聖の親様と共に2

初心に帰って初代会長の隈本確先生の教えである「大霊界」の御本に沿って、日常の生活や日頃私が思っていること感じていることに絡めて、書いていきたいと思います。

霊媒心質者に効果があること

霊媒体質にならないためにすること

 

霊媒体質にならないためにはどうしたらいいのでしょうか、霊障を受けないためにはどうしたらいいでしょうか――。

 

この質問に対する最高の答えは"各人が守護神の出現を仰ぐこと”です。

 

しかし、全ての人が隈本確先生の神霊治療を受けられるわけではないので、ここではとりあえず、神霊治療とそれに付属した守護神の出現という事を除いて話をすすめます。

 

神霊治療を終えて隈本確先生の目の前で晴れ晴れとした表情を見せている治療依頼人に対して、必ずと言っていいほど、運動を進めています。

 

というのは、隈本確先生のところへみえる依頼人の10名中8名くらいが運動不足が見受けられるからです。

 

だいたい、筋肉質のがっしりとした体格の人は、あまり隈本確先生のところには来ません。

 

特に運動については霊媒心質者にその効果があります。

 

霊媒心質者とは、イライラ、不安感、色々な恐怖症、鬱症状またはノイローゼ、発狂など精神障害の症状があらわれている人を言います。

 

運動選手、スポーツマン、肉体労働者には霊媒心質者はめったにいません。

 

また、隈本確先生のもとを訪れる依頼人でも、一日中立歩きの仕事をしている人、体を良く動かす仕事をしている人、あるいは家庭の主婦でも手抜きをせずこまめに家事労働をこなしている人などは、神霊治療の効果もでやすいのです。

 

れに反して、一日中座りっぱなしの仕事をしている人とか、いわゆる頭脳労働者、精神労働者(管理職)の中にはひどい運動不足の人が多く、たいてい心身ともに霊障を受けやすい霊媒心者、霊媒体質になってしまっています。

 

よく原因不明の自殺を遂げる人の中にもこのタイプがありますが、精神上に重大な霊障を受けている証拠です。

 

霊媒心者と言えば、過保護に育てられてしまった甘ったれっ子も、これです。

 

この他、どうしても運動が不足がちで、しかも精神的なストレスも大きい受験生や、勉強一途の学生なども重度の霊媒心者・霊媒体質になりやすい条件をもっています。

 

次回に続きます。

 

 

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>治療依頼人に対して、必ずと言っていいほど、運動を進めています。

 

そうなんですね、運動はとても良いし、大切なんですよね。

 

わかっているのですが、私は子供の頃から運動音痴でして……

 

家の中ですることは、ほとんど何でも好きなんですが、体を動かすことが気合を入れないとなかなかやる気が起らないのです。

 

何か目的があると続くのですが、ただ体を動かす、運動になると続きません。

 

だから痩せません。

今は、仕事が体を動かす仕事ですし、畑で野菜も作っているので、続いています。

 

私の姉は、かかりつけの医師に運動をするように言われたそうです。

 

散歩でもいいからしなさいと言われたといいます。

 

姉も私と同じで、ただ散歩だけと言うと、歩く気になれないとこぼしていました。

 

そのことを人に言うと、綺麗な花が咲いているとか、何かを楽しみを見つけるのよ、と言われましたが、私自身が姉と同じで、散歩で楽しみを見つけるのは難しそうなので、今の野菜作りが一番性にあっている気がします。