守護神の出ていない人の自己治療法ーその2
≪守護神の出ていない人の自己治療法≫—―その2
① 正座をして軽く目を閉じて、あなたのすぐ前に隈本確先生がいることを断定してください。
② あなたの目の前にいると断定した隈本確先生に対して、両手のひらをかざすようにして向けます。
③ 胸から下腹にかけて手前に引くような感じに、グーッと力を入れ続けます。この間、呼吸は自然にできる程度の状態を保ちます。
④ 隈本確先生に対して向けられた手のひらから腕を伝わって、あなたの胸の奥底にかけて霊気を吸い取る深い想いで、大きな深呼吸を繰り返すのです。このとき、隈本確先生(隈本確先生の守護神)に対して、胸中深く、静かにお願いしまぁ~す」と念じるのです。
このような状態を一分くらいつづけていると、手のひらがピリピリしてきたり、あるいは手のひらから腕を伝わって電気が流れこんでくるのが感じられて、やがて胸の中心辺りがフワッと温かくなってくることがよくあります。
超意識帯(神霊交流帯)を通じて、隈本確先生の霊流があなたに流れ込んだ証拠です。
⑤ この状態を保ったまま、あなたの胸に、あなた自身の体の疾患箇所をはっきりと想い描いてください。
この自己治療の一連の行程は、個人差はありますが、だいたい3~5分程度で効果が表れ、体のどこかに痛みがあった場合には、それが解消していくのがわかるはずです。
私の場合
私の場合は、初めはうまくいっているのかいないのかわからないまま、繰り返し行っていると、いつの間にか胸の中がフワーッと温かく感じるようになりました。
それで、霊流がひけているんだな、とわかるようになりました。
この感覚は、個人差があるようです。
30年ほど前に、長男がまだ小さかった頃、子供を通じて知り合ったお母さんが、他の宗教を信じていて、日神会と同じように神様からエネルギーをいただくという宗教でした。
お互いに手のひらを5センチほど話して合わせると、お互いに電気が流れているような、ピリピリとした感じがしました。
お互いにうれしいような驚いたような、気持ちになって思わずお互いに目を合わせて笑ったことを覚えています。