聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

手に負えなかった息子が変わった

前回の続きです。

 

いたずら息子が激変

「わたくしの子供は精薄児で、施設に預けてあります。ところが、大変ないたずら息子で、先生には殴りかかる、物は壊す、友達とはけんかをする……といった毎日で、施設からも引き取ってほしいとの要請が再三ありました。

そこで、わたくしは『大霊界4』を読んで、一心に先生の霊流をひいたのです。わたくし自身の胸に息子の姿をはっきりと描き、そして、胸に描いた息子に対して先生の霊流をどんどん、どんどん浴びせかけたのです。

すると、ちょうどその翌日から、息子の態度が百八十度転換したのです。大変おとなしくなって、先生の言うことはよく聞く友達ともとても友好的になってきたというのです。あまりの変貌ぶりにびっくりしたのは、施設の先生方です。あれほど手に負えなかった子供が、どうして急にこんなに変わってしまったのか、しきりに不思議がっておられました。

でも、わたくしには、息子が変わったその理由がはっきりとわかっております。なんといっても、わたくしが隈本先生の霊流を捧持し始めた、その翌日から好ましい変化が表れたわけですから……」

 

以上、数多くの感謝のお便りの中から三通の内容をご紹介しましたが、さらに一人でも多くの方が、私の霊流を捧持することによって、幸運への道を歩んでいかれたら、こんなうれしいことはありません。

毎度言っているように、隈本確先生は決してカリスマ的存在になろうとして、こんなことを言っているのではありません。

ただ、一人でも多くの方が、天命界にあふれる超神霊の霊流捧持者となり、幸運をつかんでいただきたいがゆえに言っていることなのです。

 

 

 

今日は衆議院議員選挙の投票日

この息子さんは、もしかしたら霊が憑依をしていたのかもしれません。

とにかく良かったですね。

 

今日は、衆議院議員選挙の投票日でした。

行ってきました。

ここ数年、私は政治に興味を持っておりました。

政治系の動画を、毎日タブレットで見ておりました。

政治の世界は汚いといわれておりますが、本当に汚いことに気が付きました。

よく火のないところには煙は立たないといわれますが、政治の世界はそんな甘い世界ではないことに気が付きました。

というのは、煙が立たなければ自ら火を起こして煙を立たせるのです。

そんな世界です。

そして、突き落としたい相手を突き落とすのです。

手段を選びません。

いろいろしてもうまくいかないときは、暗殺だと思います。

暗殺も公然と大衆の面前で行うときは、見せしめもあると思われます。

こういうことを知ると、天の神様はこれらのことをどう思ってみておられるのだろうと、考えてしまいます。

そして、こういうことをしている人たち、させている人たちは肉体がなくなったらどういうところに行くのだろう、と他人事ながら気になってしまいます。

ところが、こういう汚い世界に身を置きながら、そういうことに真っ向から立ち向かっている人たちもいるのです。

もちろん彼らは自分たちがそういうことをすると、自分の命が危ないということも承知の上で、自国を守ろうと頑張っているのです。

もう、見ていて感動です。