聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

浮気の原因

霊が原因の浮気

隈本確先生のもとに寄せられる質問の中で非常に多いのが、夫、または妻の浮気の問題です。

この浮気ということに関しては、隈本確先生は、次の5つの要因があると考えています。

霊障

〇男と女の愛の行為の問題

〇性格の相違

〇所作、動作の問題

〇経済事情  

以上の5つの要素です。

だから、浮気と一口に言っても、どれもこれも一緒くたには論じられない問題なのです。

ところが、この浮気問題について悩み、隈本確先生のところへ質問してくる方々のほとんどは、その原因を霊がらみのことであると決めつけてしまっているのです。

もちろん、神霊能力者たる隈本確先生にすがってくる人達なのですから、それも当然のことだとは思いますが、隈本確先生にしてみるとやれやれといったところです。

只今あげたようなくらい、浮気をひき起こすいろいろな要因について考えてくると、霊障による浮気というのは、全体の5分の1の要因に過ぎないということがわかってきます。

そして、今まで隈本確先生が見てきたところでは、実際、何らかの霊障によって浮気をしていると認められた現象は、浮気問題の一割にも満たないのです。

では、その一割にも満たないけれども事実として霊障による浮気とは、いったい、どういうものなのでしょう。

その一つとして、人間自身気づかぬうちに、その背後霊同士が互いに引き合い、想念交流を求めあった結果生じる浮気というのがあります。

背後霊の想念が、互いの人間に感応し、すでに配属者のある身でありながら、自然に背後霊が引き合ったほうに心が向き、いつしか心身ともに結ばれてしまう、という現象です。

また、先祖同士が同じ氏、氏族であったというような場合も、互いの背後霊同士が親近感を持ちやすいものです。

そして、その感応を受けた男女は、現象的には互いに異性として意識しあう事となり、その結果、浮気発生ということになってしまう場合もあります。

 

次回に続きます。

 

 

  

 

私にも背後霊が・・・

>この浮気問題について悩み、隈本確先生のところへ質問してくる方々のほとんどは、その原因を霊がらみのことであると決めつけてしまっているのです。

 

こういう人は、けっこう多いと思います。

 

>人間自身気づかぬうちに、その背後霊同士が互いに引き合い、想念交流を求めあった結果生じる浮気というのがあります。

 

実は私、このこととは逆の経験をしています。

おそらく背後霊が原因ではないかと勝手に想像しています。

結婚してしばらくして、近所の人でとても苦手な人がいます。

わたしより一回りくらい年上の男性です。

最初にあった時から、その人に苦手意識がありました。

その人が、特別失礼な人というわけではなく、普通の人です。

というより、その人はとても社交的な人で愛想のいい人です。

私も人とはほとんど壁をつくらない、わりと誰とでもすぐに仲良くなれる方ですが、なぜか、その人とだけは話が続かないのです。

すぐに離れたくなります。

つくづく思うのが、勤め先の上司でなくて良かったと思っています。

そんなに頻繁に会う事もないので良いのですが、自分でも不思議なのですが、その人だけは生理的に受け付けないというい感じです。

嫌いという感情とも違います。

できるだけその人にばれないように、普通に挨拶もするし、場合によっては少しは話もしますが、何となく同じ空間にいたくないので理由を付けて離れていますが、たぶん、そんな感じなのでそのの人にはバレているのではないかと感じています。

本当に感覚的なものなので、私の勝手な思いで背後霊のせいではないかと想像しています。