聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

我が子を先祖様以上に大切に

前回の続きです。

 

子供は占有物でも従属物でもない

隈本確先生がこのように話している間中、隈本確先生の顔をまじまじと見つめていた母親は、その表情に同様の色が隠せませんでした。

無意識のうちにしきりに目をしばたたき、顔を青くしたり赤くしたりしながら、引きつらせていました。

「それでは、それでは先生、私はどうすればいいのでしょうか」

母親は、ほとんど狼狽したような口調で言いました。

そこで、隈本確先生は話を一歩先へ進めることにしました。

「先ほどもちょっと関連したことを申しましたが、あなたは先祖さんを大切にしていらっしゃいますか」

「はい、それはもう、もちろんです。お仏壇には、毎日お茶やお花を供えし、自分なりにきちんとしているつもりです」

「わかりました。では、申しましょう。先程の話のくりかえしになりますが、あなたのお子さんには、あなた以前の古い古い先祖さんの遺伝子が受け継がれ、ずっと昔の先祖さんの霊的流れも受け継がれているかもしれないのです。

あなたは、今までご先祖を大切にする心をもってこられましたね。そこで、今日からは、あなたの無条件でご先祖様を大切にするその心を、あなたの子供さんにも向けてください。あなたのお子さんは自分の子供ではない、自分の先祖なのだという心をもってください。人間的な親としての目で、子供を判断しようとしてはいけません。自分が産んだ子供、自分より下の者、子供は親のいうことを全て聞かなければならないものである、という考え方を捨てることです。せっかく自分が産んだ子供を自分の占有物・従属物化して、子供の心をないがしろにするようなことがあったのでは、決して子供は素直には育たないものです。

あなたが先祖さんを大切にする、その同じ気持ちで子供さんを心の底から愛し、大切にされれば、必ず、子供は子どもなりに親の真心に沿った生活をするようになるはずです。はっきり申しますと、今のあなたの心は、だんだん母親としての愛から離れてきてしまっているのです。お嬢さんとは親子の関係を離れ、もはや、他人以上に憎しみあう相克の関係になりかかっています。

あなたの今抱えている問題は、神の力では解決することができません。お母さん、あなた自身が、ただいま私が申したように、想いの世界を全部切り替えてしまう以外に方法はないのです。自分の我を張るより先に、まず、お嬢さんの想いというものを大切にしてあげてください。自分以上に、また、先祖さん以上に自分の子供を大切にしよう、愛していこうという、あなたのその心の姿勢に応じて、お嬢さんはからなず立派な娘さんになるはずです。

あなたが私に言われた一つひとつのことがらについては、私はとやかく申しません。ご返事いたしません。しかし、基本的に、ただいま申し上げてきた言葉をあなたがよく理解をして、実行されれば、必ず、今までの問題は解決されるはずです」

 

次回に続きます。

 

 

 

 

蜂に刺された時の応用

>あなたが先祖さんを大切にする、その同じ気持ちで子供さんを心の底から愛し、大切にされれば、必ず、子供は子どもなりに親の真心に沿った生活をするようになるはずです。

>自分の我を張るより先に、まず、お嬢さんの想いというものを大切にしてあげてください。自分以上に、また、先祖さん以上に自分の子供を大切にしよう、愛していこうという、あなたのその心の姿勢に応じて、お嬢さんはからなず立派な娘さんになるはずです。

 

こんな想いをもって子供に接していたら、親子のすれ違いは随分少なくなるでしょうね。

 

この話とは全く関係のない話ですが、WHOの○○デミック条約の件です。

○○デミック条約なるもの、を我が国では国民は知らない人が多いと思います。

おそらくほとんどの国民は、○○デミック条約、何それ美味しいの、レベルだと思います。

日本が○○デミック条約に加盟をすると、この条約が成立した場合、日本の憲法で定められていなくても、WHOの考え次第で○クチン接種等が強制になる可能性があります。

そうなると、私のように○クチンを受けたくないものにとって、大変困るのです。

余談ですが、私はまだ一度も受けたことがありませんし、これからも受けたくありません。

そこで、私は考えました。

この方法は、自己責任でお願いします。

私は、仕事柄蜂に刺されることがあります。

蜂に刺されると、蜂の刺す毒が体にまわると結構きついものがあります。

痛いだけでなく、刺されたところがはれたり、時には全身倦怠感がひどく、立っていられないこともあります。

そこで、私は考えました。

蜂に刺されたとわかった瞬間に即、霊流をひくのです。

不思議と刺された瞬間に刺された部分に霊流を流すと、あっという間に何ともなくなります。

少しでも時間が経過すると、蜂に刺された状態の症状が出ます。

それを応用して、○クチンを受けた瞬間に霊流をひけば、全身に○クチンが回らないうちに消えるのではないかと考えました。

この方法が使わなくてすむことを願いますが、もし、○クチンが強制になった場合は、霊流を流したいと考えています。