聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

守護神を信じ続けた確先生

どんな時も守護神を信じ続けた確先生

 

今まで書いてきた通り確先生は、強度の霊媒体質で肉体的にも精神的にも辛い日々を送ってきたうえに、親戚知人一同から「気ちがい」と言われ続ける日が続き、本気で死にたいと思ったときもあったといいます。

 

そんな状況の中でも確先生は、

 

――これでは、あまりに自分がかわいそうすぎる。これでは、あまりに自分がみじめすぎる。だが、決して、このような状態が死ぬまで続くはずはない。そうだ、私には神・ご守護神様がいらっしゃるのだ。必ず、栄光の日が来る――

 

確先生は、守護神の存在を強く強く、自己の裡に内在させることによって、かろうじて、毎日の生活に耐えていました。

 

それから二十年余りの歳月が過ぎて、確先生が信じ続けていた「ご守護神様がいらっしゃるのだから、必ず、栄光の日は来る」という信念は、現実のものとなってきました。

 

その転機が訪れたのは、いかに悪い条件ばかりを背負った確先生と言えども、確先生にはご守護神様からいただくことのできた神霊治療能力があったからです。

 

毎日、自己の肉体の痛み苦しみと精神的不安感にあえぎながらも、確先生は、治療所に来る依頼人の人達の神霊治療にあたって多くの難病を治してきました。

 

神霊治療というのは、相手病人の体に憑依した霊を浄化・救済することによって、結果的に病気を治す療法です。

 

確先生が、依頼人の神霊治療を行えば行うほど、霊の救済をすればするほど、確先生自身の心身の不調も薄紙をはぐようにして、薄れていったといいます。

 

そして確先生は、20代から40代までの間一度も味わったことがなかったほど健康に恵まれたのでした。

 

それにつれて、確先生の神霊治療能力も飛躍的に伸び治療を続ければ続けるほど、その効力の兄弟さは、なお増し続けています。

 

確先生は言っています。

人は霊の作用で病気や不幸を背負い込むこともあれば、高い神霊のご加護の元に、健康や幸運を約束をされることもあるのです。

 

 

 

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内なる声

 

今回の記事とは関係のない話ですが、一昨夜こちらでけっこう大きな地震がありました。

時間も長かったです。

 

私は地震にあうと、いつも自分の内面から声がするのです。

"大丈夫”と力強い声がします。

 

そうすると、地震に対しての不安が無くなりますし、いつもその言葉通り被害が全くありません。

大変ありがたく思っています。

 

最近は少しですが、神霊の存在を感じるようになったと思います。

その体験です。

 

安倍元首相が二期目首相在任中の時、非常に支持率が高かった頃です。

 

歴代の首相で神格の高い神霊が沢山、安倍元首相を守護していました。

 

安倍元首相は一年前に持病悪化の為、急に退任しましたが、その頃は神霊の数が減っていました。

 

菅前首相がまだ首相と決まってない頃に、首相が誰になるのか話題になっていた頃、2体の神霊がスーッと菅前首相の中に入っていきました。

その数日後に菅首相の誕生でした。

 

今回、総裁選の時には全くそういう事がないので、私的にはわかりませんでした。

 

でも、岸田氏が総理大臣に決まった時、岸田総理大臣の両眼から強いエネルギーを感じました。

しかし、それが岸田総理大臣自身からなのか、別のエネルギーなのか、それがどんなエネルギーなのか私には判断がつきません。

 

これからそのエネルギーが何なのかわかるときが来るのではないか、と思っています。