が、私につきっきりでお世話をしてくださいました。
最後の浄霊をしていただいた後、初代会長先生に握手をしていただき、「元気な赤ちゃんを産んでください」と言われ、夢心地で帰宅したことをよく覚えています。
その後、娘は無事に生まれましたが、お産婆さんが連れてきてくれた娘を見た時には驚きました。
私には、娘の全身から光が出ているように見えたのです。これもあの時、日神会で初代会長先生から浄霊をしていただいたおかげかな、と思ったりしました。
私が日神会に出会った頃は、「大霊界」にある初代会長先生のお写真を見て、そのお姿を胸に描いて霊流をひいていましたから、この頃のもっと後でした。
以前は、毎年日神会に行き、浄霊をしていただき、次回の予約をして帰ってきました。
だから、また一年後まで気持ちを新たに頑張ろう、という気持ちでした。