聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

四次元念(霊念)

四次元念(霊念)

 

四次元念(霊念)についての話です。

予知能力を発揮して、よくあてる人がいます。

近いうちに誰かが亡くなるとか、競馬で大穴を当てたとか……

この奇妙な超常現象は、四次元念(霊念)の働きで、決して珍しいことではありません。

しかし、警戒すべき現象なのです。

 

人間の五感に映る霊現象のほとんどは低い段階の霊のもので、雑霊現象といいます。

四次元念(霊念)といっても、上から下まであります。

この現象は一見便利で、神がかって素晴らしいものに感じられるかもしれませんが、事実は逆です。

 

以下は、高級神霊が現象界にもたらす作用と、低次元の霊作用です。

高級神霊 非常に射程距離が長いので、一般の人達には気づかれない可能性があります。

高級神霊の作用は理にかなっており、いつの間にかすべてが良い方向へとまとまり展開していきます。

そのうえ、自己の念の管理を怠らず、常に実在する高い守護神と想いの世界で一心同体になって精進したなら、神の奇跡が起こり、幸運が訪れるでしょう。

 

低次元の霊作用 射程距離が短く、その場限りのいい加減なものです。

取るに足らない予知や霊感にとらわれ、振り回され、人生の本筋を見失ってしまうことが多いのです。

 

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大谷選手大活躍

 

最近は、大谷翔平選手の活躍に目が離せません。

打つわ、投げるわ、走るわ、そのどれもが超一流です。

これは私の勝手な想像です。

彼の背後には、強力な力が働いているのではないかと思っています。

 

というのは、彼は高校を卒業と同時にメジャーに行きたいというはっきりとした目的がありました。

ところが、私より皆さんの方が詳しいと思いますが、彼を日本のプロ野球のドラフトの交渉権を得た日本ハムが彼を説得したのでした。

 

彼に二刀流を続けることを認め、その後はメジャーに行くことも条件に、それで彼は日本ハムに入団しました。

 

私のような野球を知らないものでも、彼が日本ハムで野球をし、それから大リーグのエンジェルスというチームに入団したことが、彼の夢をかなえたのだと思います。

彼が、高校を卒業と同時にメジャーに行っていたら、今の二刀流の大谷翔平選手はなかったと思います。

 

日本ハムで、栗山監督が大谷翔平という二刀流の選手の形をつくったのだと思います。

二刀流というのは、大リーグではベーブルースだけです。

ベーブルースは、今はもうこの世の人ではないし、同じように二刀流の選手を育てるノウハウは大リーグにはないと思います。

 

日本ハムでは、大谷選手を二刀流に育てた詳細を、全てエンジェルスに渡したといいます。

それをもとに、大谷選手の様子を見ながらエンジェルスの監督が彼を使っている様です。

 

私の勝手な想像では、この流れをつくったのは背後の大きな強力な力ではないかと思います。

もちろん彼の天性の持っている力と彼の努力、彼の想いの力、それら全てに背後の大きな力が働いたのではないかと、想像しています。

 

それにしても、あれだけ活躍をして、全米で大騒ぎになっていても、大谷選手は天狗になるわけでもなく、淡々と自分の目の前のことを全力で行っているという感じに好感が持てます。

プレッシャーを感じたり、チーム自体は弱いので、自分が頑張ってもチームが負けたりするとイラついたりしないのか、と思わずにはいられないのですが、そんな感じも見受けられません。

 

いつもニコニコと、チームの選手たちと楽しそうですし、相変わらずゴミを拾ったり、他の選手が散らかした道具をかたずけたり、バッターボックスに入るときには、キャッチャーやアンパイアに挨拶をし、出塁すると塁審や相手チームの選手に挨拶をしているし、これじゃ、みんな大谷選手に好意的になってしまうのもわかります。