聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

想いの力

前回の続きです。

 

想いの力が強ければ奇跡は奇跡でなくなる

このことも、自己治療法同様もちろん霊流理論の応用により可能となるのです。

このように時として想念界(霊界)には、現界の常識では考えられないことが起こりえます。

想いの力が強ければ、まさしく奇跡は奇跡でなくなるのです。

隈本確先生の霊流をひいて、あなたの守護神の格がどんどん向上していったとき、一番喜ぶのはあなたの守護神自身なのです。

そして、守護神の格と力が向上すれば、守護神としてあなたをガードする力も、当然大きくなるのです。

守護神の名称がわからないなら、わからないでいいのです。

そのことを気に病む必要は、まったくありません。

たとえば、あなたの名前が山田京子だったとします。

その場合に、「わたくし・山田京子の御守護神様」あなたの純粋は想いがあなたの純粋は想いが深ければ、目に見えぬ守護神ではあるけれど、必ずあなたの呼びかけに応じてくれることでしょう。

具体的にどのようなことが起こるかといえば、まず隈本確先生の霊流をひき、守護神を念じると、当人に憑依している霊(病気や事故、不慮の原因をつくっている霊)の浄化、向上がはかられるのです。

そして、当人の全身浄霊も可能になります。

その結果、現在苦しんでいる病気が治ることともに、将来病気その他の不幸としてあらわれる潜在性の霊障も解消されるのです。

どうか、深く謙虚な、そして確信に満ちた深い想いで隈本確先生の霊流をひき、あなた自身の守護神に念じていただきたいのです。

 

 

 

 

 

平穏に暮らせるありがたさ

深く謙虚な、そして確信に満ちた深い想いで隈本確先生の霊流をひき、あなた自身の守護神に念じていただきたいのです。

 

この通りだと思います。

深く謙虚に、確信に満ちた深い想いで霊流をひく、これですね。

 

私も30年以上もの間、常に霊流をいただいてきました。

最近思うのは、私は常に霊流をいただいて沢山のお力をいただいてきましたが、これほどのお力をいただいている私から見ると、ほとんどの人たちがその偉大なお力の存在も知らず、だからもちろん恩恵を受けることもありませんが、ある意味あの大きなお力を受けないで生きている人たちは強いな、と思います。

以前はもったいないと思っていましたが、最近はあの偉大なお力なしで生きていることじたいが、凄いことだと思っています。

うらやましいとは思いませんが……

毎日私自身ももちろんのこと、家族や周囲の人たちにも、流しております。

最近は我が国も不安な状況なので、我が国にも流しております。

以前の夫は、2~3年に一度は車の事故にあっていおりましたが、私が霊流を流すようになって10年以上は立つと思いますが、それからは全く事故にあっていません。

私も自分では気を付けているつもりでも、周囲から見ると不注意と思われるようなことがよくありましたが、今はなくなりました。

以前、「大霊界」のご本にもそういうことが霊の仕業の可能性があるように書かれていましたが、私がまさにそれだったのだと、後になって気が付きました。

義母と同居している間だけでなく、義母が義姉のところに行ってからも同居のときほどではありませんが、トラブルがありました。

今は全く何もありません。

実に平穏です。

おそらく平穏だと思っていても、聖の親様からのエネルギーをいただいていなければ、もっといろんなトラブルにおそわれていたのではないかと想像しています。

穏やかに暮らせていることに感謝をしたいと思います。

守護神の名称を知らなくても大丈夫

守護神は当人の先祖の一員

ここでもう一つ、隈本確先生の著書読まれた読者の方から寄せられる問い合わせの中で、非常に多いものについて説明しておかなければなりません。

その問い合わせとは、「守護神だけでも出してもらえないでしょうか」という内容のものであります。

自分はただいま病気ではないから、神霊治療の必要はありません。

しかし、運勢好転を図るため、また将来において大病をしたり事故になったりしないように、ぜひとも守護神を出していただきたい、と、このような依頼が大変多いのです。

このことに関しては、次のような認識をしっかり持っていただければ、おのずと解決するはずであります。

つまり、守護神といえども、当人の先祖の一員であるということなのです。

想いの力で、隈本確先生の霊流をひくことによって、先祖供養がなされるのです。

そのことによって、午前ぞが大変喜ばれます。

ということは、先祖諸霊の一員である守護神にしても同じことが言えるわけです。

ということは、先祖諸霊の一員である守護神にしても同じことがいえることわけです。

隈本確先生から霊流をひくことによって、先祖諸霊に神の光が届けば、それら先祖諸霊たちはそれぞれ神格を向上させていくのです。

その結果、たとえ守護神の現界における名称を知らなくても、先祖諸霊の中には守護神たる格と力を持った存在が出現しているはずです。

 

次回に続きます。

 

 

 

地域の神社の取り壊し

>「守護神だけでも出してもらえないでしょうか」

 

当時はまだそういう方もおられたのですね。

今はそういう方はおられないと思います。

 

今回も記事の内容とは関係のない話になります。

私の住んでいるところに、地元の小さい神社がありました。

私が結婚をしたころも、よく義母や夫からその神社の名前を聞きました。

正月は、必ず地域の人たちが集まっていました。

その神社は、約150年ほど前にできたものだそうです。

できたいきさつは詳しくわかりませんが、当時この地域の人たちには神社が必要だったのかもしれません。

その神社は私有地に建てられており、その地主さんがもう年を取ったので、息子さんの代に代わるので、息子さんが土地を返してもらいたいと言っているというので、神社は他の場所の候補もなく取り壊すことになりました。

いよいよ取り壊すことになり、隣の地域にいる神主さんにお願いをして、神社の神様をこの場合なんというのかわかりませんが、抜いてもらうというか移ってもらうというか、そういうことになりました。

無事に当日を迎え、この地域のいつもの人たちが集まり、その数日後に神社の建物を壊すことになりました。

すべてが終わって、帰宅をした夫は神妙な顔をしていました。

私もなんといっていいのかわからず、あまりそのことに触れずにいました。

何か時代を感じました。

私たちの世代までは、地元のそういうものを大事にしてきたけれど、今若い人たちにはもう受けつげられなくなっているんだ、ということを改めて感じました。

時代の流れとはいえ、これでいいのかな……という想いも感じました……

手に負えなかった息子が変わった

前回の続きです。

 

いたずら息子が激変

「わたくしの子供は精薄児で、施設に預けてあります。ところが、大変ないたずら息子で、先生には殴りかかる、物は壊す、友達とはけんかをする……といった毎日で、施設からも引き取ってほしいとの要請が再三ありました。

そこで、わたくしは『大霊界4』を読んで、一心に先生の霊流をひいたのです。わたくし自身の胸に息子の姿をはっきりと描き、そして、胸に描いた息子に対して先生の霊流をどんどん、どんどん浴びせかけたのです。

すると、ちょうどその翌日から、息子の態度が百八十度転換したのです。大変おとなしくなって、先生の言うことはよく聞く友達ともとても友好的になってきたというのです。あまりの変貌ぶりにびっくりしたのは、施設の先生方です。あれほど手に負えなかった子供が、どうして急にこんなに変わってしまったのか、しきりに不思議がっておられました。

でも、わたくしには、息子が変わったその理由がはっきりとわかっております。なんといっても、わたくしが隈本先生の霊流を捧持し始めた、その翌日から好ましい変化が表れたわけですから……」

 

以上、数多くの感謝のお便りの中から三通の内容をご紹介しましたが、さらに一人でも多くの方が、私の霊流を捧持することによって、幸運への道を歩んでいかれたら、こんなうれしいことはありません。

毎度言っているように、隈本確先生は決してカリスマ的存在になろうとして、こんなことを言っているのではありません。

ただ、一人でも多くの方が、天命界にあふれる超神霊の霊流捧持者となり、幸運をつかんでいただきたいがゆえに言っていることなのです。

 

 

 

今日は衆議院議員選挙の投票日

この息子さんは、もしかしたら霊が憑依をしていたのかもしれません。

とにかく良かったですね。

 

今日は、衆議院議員選挙の投票日でした。

行ってきました。

ここ数年、私は政治に興味を持っておりました。

政治系の動画を、毎日タブレットで見ておりました。

政治の世界は汚いといわれておりますが、本当に汚いことに気が付きました。

よく火のないところには煙は立たないといわれますが、政治の世界はそんな甘い世界ではないことに気が付きました。

というのは、煙が立たなければ自ら火を起こして煙を立たせるのです。

そんな世界です。

そして、突き落としたい相手を突き落とすのです。

手段を選びません。

いろいろしてもうまくいかないときは、暗殺だと思います。

暗殺も公然と大衆の面前で行うときは、見せしめもあると思われます。

こういうことを知ると、天の神様はこれらのことをどう思ってみておられるのだろうと、考えてしまいます。

そして、こういうことをしている人たち、させている人たちは肉体がなくなったらどういうところに行くのだろう、と他人事ながら気になってしまいます。

ところが、こういう汚い世界に身を置きながら、そういうことに真っ向から立ち向かっている人たちもいるのです。

もちろん彼らは自分たちがそういうことをすると、自分の命が危ないということも承知の上で、自国を守ろうと頑張っているのです。

もう、見ていて感動です。

 

 

 

病気以外のことでも

病気だけではない

病気の他者治療以外のことでも、たくさんの感謝の手紙をいただいています。

それらのお便りは、真心を込めて取り組みさえすれば、霊流理論は誰にでも応用できるということを証明しています。

参考までに、その何通かをと紹介しましょう。

 

「わたくしは、今日まで仏道修行に全力をあげて、この二十年間というもの、ありとあらゆる修行に挑戦してきました。そして、いつかこの身に仏を迎え入れ、現界でも霊界でも救われたいものだと熱望しておりました。

ところが、隈本先生の『大霊界4迷信と地獄』を読み、これまでの自分の修行の姿勢が根本的に間違っていたことに気づきました。難行苦行をして救われるということはないのですね。爾来、わたくしは無理な修行を辞めて、ひたすら自然な気持ちで先生の霊流を捧持するこちに努めました。そして先生が、わたくしの胸中に静まってくださっていると心に決めたその瞬間から、わたくしは先生の霊流捧持者となれたようです。その証拠に、いつも重かった胃のあたりがスッキリとしたのです。そして、心の中が今まで味わったことのない、何とも言えない平和な感じで満たされたのです。長年苦しめられていた鬱病的状態も、吹き飛んでしまいました。もし、これを信仰とおいってよろしければ、ずいぶん楽な信仰です。修行苦行に明け暮れた二十年、ずいぶん遠回りしてきましたが、ようやく救われました」

 

「定年まであと三年、このまま平社員で終わるのか……。そんなことを考えていたちょうどその時、先生の御本を読む機会に恵まれました。正直言って、先生の打ち出しておられる霊流理論について、はじめは半信半疑でした。しかし、もし素直に信じて、それで運勢が好転したら見つけものだと思い、先生の霊流をひき始めました。

そして約一か月、夢のようなことがおこりました。私の勤めている会社が別会社をつくったのですが、この私がその社長に就任したのです!私自身も家族も、そして社内の人たちも、みなびっくりすほどの大抜擢です。

神の力は偉大です。これまで、コツコツ努力していたことに報いてくださったのでしょうか。今後も、ますます先生の霊流を捧持知る日々を送っていこうと思っております

 

次回に続きます。

 

 

 

日々の生活でも聖の文字を胸に

上記の方々のように病気以外のことでも、ことが好転することはあります。

我が家でも最初のきっかけは次男でしたが、それ以外のことでもどれぼど助けていただいたかわかりません。

夫の親兄弟との難しい件でも、感情的にならず冷静に対処できたのは、聖の親様からのお力やお知恵をいただいたからだと思っています。

そういう経験が積み重なり、何があっても聖の親様と思っているので、生きていてつらいという思いはなくなりました。

これは、とても生きていくのにはとても楽ですし、楽しいです。

生かされている気がします。

こんな立派なことを書いていますが、現実にはいまだにまだ現実の自分との戦いです。

というのは、最近たいへん忙しい日が続いておりました。

できるだけ、霊流をひくように気を付けていたのですが、日によっては朝から夜まで忙しくて、まったく霊流をひく時間がない日もありました。

そんな目の前の現実に追われていると、現実の人間界のことにとらわれて、いざ霊流をひこうと思っても波長が合わず、なかなか霊流が引けない日が続きました。

霊流をひいていても浅いのです。

この経験で、改めて日頃から常に聖の親様を意識して生活をすることが大切だと思いました。

私は日神会の会員としては長いので、聖の親様といっておりますが、今は聖なる御魂親様というお呼び名が多いようです。

どちらでもいいようです。

 

 

他者浄霊も成功

前回の続きです。

 

お母さんの腰も治ってしまった

——隈本先生、どうか母の腰痛の原因となっている憑依霊を浄霊してください。

お願いしまあす……。

そう念じながら、わたくしは一心に自分の胸中に内在しておられる先生の霊流を、腕、手のひらを通して、母の患部の憑依霊に浴びせかける思いで、深い深い吐きの呼吸を十回、二十回と続けたのです。

すると、そこに奇跡が起きました。

五年間、歩行もならなかった母の腰痛が、ピタッと治ってしまったのです。

本当に、これを奇跡といわずして何でしょう!

それ以来、母は、ご本から切り抜いた先生のお写真を、肌身離さず持ち歩いております。

先生、本当にありがとうございました。

わたくしも母も、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

と、このようなお便りですが、この方は、隈本確先生のあみ出した霊流理論を実践し、見事に成功したわけです。

隈本確先生としても大変嬉しいことです。

もともと、皆さんと隈本確先生とは、地球上に存在する同種類の生物です。

動物と植物などといったら、これは波長を合わせるといっても、なかなか現実的なところまで至らないでしょうが、私たちは同じ人間同士です。

心を合わせよう、という深い想いさえ持てば、波長一致は容易なことであるはずです。

皆さんが、深い祈りの世界(超意識帯)で、隈本確先生とつながれたなら、隈本確先生の神の光は必ずや奔流のごとく皆さんに流れ込んでいくでしょう。

そして、皆さん自身の霊障を除き、先祖供養、因縁解除、全身浄霊が促進され、さらに、皆さんの周囲にいる人々の霊障も解くことでありましょう。

 

 

 

 

80代半ばの女性

>それ以来、母は、ご本から切り抜いた先生のお写真を、肌身離さず持ち歩いております。

 

このお母さんの気持ちわかりますね。

私も浄霊をした後、治っていると本当に嬉しいです。

 

今回の記事とは全く違う内容の話です。

私が畑で野菜を育てていることは、ここでも何度か書いていると思います。

その畑の隣に80代半ばの女性が野菜をつくっています。

その畑は、その女性の実家の畑を借りているのです。

彼女は一人住まいだといいますが、一人分の野菜にしては多いくらい広い畑で野菜を一人で、育てています。

体はどこも悪くないといいます。

隣の町から自転車に乗ってさっそうと、やってきます。

その女性の畑は、私の草ぼうぼうの畑とは違って、よく除草もされ、野菜も元気よく育っています。

そうやって畑だけでなく、老人ホームへボランティアも言っているといいます。

最初聞いた時はとても驚きました。

80代半ばといえば、老人ホームの入居者の年齢です。

あまりに驚いたので、知人に話しましたところ、話し相手としてはジェネレーションギャップがないので、そういう人は施設側としてはとても助かるのだそうです。

なるほどと納得しました。

ちなみに、その女性の一つ下の弟さんは、認知症を患っています。

この違いは何なのでしょう。

 

 

 

神霊治療を自分のものにした人

神霊治療に成功した人

隈本確先生の「大霊界」の御本を読んで、神霊治療の技術を自分のものにしている方がおられました。

以下は、「大霊界」の読者の方からの報告です。

 

前略

わたくしは十余年の間、身体の節々の痛みに悩まされていました。

そこで、書店で見つけた「大霊界4 迷信と地獄」を読んで、さっそく自己治療法を試してみることにしました。

わたくしは、まず、先生の顔写真をしっかり胸に描けるようになるまで練習をし、それから、わたくしの胸中にいらっしゃる先生から神の光をいただくべく吸いの呼吸を続けました。

先生の霊流を、自分の痛んでいる全身にいただこうという想いで、一心に吸いの呼吸を続けていると、最初に胸の中心部が温かくなってきました。

そして、さらに吸いの呼吸を続けていると、十分から十五分後には、全身がフワーッと温かくなってきました。

わたくしは、それから、なおしばらく深い吸いの呼吸を続けていました。

三十分ほどして、普段の自分に立ち返ってみるとあの全身の痛みがほとんどなくなっているのでした。

それからのわたくしは、毎日毎日、ただいま申しましたやり方で自己治療に励み、とうとうリューマチによる 十余年来の全身の痛みを完全に解消してしまいました。

たいへんありがたいことだと、心の中で隈本先生に感謝をする日が続きましたが、自分の気分がよくなると、今度は、七十歳になる母のことがどうしても気になり始めました。

母は、五年ほど前からひどい腰痛で、歩行も満足にできないほどなのです。

けれども、本人もわたくしも、もう年なのだから……という気持ちで、母の腰痛については半ばあきらめていました。

ところが、この度、自分のあれほどの体の痛みが治ってみると、ひょっとしたら母の腰も治るのじゃないか、という気がしきりにしはじめました。

そこで、わたくしは勝手ながら想念界で先生にお願いしてみようと心に決めて、さっそく先生のお姿を自分の胸に描きました。

それから、その状態のままで、母の痛んでいる腰の部分は手のひらを軽く当てて、胸中の先生に深く、深く念じ祈りました。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

一人の男性の再出発

>わたくしは勝手ながら想念界で先生にお願いしてみようと心に決めて、さっそく先生のお姿を自分の胸に描きました。

 

この方は、自分の自己浄霊がうまくいって今度はお母さんの腰に流そうとされています。

すばらしいですね。

 

今回の記事とは関係のない話です。

私は数年前から、引きこもりの男性のブログを見ています。

私が彼のブログを見始めたころは、30代でした。

今は、40代のようです。

彼がブログを書いている目的は、引きこもりから抜け出すためでした。

彼は一人っ子で、70代のお母さんがいます。

お父さんの年齢はわかりません。

彼は大学も卒業をしているようですが、就職でつまづいたようでした。

お父さんとはうまくいっていおらず、ブログにはお父さんの困ったことをよく書いていました。

お父さんは働いておらず、家計を支えているのはお母さん一人のようでした。

だから、彼はお母さんに対して申し訳ないという思いがとても強かったようです。

本来なら一番若い自分が、家計を支えなければいけないのに、年とった母親に依存をしている自分が情けなくて仕方がないという想いを持ちながら、引きこもっている自分をずいぶんせめていました。

それだけでなく、お父さんに認知症の兆候も見え始めており、余計に彼は自分を責めていました。

そんな彼が、半年ほど前だったと思います。

私の記憶もあいまいなので、もっと前だったかもしれません。

好きなアイドルができました。

今でいう推しですね。

正直、今推し!?と思いました。

だから、ブログには推しのことをいろいろと書いてありました。

それを読んでいて、私はそんなことをやっている場合かい?と思っていました。

ところが、彼はその推しのコンサートに行きたいと願うようになって、実際の遠くまで出かけていくようになりました。

そのうちに、コンサートのお金のために働きに出るようにもなりました。

まだ、正規の仕事ではありませんが、少しづつですが前に進み始めています。

彼の中では、働けるようになったのは別のきっかけだといいますが、彼のブログを読んでいる私から見ると、押しのことも大きく影響しているのではないかと感じています。

40代からの再スタートは、厳しいこともたくさんあるかと思いますが、このまま頑張っていってもらいたいと思います。

心から嬉しく思っています。

彼のブログから学ぶのは、あきらめないことだと思います。

何年もの間、彼はこの生活から脱出したいと願いながら、抜け出せず自分を責め続けて、自分をポンコツだと言っていました。

一時私も励ましのコメントを書いていたこともあり、彼も頑張ろうかと答えていたことがありました。

ところが、彼が立ち上がろうとすると、彼をクズだとかお前は生きている価値がないとか、心無いコメントをする者たちが増えてきました。

それからの彼は、コメントを書き込めないようにしてしまいました。

なぜ立ち上がろうとする彼に、心無いひどい言葉を投げつけるのか、私は本当に腹が立ちました。

それでも、今彼は、前を向き始めました。

本当に良かったです。

 

神霊治療を成功させるための想い

前回の続きです。

 

最高の親近感と和の感情

もし、自己治療や他者治療をしようとしているあなたが、隈本確先生より年上の方であった場合には、隈本確先生に対して、この世で一番大好きな、大切な弟である、という想いの世界をつくり上げてくださればいいのです。

あなたが隈本確先生より年下であれば、隈本確先生を、この世で一番大好きな、頼りになるお兄さんだ、という想いを持つことです。

さらに、隈本確先生よりずっと若い人であれば、隈本確先生に対して、世の中で一番大切な、大好きな仮の親であるという想いを持ってもらえばいいのです。

要するに、自分の心の中に、隈本確先生に対してもてるだけの、最高の親近感と和の感情を持っていただければいいのです。

精神統一することも、入信状態に入ることも、一生懸命になることも、無念無想になることも、一切不要なのです。

ただ、あくまで体を自然にリラックスさせて、心には、隈本確先生に対する最高の親近感を持てばいいのです。

体も心も、緊張しすぎてもいけません。

そして、親しみの感じを最高に充満させながら、胸中に内在させた隈本確先生から、

「お願いしまあす……」

という気持ちで、自分の体の隅々まで隈本確先生の霊流を吸い取っていくと、必ず神霊治療は成功するはずです。

また他者治療にしても、この想いの技術の延長線上にあるものとして取り組んでいくと、同様に成功するはずです。

 

 

 

 

 

一神教多神教

>最高の親近感と和の感情を持っていただければいいのです。

 

聖の親様とつながる方法は、これですね。

つながると私の場合は、温かい春風のような感じがします。

聖の親様とつながった時の感覚は個人差があるようなの

で、あくまで私の場合です。

 

最近は、内容は明かせませんが、私にとって重大なことが三つも重なり、けっこうしんどいです。

どれも悪いことではないのですが、プレッシャーが半端ないです。

だから、このブログがとても遅れたりしています。

すみません。

 

最近、日本に住んでいるイスラム教徒の人達のことが気になり調べてみました。

イスラム教というのは、キリスト教と同じ一神教です。

ものすごいくだらない疑問だとは思うのですが、私は以前から疑問に思っていたことがあります。

私の実家も嫁ぎ先の今の家も宗派は違いますが、仏教です。

仏教は、神様ではなくお釈迦様ですが、仏教を調べてみるといろんな神様がいらっしゃいます。

だから、多神教です。

そして、私たちが信じている日神会にも神様もたくさんいらっしゃるので、日神会も多神教ですよね。

そんな多神教を信じる世界で生きてきた私には、一神教の神様というのはなんと忙しいのだろうと考えていました。

くだらないと思われるかもしれませんが、多神教の神様は、沢山の神様がいろんなことをそれぞれに行われていますが、一神教の神様はそれらのことをすべておひとりの神様が行うのです。

しかも、イスラム教の場合はとても細かいのです。

日常のことも事細かく決められているのです。

たとえば、不倫をした場合むち打ちの刑というのがあるそうなのです。

イスラム教の神様は、そんな人間の日常から宇宙のことまでおひとりですべてを行うのです。

なんと忙しいこと……などとくだらないことを考えていました。

今回は、ちょっとくだらないことを書いてみました。