聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

魂だけになった時の為にすること

謙虚、礼節、敬い、愛、慈しみの心

 

いつもなら隈本確先生の記事に関係をした私の想いを書いてました。

 

今回も関係するにはするとは思うのですが、ある掲示板で私が過去に投稿していた掲示板のことが話題になっているようです。

 

今回はそのことを書きたいと思います。

 

その掲示板は、もう今はなくなってしまった日神会系の掲示板です。

 

その掲示板に、私は投稿していました。

 

私は未だによくわからないのですが、おそらくですがその掲示板の管理人は3人だったと思います。

 

その3人をÀさん、Bさん、Cさんとします。主に毎日投稿していたのは、Àさんでした。

 

Bさんも投稿はしていましたが、Àさんほど多くはありませんでした。Cさんはほどんど投稿をせず、たぶん管理の方を重点的に行っていたのではないか、と想像しています。

 

その掲示板の終わりに近い頃に、ある人が投稿してきました。

 

Ⅾさんとします。

 

Ⅾさんは、日神会のアンチでした。

 

Ⅾさんが言うには、自分はアンチではあるけれどもと日神会の会員で、霊能者の先生から浄霊を受けたこともあったという事を言っていました。

 

自分でも懸命に自己浄霊をしようと頑張ったのだけれど、どうしても波長が合わず、地獄へ行ったらどうしようと思ってしまって、上手く自己浄霊ができなかったと言っていました。

 

結果、Ⅾさんの中では日神会の超神霊は嘘だという結論になったようでした。

 

それで、同じような想いをしている人がいるはずだから、アンチのサイトを立ち上げるつもりでいるが、その前にこの掲示板に、自分のことを言うために投稿したと言っていました。

 

私は以前から、日神会のアンチの人の中には元会員という人がけっこういるという事を知っていたので、できればなぜアンチになったのか本人に聞いてみたいと思っていました。

 

私にとっては絶好のチャンスでした

 

だから、Ⅾさんにいろんなことを聞いてみました。

 

結果先ほど書いたことを教えてくれました。

 

アンチとは言うけれど、アンチになるのも理由があるわけで、Ⅾさんは悩み苦しんだ結果アンチになってしまいました。

 

Ⅾさんに年齢を聞いたわけではないけれど、やり取りをしていてたぶん私の息子くらいの年齢だと思いました。

 

年が離れてアンチだけれど、とても波長が合う人で、楽しくやり取りをしていました。

 

ところが、端から見るとそうは見えなかったようで、後で人から聞いたところ、管理人の3人が私がわざと一人二役で投稿しているのではないかと、疑っていたといいます。

 

私はそんな事を疑われているとは知らず、Dさんと楽しくやり取りをしていました。

 

余談ですが、私は一人二役をやれるほどパソコンの腕をもっていません。

 

今では、忘れてしまったこともあるので、ちょっと違う部分もあるかもしれませんが、大まかなところではあっていると思います。

 

いつも通り投稿していると、内容は覚えていないのですが、管理人の人がある内容に時間の締め切りを決めたのです。

 

そんなことは全く知らなかったのですが、掲示板では私がOKしたことになっていたのです。

 

私は何も知らないうちに管理人が決めたことにOKしたことになっていることに気が付き、これは私を掲示板から追い出そうとしていると気が付きました。

 

私は特別その掲示板に思いがあるわけではないので、出て行ってくれと言われれば、それ相当の理由があれば出ていきます。

 

でも、わけもわからず裏で示し合わせたようなやり方におかしいといったのです。

 

その時に思ったのが、こんなやり方をする掲示板の管理人では私が何を言っても握りつぶされると思いました。

 

私は、結果はどうなっても自分の言うべきことは言うべきだと思っています。

 

これは正当な意見なら当たり前だと思います。

 

それで、以前から隈本確先生のご本である「大霊界」のことを書くブログを書きたいと願っていましたので、これを機会にブログを立ち上げました。

 

私は、そのブログの中で掲示板での出来事をできるだけ客観的に書きました。

 

決して自分に有利に書いたりはしていませんし、感情的でもありません。

 

もしよかったら、そのブログを読み返していただきたいと思います。

 

その時も今もそうですが、その時の管理人の人達に対して悪想念はもっていません。

 

ただ、そういう事を行う人達なんだと思ったし、今もそれ以上でもなくそれ以下でもありません。

 

何よりそこで悪想念を持つことが、自分の魂を汚すことになるので、一瞬何だこれは!と思っても、すぐに気持ちは切り替えます。

 

そりゃ、自分の意見を言う時に、悪想念をもって言うと悪想念だと思いますが、これは私の正当な意見であって悪想念だとは思っていません。

 

もし、私の感情を読める人がいたら、今私が書いているこの私の感情に悪想念があるかどうかみていただきたいと思います。

 

私が今回このことを書くことにしたのは、たいていのことは流しますが、2つ流せないことがあったので書くことにしました。

 

当時の管理人のミスと言われましたが、ミスではありません。

 

意図的に行ったことです。

 

それと、私が正当な意見だと思っていることが悪想念だと言われるのなら、私はどこで自分の意見を言えるのでしょう。

 

自分の魂を高めるという事は、自分の意見も言わず黙って相手の悪意ある行動を見逃し、黙ることではありません

 

相手がいけないことをしたら、いけないという事も大切だと考えています。

 

その管理人の方とはどれくらいでしょうか、掲示板だけのやり取りでした。

 

お互い掲示板だけのやり取りで会ったこともありませんが、そこには人柄というものもある程度はわかります。

 

その方に対して私が感じたのは、先に書いた面だけでなく意志が強く行動力があり、友達思いで子供さんをとても大切にされているという事です。

 

世の中には、子供が困っていても逃げて知らんぷりをする父親というのは、けっこういます。

 

でもその方は、きちんとお子さんと向かい合ってお子さんに寄り添われました。

 

人というのはいろんな面をもっているものです。

 

肉体が無くなって魂だけになった時、人間だった頃よりはるかに長い期間自分の思いだけで生きていくわけです。

 

肉体があれば、人としていろんな人と関わり色んなことがあり、気持ちの切り替えができますし、アドバイスももらえます。

 

でも、魂だけになった時は誰もアドバイスはくれません。

 

全て自分の想いだけで生きていくのです。

 

今から、自分で自分の想いをコントロールできていないと、悪想念を早く良い想いに切り替える力をもっていないと、自分で自分を辛い状態から抜け出すことは難しくなると思います。

 

だから、できるだけ明るく前向きで楽しい想いを維持できるようにしたいものです。

 

謙虚、礼節、敬い、愛、慈しみの心を常に意識をしたいものです。