神社を神霊学的に調べる
大小取り混ぜて、日本全国には沢山の神社、寺院があります。
山の中腹や道端にある小さな祠、墓碑まで含めると膨大な数になりますが、その実数をつかむことは、個人の力ではほとんど不可能に近い事でしょう。
しかし、隈本確先生にとって重要なことは、それらの実数をつかんだり、形骸的に分類をし、その詳細にわたる考察をなすことではありません。
実在の神霊を扱う能力者である隈本確先生にとって重要なのは、それら数えきれないくらいに沢山のある神社、寺院、祠、墓碑などに対して、神霊学的なのは、それら数えきれないくらいに沢山ある神社、寺院、祠、墓碑などに対して、神霊学的な解釈を施すことなのです。
すなわち、隈本確先生はそれらの宗教的建造物が実在の神霊とどれほどのかかわりをもっているか、また、それらに対して、わたくしたち人間がどのように対応してしていったらいいのか、という事を考えてみたいのです。
このあたりのことについて、これまで、全くと言っていいくらいに正しい意見が出されておらず、また、あまり問題にすらされなかったことは、不思議と言えば不思議であります。
まず、神社についてみていきましょう。
神社を神霊学的にとらえると、三つに大別されるようになります。
その第一は、日本古来の精霊崇拝的な神道の流れ上にある神社で、小さな祠や墓碑などでも、この範疇に属する者は案外多いのです。
古代、日本人は「魂」「霊」の字で表現されるように、「タマ」「モノ」「ヒ」「チ」とよばれる存在に対して大いなる霊力を感じ取り、信仰の対象としていました。
古代人は、実在する霊の力、働きを十分知っていました。
隈本確先生は、現在一般的に言われている形式的な神道と区別して、古来伝えられてきた実在の神霊を対象とする神の道を、「超神道」と称しています。
しかし、この超神道の流れは、実は日本のみならず、世界各国にもみられることです。
それらの超神道に従事する霊能力者たちは、実在の神霊と交流をもち、超自然的な神霊能力を身につけた、 特殊能力者たちです。
つまり、神と人間との間を取り持ち、悪霊の跋扈を調伏し世情の安定をはかったり、病気を治したり、または五穀奉納を願いかけたりするのです。
しかしながら、こうした超神道の流れの中にある神霊能力者と言えども、上級者、中級者、低級者と、その能力に差があるのは当然で、各々の能力者は、それぞれの神霊世界の段階に応じた波長同調者だと言えます。
そして、これらの神霊能力者のうち上級段階にある能力者が、高級神霊との交信をもつ場合、その祭りごと、神がかりごとを行う社が、ここで述べている第一の神社というわけです。
だから、別の言い方をすれば、第一の神社とは、高級神霊が実際にお下がりにある場所という事になります。
さらに、生前、神霊との交流をもちえた高級神霊能力者が人間としての生涯を終えて霊界入りをした場合、今度は高級神霊となって、霊界側から人間界側に働きかけてくることがあります。
つまり、現界にいる高級神霊能力者を通じて降神し、守護や、色々な託宣をなす側にまわるのです。
次回に続きます。
サイレントイノベ―ジョン
>現界にいる高級神霊能力者を通じて降神し、守護や、色々な託宣をなす側にまわるのです。
今はもうこの世にいらっしゃらない隈本確先生が、日神会を通じて降神してくださっていることを望みます。
今は、日本を初め世界中がどうなるかわからない状態にあります。
どうぞ、日本を初め世界中をご守護ご加護ください、とお願いしたいです。
今は、混とんとしています。
人によってはもう手遅れかもしれない、という人もいます。
こういうブログに政治の話は、良くないのかもしれませんが、見ようによってはサイレントイノベ―ジョンがかなり進んでいると言われています。
サイレントイノベ―ジョンとは静かなる侵略と言われているものです。
サイレントイノベ―ジョンは、早くから気がついている人は、いろんなところで警告を発しています。
でも、気がつかない人は日常生活は今までと何も変わらないので、何となく変だなと思っても、忙しい日常で流されてしまう人も多いと思います。
そして、早くから気が付いた人は、陰謀論と言われて、気がついている人と気がつかない人との間に時間がたてばたつほど、開きが出てきます。
そして、ある日突然その時がやってくるかもしれません
。
さて、今の日本、そして世界はどうなるのでしょう。
日本を初め、世界が大きな分岐点に来ている気がします。
世界中の人々が、幸せな想いを持って暮らせますように。