聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

高級神霊と低級霊と人間の肉体の三要素

神霊治療に必要な三要素

 

神霊の世界では、波長の異なる霊はお互いに絶対に融和したり同居したりすることがありません。

 

霊界の掟は非常に厳しく、高級霊と低級霊の接触は絶対にありえません。

 

それが、ひとたび神霊治療能力者の体を媒体とするや、高級霊と低級霊は瞬時にして同居が可能になります。

 

そして、同時に低級霊は高級霊(治療能力者の守護神)が発する霊流のシャワーを存分に浴びて、たちまち光り輝く霊体となるのです。

 

もし、人体を借りずに霊界において向上していくとしたら、その低級霊が高級霊界の住人になるまでには何百年、何千年という膨大な歳月を必要とするのです。

 

だいたい低級霊というものは、ネズミやモグラが太陽の光を嫌うように、光り輝く清らかな霊流を嫌う存在なのです。

 

それらのことを考えると、いかに人間の肉体が低級霊の向上に貢献しているか、まことに計り知れないものなのです。

 

繰り返しになりますが、神霊の救済は、人間の体内で行うのが最も効果的です。

 

高級神霊を迎えた人体内であれば、霊界の底辺にうごめく低級霊を、わずか数秒の内に飛躍的に向上させ、救済することができます。

 

神霊治療に必要な要素は三つあり、神霊の発する霊エネルギーに、人間の念エネルギーを、そして高級霊と低級霊の仲介役を果たす人間の肉体、この三要素です。

 

 

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今までにない抵抗の形

 

>神霊治療に必要な要素は三つあり、神霊の発する霊エネルギーに、人間の念エネルギーを、そして高級霊と低級霊の仲介役を果たす人間の肉体、この三要素です。

 

これは、本当に無駄なくよくできたシステムです。

この大霊界のシステムを解明したのは、初代会長先生ではないかと思います。

 

日神会員信者の方の中には、色んな方面に詳しい方がいます。

 

私は、日神会以外のことはほとんど知りませんので、もしかしたら他のところでこの説を言っている人がいたらすみません。

 

話は全く違いますが、ロシアのウクライナ侵攻が、今までとは違った形になっている気がします。

 

プーチン大統領の予定では、短期間でウクライナの首都キエフを占領して、大統領を親ロシア派にする予定でいたのでしょうが、全く思い通りになっていません。

 

結果はどうなるのかはわかりませんが、おそらくはウクライナが不利だと思われていたのに、意外にプーチン大統領が世界を敵に回している感じがしています。

 

SNSで、誰でも自分の意見を発信できるという事が、戦争すら変えてしまうのかと、驚いています。

 

こうやって見ると、ロシア兵すらウクライナを攻撃するという事を、嫌がっているという事も世界中に知られてしまいました。

 

何より凄いと思うのが、ウクライナのゼレンスキ―大統領がロシアから暗殺されるとわかった時点で、アメリカ政府から首都キエフから退避支援を勧められたのに対し、キエフに留まると主張をしたといいます。

 

これが、ウクライナの国民の士気を高め、世界中からの応援を受けることができたのではないかと思います。

 

この大統領、やることが現代的です。

 

国民だけでなく世界に向けて、自分がまだキエフにいるといういう事を知らせるために、自撮りの写真を時々発信しています。

 

それだけでなく、世界中に寄付を募り、世界中にボランティアの兵士をつのっています。

 

日本人6万人超の寄付が、20億円になったといいます。

そして、ボランティアの兵士は日本人70人が志願しているそうです。

 

もう、私としてはこんなやり方があるのかと目からウロコです。

 

世界中がプーチン大統領を非難をしはじめ、ウクライナが世界を味方につけているのです。

 

今までロシア寄りだと思われていた国も少しづつ変ってきています。

 

そうはいってもまだまだロシアに有利な状態なのでしょうが、力がない国でもいろんなことができるんだと驚いています。

 

日本もこれからどうなるかわかりません。

日本も他人ごとではなく、ウクライナは明日のわが身だと言われています。

 

やはり、自分の国は自分で守るという当たり前のことがしっかりできて初めて、他国に応援を頼めるんだと思いました。

 

こんなに国のトップの言動で国を守ることが可能なのだと、感動でした。

 

ウクライナを応援していきたいと思います。