聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

守護神は行年が大きい霊に

下からUターンして上界に上がった霊は行年が大きい

 

前回の続きです。

一旦は地獄に落ちてあらゆる苦難を乗り越えて上界へとターンしてきた神霊にあっては、実際の霊界入り後の年数よりも、行年の方が格段に多いはずであります。

だから、隈本確先生が病気治療依頼人に対して出現させる守護神にしても、死後ストレートに上界に上って行った神霊よりも、いったん魔界におちて、文字通り地獄の苦しみを蹴件した後にUターンして上界に上り得た神に霊の方が多いのです。

その方が行年が大きく、守護神としてわたしたち現界人に対して与える恩恵も、また莫大なものがあるからです。

例えば、隈本確先生のもとに、次のように訴えてきた治療依頼人がいました、

「先生、私はこの20年の間、全身が硬直したような感じで、ズキズキ、ズキズキ痛みます。おかげで、手足を動かすこともままならず、普通の生活ができません。そのうえに、全身の皮膚には、いつでも不快な痺れが走っているのです。だから、何か物をもったりしても、自分の手で持っているような感じがなく、しょっちゅう物を落っことしてしまいます。

病院はもちろん、沢山の加持祈祷師のもともめぐりました。病院では原因不明と言われるし、加持祈祷師の何人かには、強大な背後霊様がついている、と言われました。けれども、どうしても全身の痛みは治りませんでした。先生、どうか何とかしてください」

このような依頼をして来る場合、その依頼人に憑依しているのは、地獄・魔界におちながらも強大なる力をもっている霊界人なのです。

隈本確先生は、即座にこの依頼人に憑依している霊界人を隈本確先生自身の体に招霊し、高級神霊の燦然と輝く霊流を浴びせかけました。

すると、依頼人に憑りついていた地獄の住人である憑依霊は、みるみる光の輝く聖天界の大天神と化しました。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

週一の雨の祈り

>一旦は地獄に落ちてあらゆる苦難を乗り越えて上界へとターンしてきた神霊にあっては、実際の霊界入り後の年数よりも、行年の方が格段に多いはずであります。

 

人間界でも苦労を重ねて、それを自分のものとしてきた方は強いです。

それと同じですね。人生を何となく生きている人は、流されやすいと思います。

 

隈本確先生が病気治療依頼人に対して出現させる守護神にしても、死後ストレートに上界に上って行った神霊よりも、いったん魔界におちて、文字通り地獄の苦しみを蹴件した後にUターンして上界に上り得た神霊の方が多いのです。

 

現在日神会の守護神に直接から、超神霊エネルギーをいただきますが、この頃は、依頼人個々に守護神を出現していたようです。

私が日神会に入会したころは、聖の親様でした。

今は、聖なる御霊親様となっているようです。

私の中では、聖の親様で止まったままで、合体されて聖なる御霊親様という神霊になったようですが、私の中では聖の親様の方がなじみがあるせいか、聖の親様です。

古い会員の方の中でも素直に受け入れていらっしゃる方もいるようですが、私は今だに聖の親様です。

それでもいいと言われていますので、私は聖の親様にお願いをしています。

 

昨年の夏は、とても暑いうえに一カ月間もの間雨が降りませんでした。

今年はそれに凝りて、最近は週に一度たっぷりの雨を降らせてほしいと、お願いをしています。

最近は梅雨だというのに、真夏のような暑さが続いていたので、お願いをしてみました。

昨日、とてもたっぷりの雨が降りました。

野菜たちも嬉しそうですし、人も少し暑さが和らいで一息がつけた感じです。

これからも続けてお願いをするつもりです。