聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

意外なことをして病気が治った

意外な方法で治った病気

いろいろな病気を背負って隈本確先生のもとへやってくる人の中には、以下のようなことを言う人がかなりいます。

「以前、頑固な頭痛に悩まされていたため、ある坊さんたずねたところ、浮遊霊がついているせいだと言われました。

そして、一か月間、朝晩2回づつ、『般若心経』をあげるように指導され、そのようにしたところ、ウソのように頭痛が治ってしまいました」

あるいは、「五年にわたって腰が痛くてたまらず、ある祈祷師に診てもらったところ、浮かばれない水子霊が一体ついていると言われました。

それから、その祈祷師の指示に従って、母乳代わりに牛乳を仏壇にお供えし、三か月間お経をあげたところ、すっきりと腰の痛みが治りました」

などなど、各種の加持祈祷師やその他の供養といった宗教的行事によって、かつて病気が治ったという依頼人の報告があるのです。

そこで、隈本確先生は、それらの依頼人に次のように言ってみます。

「あなたは今日、病気を治すためにここに来られたわけですが、今度の病気について、以前霊的指導であなたの病気を治してくれたという坊さん(あるいは祈祷師)は、何と言っておられるのですか」

すると、依頼人からは、次のような返事が返ってきました。

「またまた、沢山の霊が憑きましたね。もっと、どんどん『般若心経』をあげなさい。と言われました」

あるいは、「今度は水子霊ではなくて、あなたの父方の先祖さんがあなたを頼ってやってきていますよ。と言われました」

……というわけで、これではいくら一生懸命『般若心経』をあげても、丁重な供養をしても、それこそきりがありません。

確かに、多くの依頼人の方々も言っているように、各種の宗教的行為をすることによって、一時的に病気が治ることがあります。

例えば、病気になった場合、初めは薬を買って飲んだり、普通の病院へ行くでしょう。

それでも、なお病気が治らないとなると、今度は東洋医学の門をたたき、さらには加持祈祷師は行者など宗教従事者の元を訪れるようになるでしょう。

 

次回に続きます。

 

 

  

 

 

グルテンの不思議

今回の記事とは全く関係のない話です。

というのは、日神会ではガンは初期の頃なら神霊治療で治ると言われています。

巷では、がんになりやすい食品とか、○○は発がん性があるとか、いろんなことが言われています。

確かに、私もガンの人に霊流を流して治ったことはありますので、それは信じています。

でも、巷で言われているこれを食べるとがんになりやすいとかはどうなんだろうと。

それとも、そういう食事も霊も複雑に絡み合っての結果なのか、その辺が私は気になっています。

これから書く内容は、余談ですが食事に関してのことです。

私は、グルテンというものをあまり気にせずに食していました。

ある時にある人の説を知りました。

小麦に含まれるグルテンが、日本人にとっては害があるというのです。

ただし、日本人の8割は害になっているけれど、2割は何ともないと言います。

こういう事を知った私は、また無駄な好奇心が発動してきました。

その時の私は、お陰様でどこも悪いところはありませんでした。

いたって健康でした。

ところが、小麦をやめて米粉に変えたら、何ということでしょう。

体が軽くなったうえに、疲れにくいし、疲れても回復が超早いのです。

私はどうやら日本人の8割の方だったようです。