聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

佐藤さん、初代会長先生に出会う

佐藤さん、初代会長先生に出会う

 

前回の続きです。

 

A霊能者からの助力を求める念と、怒りの念のために佐藤さんの形相が変わりかけていたので、急いで家に帰ろうとした時にぱったりと、知人に会ってしまいました。

 

すると、この知人はしばらくの間けげんそうな顔つきで佐藤さんを、まじまじと見つめていたそうです。

 

そして、それがやっぱり佐藤さんだとわかると、大変驚いていたそうです。

 

一般に、霊の憑依や他人から加えられる念によって体が痛んだり不快になるという事実は、わりに知られていますが、他人の怒りの念を受けたために形相まですっかり変わってしまうという事については、ほとんど知られていません。

 

一般の方々には、何か怪談じみた作り話のように感じられるかもしれませんが、このように生者の霊(念)や死者の霊がのりうつって、顔つきまで全然別人のようになってしまう現象は世の中にあります。

 

佐藤さんが初代会長先生の事を知り、頼ってやって来たのは、仕事もほとんど手につかないくらいの悲惨な状況になって、三年ほど続いた後でした。

 

佐藤さんは、初代会長先生に必死になって訴えました。

 

「先生、どうか私を助けてください。お願いいたします。この私の苦しみは、誰に話してもわかってもらえませんでした。どんなに必死になって親しい人たちに自分の病状や不思議な現象について語っても、全くらちが明かないのです。みんな、大きな病院に行かなければ……と言うばかりで、中には精神病院に行ったほうがいいのではないか、などという人もいました」

 

佐藤さんの話を聞いて、初代会長先生は佐藤さんにすっかり同情をしてしまいました。

 

病気を治してもらいたい一心で、あちこちの宗教団体をめぐり、佐藤さんは次第に深い霊媒体質につくられてしまいました。

 

そして、その深い霊媒体質のために、とんでもない悪徳霊能者に利用されて、骨の髄までしゃぶられかかっていたのです。

 

次回に続きます。

 

 

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認知症が良くなった体験

 

老婆の顔になりかけている時に、知り合いに会うなんて最悪ですね。

 

それにしてもなんて霊能者でしょう。

同じ霊能者仲間としては、霊能者の風上にも置けませんね。

 

と言うか、同業者とも思いたくもないでしょうね。

 

今回も、この記事とは関係のない話です。

 

初代会長先生が亡くなられる数年前あたりから、認知症も神霊治療で治ると書かれていました。

 

私もそのことが気になっていたので、実際に困った方がいたので、その方に霊流を流してみました。

 

その方は、私が習い事をしている先生で、80代半ばの方です。

 

ここ数年、おかしいと思う言動が続いていました。

去年あたりから、新しい情報が先生の中に入らなくなっていました。

 

というのは、武漢肺炎(コロナ)の件で、数カ月の間習い事を休んだり、月に4回あった習い事を3回に減らしたりして、武漢肺炎のはやり具合で休んだり、回数を減らしたりしていました。

 

先生には変わるたびに前もって知らせていましたし、メモも渡していたのですが、先生に次週は休みですといっても、来ていることがよくありました。

 

その時先生は、「俺は来て待っていたのに、みんなが来なかった」と言うのです。

 

「先生、先週は休みでしたよ」と言うと、先生は「みんなが俺にだけ知らせなかった」というのです。

 

「いやいや、先生にはお知らせをしましたし、メモも渡しましたよ」という事が何度も続きましたので、これはヤバイと思い、私の自己責任で勝手に遠隔治療をしました。

 

本当は、先生に了解をとって直接目の前で神霊治療を行うのが一番良いことはわかっているのですが、直接先生のこのこと伝えても了解してもらえそうになかったので、勝手に自己責任で流しました。

 

それからは、毎日少しずつ先生の頭に聖の親様のエネルギーを流しました。

 

最近は、新しい情報を伝えても大丈夫のようです。

休みなのに来たりすることはなくなりましたし、怒りっぽかったのもなくなり、以前の穏やかに先生に戻りました。

 

でも、まだエネルギーを流すと流れますので、当分は続けたいと思います。

 

本当に超神霊エネルギーに感謝感謝です。